日本残存のマジョリカタイルと台湾の胡蝶蘭柄タイル

昨日は台湾の公視（NHKにあたる）で

マジョリカタイル特集〜。

日本統治時代に

日本のマジョリカタイルが海を渡り台湾へ。

台湾へだけでなくマレーシアをはじめ

東南アジアなどへも輸出されていたとか

実際、

マレーシアの世界遺産都市マラッカにも

日本のマジョリカタイルが残っています。

日本残存のマジョリカタイル。

有形文化財登録の京都船岡温泉で見られます。

台湾の番組でも紹介

鮮やかでデザインが豊富ですね。

何か作りたくなっちゃう♡

圧巻っ！！

YOGAスタジオかな？

私、マジョリカタイル目当てで通いそう(笑)

台湾マジョリカタイルの特徴は

胡蝶蘭が描かれていることです。

亜熱帯気候である台湾。

胡蝶蘭の生産地としても知られています。

以前フラワーマーケットで見た胡蝶蘭。

このとき

台湾が胡蝶蘭の産地であることを

初めて知った～。

台湾のシンボルとも言えますね

マジョリカタイルの多くは

淡路島で作られた歴史があるんです。

淡路島のタイル会社の方のお話も

取り上げられていました。

ちなみに台湾では

マジョリカタイルのことを

花磚（Huāzhuān）や

そのまま馬約利卡（マジョリカ）などと

言います。

マジョリカ愛が止まらないので

また続編も書こうかな～

以上、台湾からお送りしました。

お読みいただきありがとうございました。

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『スパワールド世界の大温泉で台湾体験ができる！？』

〜mimi〜
台湾から美味しい・楽しいをお届け。

台湾台北在住（2020年7月～）
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足の下のステキな床

つぶやいてます。

マジ！？
ごみ捨てって所定の場所でじゃなくても信号待ちしてる収集車に投げ入れていいのん？おっちゃんがやってた😲#台湾　#台北

— mimi.taiwan (@mimi_taiwan) August 5, 2021