台湾の交通になかなか慣れません。
歩行者優先という感じもないし、
バスが歩行者のすぐ近くを
猛スピードで走り去るのも日常茶飯事…。
1時間のお出かけで
3件事故を見た日もあった(泣)
そういうこともあってか、
台湾では一般の人が車やバイクの
ドライブレコーダーの情報を
自ら警察に提出することがあります。
どういうことかと言うと…
交通違反者が写った映像を提供すると
報酬をもらえるのです。
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積極的な映像提供が
交通ルールを守るきっかけに
なればいいと思う一方で
これを生業として、ベンツ1台分の報酬を
荒稼ぎしてる人もいると聞くと複雑。
ある日うちのポストに封書が
夫と一緒に見てみることに。
夫曰く、
歩行者を避けて通ったところ
違反になったそう。
やむを得ない事情だし
ちゃんとその歩行者も写ってるけど
警察からしたら、
やはり違反は違反なわけで…。
これを許してしまったら
何でもOKになっちゃいますもんね。
「グーグルマップに
一方通行の道に誘導されて
逆走になり罰金。でも納得いかない」
こんな人もいたけど、もちろんダメ
いろんな理由があります。
900元(約3,500円)お支払いしました。
台湾では免許更新も特別なことがない限り
講習はなく更新費用を払って終わりだとか!?
未だに信じられないのですが
これって本当なのでしょうか。
日本と台湾とで
交通の違いはいろいろあります。
また書いていこうと思います。
以上、台湾からお送りしました。
お読みいただきありがとうございました。