畝傍山東北陵3 (神武天皇祭) [奈良県] | カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

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電光影裏斬春風

知っているようで知らない歴史の裏側をそっと、

御朱印帳をたずさえぶらり、ふらり、、つれづれに、、、

日々徒然に

 その週末、とある神事に遠巻きながら参列した、びっくりしたなぁ... 

 その場にいなければ、想定もしない / 出来ないことが目の前に、、

 

 

不思議な光景だった、神事にお坊さんが二人も、しかも、初代天皇の神武天皇祭に

きっと京都、あるいは、奈良の、いや双方の門跡寺院の方だと想像するのだけれど、、

 

神武天皇崩御の日にあたる四月三日に執り行われるその神事は、お寺でいえば法事 (法要) になるね

 

で、やっぱ、フィールドワーク って大切だなぁ とちょうど読んでいた一文を思い出したわけだ

 

 

 探偵にとって足腰は重要だ。この時代、

 電脳世界の調査でいろいろなことがわかるようになった。

 それでも直に見たりすることで得られる情報は、

 文字やデータの情報の域を超える。相手の呼吸や体臭の変化、

 まばたき、手や足の置き方、体重移動の回数や方法も貴重な情報だ。

 ただ、こういうのは数値化もマニュアル化もできない。

 人と会って、自分なりに受け取って、学んでいくしかない。

 錆びた滑車/ 若竹七海

 

 

またの機会に、どちらの門跡だったか、あるいは別だったのか、うかがってみよう◎

 

 

畝傍山東北陵

初代神武天皇御陵

 

久しぶりの参拝

 

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神武天皇祭

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御陵印

この日いただいたのは景行天皇の御陵印で、ヤマトタケルノミコシリーズの一環として

景行天皇はヤマトタケルノミコの父になる

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畝傍山東北陵

うねびやまのうしとらのすみのみささぎ

初代神武天皇御陵

奈良県橿原市

 

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うしとら とは中々に読めないけれど、初代神武天皇を武人としての側面としてみるなら、毘沙門天が想起させられるということはあるのかも (゚-゚)?

 

 

橿原神宮

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【奈良県】
■橿原市
橿原神宮 その2
畝傍山東北陵 (初代神武天皇陵) その2 (初代神武天皇陵2)
長山稲荷社
畝傍山口神社

■桜井市
安倍文殊院
■奈良市
唐招提寺
菅原伏見東陵 (第11代垂仁天皇墓陵)
総本山長谷寺
■高市郡
檜隈大内陵 (第40代天武天皇・第41代持統天皇陵墓)
■天理市
山邊道勾岡上陵 (第十代崇神天皇陵)
山邊道上陵 (第十二代景行天皇陵)
■吉野郡
天河大辨財天社
吉野神宮 後醍醐天皇