できるだけ平凡な軍生活を… | テテの笑顔が消えないように

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2025年、6月…
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「J-HOPE、軍事イベントのMCを降板 防衛相が非義務的活動の禁止を要請」という記事がありました。記事はいくつかあり、視点がちがうものの内容は同じと考え、わかりやすい記事を必要範囲で抜粋しています。

 

陸軍助教として軍服務中のグループBTSメンバーJ-HOPE(29)が『国際軍人料理大会』のMCとして選ばれていたが、計画が中止に終わった背景には「補職充実(非義務的活動の禁止)」を強調したシン·ウォンシク国防部長官の指示があったことが明らかになったというもの。

軍当局はJ-HOPEを大会MCとして出演させる方案を検討し、所属事務所と調整してきたが、シン長官が保留し支持しなかったようだ。

シン長官は「元々アナウンサー1人とBTS(J-HOPE)の2人がMCをすることを検討していた。 (ところが)私が見るにはBTSが他の勇士のように兵役義務を熱心にすること自体が国民により良い姿であり当然の道理」と話した。そして「今後一切、芸能人が軍に入ってきた時に兵士として以外の仕事をさせないよう指示した」と説明した。

これに対しイ議員は「良い措置」として「大韓民国の若者ならば例外なく軍服務をしなければならないという原則により軍隊に行ったことであり、そのような次元で軍に行ったからといって芸能人が活用されるのは恥知らずのこと」と呼応した。

BTSでは現在、ジン、J-HOPE、SUGAの3人が兵役義務を履行中だ。

これまで軍当局は「できるだけ平凡な軍生活をしたい」というBTS側の意見を尊重し、軍行事に彼らを出演させなかった。 6月の顕忠日を迎えるプロ野球始球式の時、ジンとJ-HOPEの渉外を検討したが、白紙した。

 

 

 

韓国では例外なく20代の男性は軍服務につく。これは芸能人だからでなく、大韓民国の若者だからです。国にどれだけ貢献したとしても、芸能人への優遇はしないのだから、芸能人を都合よく利用するのはおかしいことだと、ファンは以前から言っている。
BTSが「できるだけ平凡な軍生活を」を希望しているように、多くのARMYもそれを望んでいます。
それにしても、プロ野球の始球式とか…そういうことに使おうとするとか…考えが浅はか過ぎて驚くという独り言。