カメラを止めるな!久しぶりに観るとやっぱり面白い裏方スタッフさん達の連携プレイが凄い! | いろいろしぃーのブログ

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リメイク版を観たら、こちらが久しぶりに観たくなりました口笛 


Hulu、2018年、1時間35分の短編ですねキョロキョロ

人里離れた山の中で、自主映画の撮影クルーがゾンビ映画の撮影を行っている。

リアリティーを求める監督の要求はエスカレートし、なかなかOKの声はかからず、テイク数は42を数えていた。

その時、彼らは本物のゾンビの襲撃を受け、大興奮した監督がカメラを回し続ける一方、撮影クルーは次々とゾンビ化していき……

この映画、スピードみたいに3部作っぽくなってますかキョロキョロ(前半後半とも言える)


廃墟でゾンビ映画を撮ってるところから始まります。

女優がメチャクチャ熱い監督に詰め寄られて、男性ゾンビの俳優さんとデキてるみたいな……グラサン


そして休憩に入り、俳優の松本逢花、神谷とメイクの晴美でいると、いきなりドアに衝撃音があり違和感がありますか大あくび


どうやら監督がこの廃墟の都市伝説を知り、とんでもないまじない的なことを屋上にしたものだから、そこからゾンビが増殖してしまいますねびっくり


細田カメラマンの動きも何だかおかしくて……?


録音マンの山越は胃腸虚弱体質な為、さっそくお腹がトラブルに……ガーン


細田と山越の予期もせぬトラブルから不測の事態を更に巻き起こしていきますかグラサン 


なのでこれまた違和感のある逢花と神谷と晴美の3人の会話の数々が……

護身術もある意味、晴美にとってはなかなか回避が出来てて凄いなと、私もポン護身術やってみたいです口笛

その後もあれ?となるシーンが多発、カメラが転がったまま動かなかったり、逢花が隠れているところや斧を拾うところはなぜかツイてるわと言い、

その後の晴美が途中立ち上がり何かを見ながら、何あれ?と言ったり……

それら前半の違和感は後半部で全て解消されていきますか🤣



2部的な真ん中で、どうしてこのような撮影をすることになったのか発覚しますびっくり

なんとゾンビ映画専門チャンネルの開局記念番組として企画された30分間生放送、カメラ1台でワンシーン・ワンカット撮影だったのでした汗うさぎ


監督が監督をしていた日暮隆之とメイク役の晴美はなんと夫婦だったりしますびっくり


娘の真央はその映画に俳優の神谷が出ると知り、晴美と見学へ行きますね。


ところがいきなり監督役とメイク役が事故ってしまい現場に来られないハプニングが起こりますびっくり


そこで監督自身が監督役をして、奥さんの晴美がメイク役をすることになり……


この怒涛な30分ライブOAワンカット撮影に取り組むことになりますが……


もう3部目の後半は裏を全て見せてくれるので、現場はメチャクチャ修羅場ですかびっくり

でも、スタッフさん達の連携プレイで切り抜けていきます口笛


首を持つと必ず回転レシーブみたいにしてる人が凄いですかポーン


やっぱりお酒飲んじゃった細田が面白いです笑い泣き


山越は気の毒としか言えませんアセアセ


逢花がとにかく頑張っていて、靴ひもはほどけたままだったり、斧はホントーに大事でしたね口笛

そしてラストに大事なクレーンが……ガーン


どうするとなると、やっぱりスタッフ一丸の力で乗り切りますかニコニコ


そこは覚えていたので久しぶりに観ても良かった~~てなりました爆笑


後半部がやっぱり面白いですね~~ニコニコ


それには前半部の違和感を観ないと面白さかが倍増しないという……グラサン 



フランス版


上田慎一郎さん、脚本


同じく監督、脚本


国内ゾンビ映画