12月の頭に
高校の担任の先生と
三者面談がありました。
いよいよここで志望校を固める方向へ。
面談の内容は主に
★受験に関する提出書類の説明
★事前に提出した書類に基づいて
(受験予定校や浪人の可否等)
内容の確認
大学受験は
本人の意思や家庭の考えで
如何様にも受験できるからか?
高校受験のように
「ここで大丈夫ですか?」
という雰囲気ではない気がしました笑
先生はただ
「第一希望はここで私立はここね」
みたいに確認する感じで。
今のところ、
第一志望そのまま行く予定、
ということで話は進み
色々な場合を考えて
その他の選択肢についても
お話があったのですが。
提出書類を記入するにあたり
娘と真剣に話し合った時にも
頭を悩ませた案件が1点。
「共通テストが
ダメだった場合のことを考えると
そればかり思い浮かんで
気分が落ちて勉強が手につかなくなるから
考えたくないし、考えられない」
という娘の意見笑
先生も「そうか~」と
笑いながらも一瞬考えていた様子でしたが
「じゃあ共通テスト後にまた
必要だったら面談しよう。
上手くいけば面談必要ないかな」
と、仰ってくれてサクっと終了しました
先生ってやっぱりすごい。
たしかに、それを今考えたところで
何の意味もないもんね笑
取るために頑張る、ただそれだけなのかも。
「もし失敗したら」という言葉も
使わないでいてくれた~
ちなみに
第一志望に関しての感触を
伺ってみた返答は
「今の段階で、
大丈夫、とも、難しい、とも
言えない。
でも『十分戦えるところにいる』
模試の結果を見ると二次力が高いから
共通テストさえ
うまく抜けられれば、ね頑張って
」
とのことでした
私自身が考えていたことと
概ね同じような感想。
冠模試は割と点数も取れていて
判定も悪くないけれど
共通テスト模試については
この時点でCかDしか
取ったことがなかったし
得点率も最高で83%…
私自身の認識として
「85%切ったら国公立医学部は
行くところなし」
ということが頭にあったので
全国どこへでも飛ぶ覚悟や
他学部に変更するという選択肢も
考えておくべき、と思っていましたが
共通テストさえ目標に届けば
合格の可能性も意外に高いのでは?
という期待も持ったりしていて。
…とにかく色々考えて
余分な心配をたくさんしていました笑
しかし
この面談で先生のお話を聞き
私自身が
「共通テストは取れると信じて
もしもの場合はその時一緒に考えよう」
と、気持ちを切り替えることができました。
…親のための面談か?笑
本人はもともとそのつもりで
頑張っているのに
過度な心配で不安を煽る人 笑
今更ながら反省しています
娘、そんな中でよく
最後までブレずに頑張ったな
しかしそうは言っても
「もしも」の場合も考えられるので
志望変更する可能性のある
大学近くのホテルも
念のためこっそり予約しておきました
ムダになることを願いつつ
学校の三者面談
夏の時もそうだったけれど
色々な生徒を見てきた先生のお話は
やっぱり説得力があるなと思いました。
担任の先生に恵まれた~
親はつい
子供に寄り添いすぎて
過度に心配しすぎたり
ちょっと自分の意見を押し付けたり笑
してしまいがちだけれど
客観的にサクっと意見を言ってくれて
本人だけでなく
私自身が考えさせられました。
とても心強かったです。
共通テスト本番まで
あと1か月半ですね
もうここで
「大丈夫かな~うかるかな~」
なんて言っていても仕方ない笑
とにかくまずは
共通テストを成功させる
ダメだったらその時考える
そんな感じで
ドーンと構えて
頑張っていって下さいね
応援しています
娘から
共通テストに関する情報として
ネタ提供があったので笑
貼っておきます