山邊道上陵 (第十二代景行天皇陵) [奈良県] | カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

カーツの歴史散策&御朱印作庭  庭は眺めるものではなく、       出てみるものなのだ、、

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電光影裏斬春風

知っているようで知らない歴史の裏側をそっと、

御朱印帳をたずさえぶらり、ふらり、、つれづれに、、、

日々徒然に

 昔、景行天皇が播磨の稲日の大郎姫 (おおいらつめ) を立てて皇后とし、
 二人の皇子をお生みになった。兄を大碓の命 (オオウスノミコト) と申し、
 弟を小碓の命 (おうすのみこと) と申し上げる。【中略】
 この小碓の尊はまたの名を日本武尊と申し上げるが、
 幼い時から男々しい御気象で壮年になって容貌は偉大、身長一丈、
 怪力で能く鼎を挙げ給うほどであった。

 尾張国熱田太神宮縁起 (現代語訳) / 熱田神宮

この日は薄曇り、ほどよい古墳巡り日和◎古墳女子?とすれ違いつつ、てくてく、てくてくと


山邊道上陵
やまのべのみちのえのみささぎ
景行天皇陵

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近江の志賀高穴穂宮にて崩御
第十二代景行天皇治世時の主な出来事としては、その皇子にして王位継承者のひとり ヤマトタケルノミコトによる西征・東征がある


御陵印
熱田神宮の御朱印と列びとなるように
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山邊道上陵
やまのべのみちのえのみささぎ
第十二代景行天皇の陵
前方後円墳
父は第十一代垂仁天皇
皇位継承者のひとりが、ヤマトタケルノミコト
陵印保管場所は、畝傍陵墓監区事務
奈良県天理市

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この後は、少し足を伸ばし、神武天皇陵、橿原神宮、そして、歴代天皇陵墓へ
 
と、

その前に