早いものでもう大晦日。
7月に台湾に移住し、約半年が過ぎました。
とにかく目まぐるしい日々で
毎日あっという間でした。
8月末から語学学校に通い始め
宿題、プレゼン、テスト漬け〜。
義家族との密な生活、
夫の逆カルチャーショックと
私のカルチャーショック
言葉も分からない国に放り込まれて
(自らの意思で来たといえば
来たのだけれど…)
夫に頼りたいけど
逆カルチャーショックに陥っているようで
私のことどころではない。
私もいろいろ悩んでいたのに
そんなに心配もされずつらみざわ。
プラスに考えると
私なら乗り越えられると
思ってくれていたのかな?
でも、
とりあえず悩みはあるわけで
そんなときは
海外生活&国際結婚の先輩に
相談に乗ってもらっていました。
中でも印象的だった言葉はこれ。↓
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・自分の機嫌は自分で取ること。
・「ありがとう」や「共感」を
夫に求めないこと。
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はっと気づかされました。
海外生活関係なくですが
無意識のうちに
助けてもらって当然という風に
考えていたのかも。
特に不自由な海外生活だから
より一層その気持ちが強かったのかも…。
なので自分時間を充実させることに
最近は週に一回言語交換を始めました。
日本語学科の学生さんです。
大晦日でも
台湾はあまり関係ないので
今日も行ってきました。
朝は中間テストを受けて
昼は言語交換。
夕方は義母と日本語レッスン。
日本の大晦日は
家族と過ごすことを知ってる義母。
夫が仕事なので
ひとりで過ごす私を見かねて?
義母がチーズケーキを一緒に食べようと
持ってきてくれました。
おひとりさま時間、
むしろ好きやねんけどな
残った分はタッパーに。
そして夜ご飯を
義母とふたりで食べに行くことに。
何気に初めてだけど特に抵抗もない。
私が大好きな近所のごはん屋さんへ。
義母が決めた結婚式の段取りを聞かされた
教えてもらった思い出のお店(笑)
ここの米線が好きなのですが
写真を取り損ねました。
椒麻雞(揚げた鶏肉のチリソースがけ)
おいしいのなんの♡
今日義母は
日本のカラオケ教室で
「良いお年をお迎えください」と
「明けましておめでとうございます」を
先生に教えてもらったそう。
先ほどまとめて
「明けましておめでとうございます」も
いただいた(笑)
一生懸命覚えて伝えてくれる
その気持ちが嬉しいです。
ということで
移住をした大きな人生の転機となった
2020年。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
引き続き、美味しい・楽しい情報を
お届けしまーす
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本当にありがとうございます。