以下の内容はタエヌのスピリチュアル日記より転載しました

前世の中のごく一部の断片的な記憶 ~守護霊様からのメッセージ~

2024年07月28日

✿現在、7月の月末の大祓いのご依頼を承っています。7月31日(水)に、邪気払いや浄化&パワー入れを目的とした月に一度の大祓い(一斉遠隔スピリチュアルヒーリング)を、出雲の国にて実施いたします。詳しくはこちらのHPをご覧ください。⇒https://taenu1.amebaownd.com/

≪全国の神社めぐり≫

広島県福山市に鎮座いたします
備後の国一ノ宮の吉備津神社を紹介させていただきます。

吉備津神社は、806年に創建されたと伝えられていますけれども、
文献で確認できるのは1148年以降のようでありますが、

いずれにしても古くから鎮座されていて
地元では「一宮さん(いっきゅうさん)」と人々に親しまれ
広く信仰されているようです。

出雲の国ともいろいろと関係している神社で、
主祭神は主祭神 大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)
備後開拓の神様として、また、開運招福・厄除け
交通安全・長寿の神様として、崇拝されています。

吉備津神社に心願成就・ご開運・交通安全・長寿祈願
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☆守護霊様リサーチのご依頼を承っています。守護霊様リサーチでは、守護霊様はどのような方なのか、守護力,守護の度合い、リサーチした時点におけるすべての高級守護先祖霊団(守護霊)の数を、A4用紙2~3枚程度の文章でお伝えしています。詳しくはタエヌのホームページ「アセンションスペースシューリエ」をご覧くださいませ。⇒https://taenu1.amebaownd.com/pages/264321/page_201601061353


守護霊様からのメッセージ’のシリーズは、私がご依頼を受けた守護霊様リサーチの際につながった守護霊様から頂いた個人宛のメッセージを、守護霊様からの許可を得て、読者の皆様宛に、必要に応じて一部改訂した内容を掲載します。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

今回ご紹介いたしますのは、17世紀の頃、日本で男性として転生していた守護霊様からのメッセージです。守護霊様とつながった瞬間、木彫りの等身大くらいあるような不動明王様の木像を見せてくれました。守護霊様は、この不動明王様の木像を特に大事にされていたようですが、由緒あるお寺様でご住職をされていた方です。また、後姿を見せてくれましたが、お体はやせ細った感じですが何かとてもしっかりと芯の通ったような体つきで、シャキッと背筋を伸ばして正座してお経を読んでいる姿も見せてくれました。守護霊様は、子どもや小さな動物に対して特にとても優しく接せられたとのことで、微笑みながら子どもに語り掛けている様子を見せてくれました。子どもの純粋な目を見ていると、たくさんのパワーが与えられ活力がわいてきたとのことです。

≪守護霊様からのメッセージです≫

「自分にとっての善き道とは、今の必要を為すことから導かれます。この先に何が待っているのかということや、最終的に到達するゴールのようなものを見出してからそこに向かって進むという方法もありますが、本来その人自身にとっての最も善き道は、今その時点でそうする必要に感じること、今やるべきこと、そして、今これをやりたいということを、一つ一つ今に集中して着実にこなしていると、それがあなたにとって一つのゴールといえるような、何らかの達成感を味わえるようなものにたどり着くものなのです。

ただし、そのゴールとえる1つの到達点は常に中間点であって、一つの充足感を得られるようなゴールにたどり着いた瞬間、すぐに次の道が切り開かれ、さらなる次の中間点ともいえるゴールに向かってまた歩み続けるのです。それが一つである場合もあれが複数である場合もあって、同時進行のような形で歩む場合もありますが、そのほとんどがゴールといえるものがはっきりと分からなくても、その今やるべきことやりたいことやった方が良いと感じたことを行ってさえいれば、自然とその一つのゴールといえるような到達点に導かれていくものなのです。

人生を満喫し、魂向上のための道を歩くためには、このようなことを繰り返し、死ぬまで行う必要があります。そして、今回の転生が終わっても魂の旅は果てしなく続くもので、またこれも同じことの繰り返しで、自分の意思に従い、今やるべきことに集中すれば、それであなたにとって最も善き道が切り開かれ導かれていくわけです。

あなたの前世は、百を超えるたくさんの転生経験を積んでいます。その中には数え切れないほどの経験をしていますが、あなたはそのこと全てを本来はわかっていて、それが所々で記憶のような形でよみがえってくるのです。

でもそのすべてを思い出してしまっては、とても混乱し危険な状態になるので、断片的にごく一部のことを思い出すわけですが、近い前世における記憶はその中でも思い出しやすい記憶として残っています。

その中に日の沈む頃のこと、強い炎に囲まれたこと、たくさんの人の血の色が混ざり合って変色してしまった様子を見た時のこと、といった一つの必要な経験が強く印象に残っていて、時々、夕日を見て憂いたり、変色した赤色を見てネガティブな感覚になったりするなど、その記憶がよみがえってくることもあるわけです。

それらはもう、皆もう過ぎ去った過去の必要な学びとしての経験であったという一つの記録なわけですから、その記録を塗り替えて同じような場面や色を見た時に、今度はよりポジティブな自分の心を、その想いや見えた景色に投影するようにして、あなたの心にある一つの思いを、あなた自身がよりポジティブに変換するということも、今世の一つの目的でもあります。

許しがたい出来事があっても、それはすべてがあなたの心次第なわけで、許すとか許さないとかということはすべてはあなたの自由意思なわけですから、許さぬより許した方が心が緩み、体が和らぎ、波動が高まり、重く沈みかけていたものがふわふわと浮かび上がるような、そんな大きな違いがありますので、許さぬよりは許すことを選択する方が、よりポジティブな人間関係やより良い実生活を送るためには必要なことと言えるでしょう。」


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