BTSの兵役を免除しなければならないと主張?! | テテの笑顔が消えないように

テテの笑顔が消えないように

2025年、6月…
あなた達の帰りを待っています。

 

 

タイトルにもしてますが、今日のKニュースはこの話題が多い。なんとなく今更感ですが、イン·ヨハン(国民の力革新委員長)がBTSの兵役を免除しなければならないと主張しだしました。まだ入隊前のメンバーはもちろん現役服務中のメンバーも免除が可能なのか?と関心が集まっています。

記事では…

 

イン委員長は13日、JTBC「ジャンルマン汝矣島」に出演し、「BTSをなぜ軍隊に送るの。 メダル一つとれば軍隊に行かないじゃないですか」とし「BTS軍隊を免除しなければならない」と話した。 BTSの熱烈なファンを自任してる彼は「あの人たちが、私たちの文化コンテンツを全世界に広報してくれたのに、それを捕まえて軍隊を送るの?」と。

BTSの兵役問題は、これまで着実に政界で取り上げられた話題だった。 メンバーたちは早くから入隊の意志を確固たるものにしたが、政界は絶えずBTSに手を差し伸べた。 しかしBTSは昨年12月、長兄ジンを皮切りにジェイホープ、シュガまで相次いで入隊し、現役服務の意志を実践する姿を見せた。

イン委員長の発言で再びBTSの軍服務の話が出てきて、歌謡界ではすでに入隊したメンバーの免除可否が関心の対象になった。 兵役法第33条7項は「兵務庁長は次の各号のいずれかに該当する人のうち、大統領令で定める芸術·体育分野の特技を持つ人として文化体育観光部長官が推薦した人を芸術·体育要員に編入することができる」と規定しているが、対象に「現役兵入隊対象者」はもちろん「現役兵として服務中の人」も挙げているため可能性があるという意見が出ている。

実際、スポーツ選手の中には軍服務中にオリンピックメダルやアジア大会金メダルで早期除隊する事例がある。 サッカー選手のファン·インボム(ツルベナ·ズベズダ)が2018ジャカルタ·パレンバンアジア大会で金メダルを獲得し、早期除隊した。

Kポップの地位が高まり、国家主要産業になり、これまで歌謡界を中心に公平性の問題を指摘する声が着実にあった。 全世界に膨大なファンダムを保有しているBTSが軍服務をするより、引き続き完全体で歌手活動をするのが国益にさらに役立つという指摘だ

ただしシュガが2020年に発売した「どう思う?」で「軍隊は時になれば自分で行くから」という歌詞があるほどメンバーたちは入隊を忌避しないという意志を着実に表わしてきた。

 

 

韓国アミは、政治利用するなと今回も声を上げているようですね。ずっと前から政治利用するなといい続けていますが…韓国アミのその頑張りがあっても、多かれ少なかれ実際には利用されてしまうでしょうから…声を上げなかったらどうなるの?と思うと韓国でアイドルを応援するには、それくらい強気なスタンスが正解なのかも?(よく分かりませんが😅) 
先日の軍でのアイドル利用の話を読んで感じたのは…そちらさん(軍)が、彼らの管理を自由にできる環境の方がよっぽど国や政治に利用されちゃうんじゃない?って外野からは見えてしまいます😥
昨年の釜山コンも言ってしまえば会社ごと釜山市に利用された訳で…それでもね、ファンは彼らに会えたでしょ、嬉しかったよね?と思うと…線引が難しい。だから見守るしかないよね、外野なんで。