台北市では
今日からID番号による
買物日指定のルールができました。
月〜金曜は自主的にルールを守る。
土日はルール厳守。
中国語では曜日を月曜から一、ニ…と表します。
どういうことかと言うと、
ID番号末尾が奇数→月水金日買物可
ID番号末尾が偶数→火木土買物可
私の理解では、
ID番号末尾奇数の人が
火曜日に買物に行っても罰則はなし。
「平日は自主的にルールを守る」
これは個人の常識に任せる
ということかなぁ。
とりあえず
不要不急の外出は控えます。
で、疑問なのは
在台外国人が全て
ID番号を持っているのか？？
今は
居留証（＝ID番号あり）を
持っていない外国人は
入国できませんが
それ以前に
ワーキングホリデー等で
台湾に入国した外国人は
移民署でID番号取得手続きをしないと
買い物できないのでしょうか
親族訪問で入国している人たちも
どうなのでしょう？
今回に限り
パスポート番号提示でオッケーなのかな。
弊害というほどでは
ないのかもしれませんが
困る人も出てくるのではと
ニュースを見ていて
ちょっと気になりました。
あと、どのくらい入店客の管理を
お店側ができる、
またはしないといけないのかも疑問です。
普段の業務だけでも大変なのに
本当にありがとうございます。
そして私は
自分のID番号を覚えていないので
末尾が奇数か偶数か知りません
見たらすぐ分かるのですが…。
台湾人夫は電話番号同様
英字1文字＋数字9桁を
普通に覚えています。
そういえば
近所の大学前にある
チェーン店の餃子屋さんも
持ち帰りできるのに
ずっとシャッターが閉まっていたり、
ラーメン屋さんも
貸店舗の看板が出ています。
大学がオンライン授業になり
学生も学校には来ないので
学生相手のお店は厳しいのかも
しれません…。
本当に経済に影響しますね
さて、
今日は日本語レッスンがあるので
準備をします。
以上、台湾からお送りしました。
お読みいただき、ありがとうございました。
