これはずっと気になっていた映画ですか。
2時間40分(-2分)のかなりな長編です
リディア・ター(ケイト・ブランシェット)は、ドイツの著名なオーケストラで初の女性首席指揮者に任命される。
リディアは人並みはずれた才能とプロデュース力で実績を積み上げ、自身の存在をブランド化してきた。
しかし、極度の重圧や過剰な自尊心、そして仕掛けられた陰謀によって、彼女が心に抱える闇は深くなっていく。
最初はオープニングロールが気持ち長いなと、それからインタビューがずっとあり、その後もほぼ会話ばかりですか
やべえ、これ私合わないヤツ
とくじけかけた１時間過ぎてから、まーやっと止めどない会話から解放されますか
やっとターの指揮を観れるし音楽も聴くことが出来ますね
なかなかな迫力で……
それと同時に、ん
てことが起きていきだんだん緊迫してきますね
ランニングしていると声が聞こえてきたり、かと思うと規則正し過ぎる音が聞こえてきたり……
ターのまわりは妙に女性ばかりがいて、ターのパートナーのシャロンも女性でバイオリニスト、そしてふたりの間には養女のペトラがいます。
アシスタントのフランチェスカ、指揮者を目指しておりクリスタのことを思っているが、ターがクリスタからのメッセをスルーして……
でチェリストのオルガはひいきされているのを逆手に取ります。
だんだんターの裏の顔というかが明らかになっていき事件まで起きますか
そして、だんだん自分が追い詰められていき、それによってますます心が乱されて……
とうとうとんでもないことをしでかしますか
そうですね、結局女って自分が１番になると、自分より才能がある人は何としても潰したくなるというか、嫉妬心とか凄いのかなと。
なのにお気にはとことんで……判りやすいだけにこれはまわりにもの凄い反感くらって当然というか……
因果応報ですか
ターがだんだん某アイドル事務所の現社長みたいに見えてきちゃいましたね～～
２回観た方がよりよく判るらしいとか……
そうかもです、人間カンケーとかたくさん出てくるからもう１回観た方があ～と納得しそうですが、とにかく長いので……
最初は挫折しそうでしたが、１時間過ぎたら面白くなってきましたね
ケイト・ブランシェットなかなかやるなと、ポスト、メリル・ストリープ
ちなみに私がケイトで好きな役はロード・オブ・ザ・リングのガラドリエルでぇすっ
ケイト・ブランシェット他出演映画
