ビバリウムの監督の映画です
ノセボ=ラテン語で害する、プラセボの反対の現象。
今回はアイルランド・イギリス・フィリピン・アメリカ合作、1時間40分(-3分)のやや短編気味ですね。
幻影で、ノミがたくさんついてる犬に遭遇したクリスティーン
それがきっかけでクリスティーンは不調になります(筋肉の痙攣や記憶喪失、幻覚など…)
するとある日、クリスティーンを助けたいとシッターとしてフィリピン人のダイアナが訪ねてきます
しかも住み込みですか
クリスティーンは覚えがないものの、ここまではっきりストレートに言われると追い返せなくなり、家に入れてしまいます
つうか、ちゃんと契約なり何なり確かめないんかい! てなりますが、
何だかエスターかゆりかごを揺らす手みたいですか
何だろう何だろうとなりながら観ていきますが、なかなか判りません。
それよりなにより、クリスティーン、アンポンタン過ぎて……
さすがに勝手に髪の毛や爪まで他人に手入れさせちゃダメでしょうてなりましたよ
あと多分、飲ませたものも……あ~~これで多分逃れられないだろうな~~と、だって呪いで1番効き目がある鉄板なやつですからね~~
ますますまー幻覚などが酷くなっていくし、ホラー見慣れている方々からしたら怖くないけど、ありがちな展開になります
結局は、クリスティーンとダイアナとの接点は何だろうと、目的は何そればかり気になりますか
すると、残り30分切ったらようやく判明しますね
でも、でも……何て言うか、きっかけは確かにそうかもしれませんが、
何か……モヤモヤするっていうか、ただ凄絶な恐ろしいシーンを観せたかっただけな気がして……
納得いかね~~~~😾‼
ラスト、なんすかてなりましたけど
解説見てみます
(あ~~なるほど、でも何で能力を移し替えないといけないわけ余計謎……)
ロルカン・フィネガン監督他、映画
マーク・ストロング他、出演映画