娘の共通テストを振り返る(共通テストリサーチ)
共通テストが終わると次の日、学校では自己採点する時間が設けられていると思います。ここでマークミスに気付いたり採点ミスがあったりも多少はあるのかな?とりあえず娘は前日にやった点数でOKだった、と言っていました。色々な用紙に何回も点数を記入?マークして?(詳細わかりません)自分の結果を記入し学校経由で色々な所に提出。「共通テストリサーチ」全国ほとんどの受験生が結果を提出していると思うのでかなり信ぴょう性の高い判定が得られます。立ち位置が分かるので出願を決めるのにとても役立ちました。…とは言え学校によって出す場所や数に違うこともあってか各予備校により母数には違いがあり判定にも微妙に違いがありました笑結果が出たのは2日後。18日に学校で提出して20日の夕方にネットから確認していました。(結果の紙をもらったのは もう少し後だったかも)娘のリサーチ結果は★バンザイシステム(河合塾) →A判定(あと1点でB判定)★データネット(駿台ベネッセ) →B判定(あと1点でA判定)★選太君(駿台)→A判定 (11月冠模試とのドッキングもA判定)★東進 →B判定(偏差値あと0.1でA判定)(ここは得点率ではなく偏差値で出ていた)A判定とB判定の境目でしたが笑今までの模試と比較したら「祝」という感じでした…一度もA判定が取れたことはありませんでしたからねちなみにどの予備校のデータが一番信用できるのか?ということも気になるところだと思いますが母数で言うと1.河合塾2.駿台3.東進だったので、何となく実際の受験者数に近いのは河合塾なのかな?と思いました。例えば娘の第一志望を見た場合「総志望者数」駿台→河合塾の人数ー約100人東進→河合塾の人数の約半分「出願予定者数」駿台→河合塾の人数ー約20人東進→河合塾の人数の約3分の1私は判定だけでなく学科内順位も参考にしました。「定員×例年の倍率」とリサーチの「総志望者数」が同じくらいならその順位で合格圏内かどうかなんとなくわかりますし母数が足りない場合は、その割合の人数を順位に追加して考えてみるとわかるかなと思います。娘の場合は「出願予定者」だと定員の上位3割以内「総志望者」だと定員の半分くらいに位置していたので二次次第ではありますが共通テストだけで見れば出願を迷う必要はなさそうかな、という感じでした。ということで。とりあえずの目標は達成できたし第一志望は出願決定…さて、後期はどうする?共通テストは出来ないと見込んで二次挽回を狙うつもりで笑二次試験には学科がある大学を受ける予定でしたが共通テスト勝負の所の方がいいのかも?…かなり悩みました。S台の医学部説明会の時に「出願先はなるべく早めに決めること」ということを聞いていたのでとりあえず、予備校の面談を早めにお願いしよう!と、リサーチ結果が出て2日後の22日で申込してありました。英語塾の面談もその次の日に。…しかしその後得点調整があり点数や学科内順位なども少々変動があったのでちょっと焦って早く申込しすぎたかな、と反省笑面談をするのは得点調整が出た後の方がいいかも?そんな感じで塾の面談や、学校の先生の意見なども伺い娘とかなり話し合って出願先を決定しました。面談を含む後期出願先の決定などに関してはまた別で書きたいと思います。