** 軽蔑 60周年 4Kレストア版 ** | カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

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電光影裏斬春風

知っているようで知らない歴史の裏側をそっと、

御朱印帳をたずさえぶらり、ふらり、、つれづれに、、、

日々徒然に

こんなラストなんだー と、初鑑賞

 

「花様年華」での赤は深紅の赤、一方「軽蔑」のそれはパステルカラー

王家衛は、東洋と西洋とを対比させたとも思えるかなぁ

 

平たく言ってしまえば 痴話喧嘩 を延々と観せられるのだけれど、その  と時に演者よりも全面に出る 音楽 (時に環境音、時に無音に引き込まれ、、

 

 

軽蔑 60周年 4Kレストア版

 

 

 

 

先に観たA.タルコフスキーの「ノスタルジア」もそうだったけど、「軽蔑」もまた、どのシーンをとっても  になっている、配色のバランスがとてもいい