少しずつ、本当に少しずつですが、

温かくなってきた3月です。

 

爽やかな緑、シャキシャキと春らしい食感の絹さや。

添え物や彩りだけと思いがちですが、

この時期なら主役にもなるほどの美味しさです。

ということで、斜めに切りそろえた絹さやを

〝えのきだけ入りのスープ〟に仕立てました。

きくらげやニンジン、鶏ささみも同じ長さ&太さに切りそろえるのが

美しさのポイント。

さらに卵白を落とす時には高い所から、

落ちたところをお箸でかき混ぜると卵白が雲のように広がります。

緑に赤、白に黒と、彩りまで楽しめるスープです。

 

春巻きの種類は、具の味付け次第で無限大!

今回は春雨入り&カレー味で、

エビにピーマン、シイタケ、キャベツ入り。

毎度のように確認しながら包み、

低温からじっくりと時間をかけて揚げていきます。

パリッパリッの皮に酢をつけながら食べると美味しいんです!

 

 

 

たっぷりのネギとショウガと煮込んでいるのは、

油通しをした鶏もも肉とコンニャクです。

〝こんにゃくと鶏肉の煮込み〟は豆板醤の辛さも効いていて、

お酒にもお弁当にもぴったり。

お花見弁当の一品にいかがでしょう?

 

 

こちらは細切りにしたキュウリとザーサイ、

柔らかい春キャベツを使った〝ザーサイときゅうりの塩もみ〟です。

ザーサイの塩気もあるので、

使うのは塩少々とレモン汁のみ。

さっぱりとした味わいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで我が家で食べたロールキャベツで、

煮崩れしていないものを見たことがありませんでした…。

キャベツの端っこがベロ~ンと伸びていたり、

肉がはみ出したりするのは当たり前。

今回、作り方を改めて確認すると、

キャベツの茹で方から包み方、煮方まで全てが違っていて、

ま~、ビックリ!

確認できて、良かったです…。

 

キャベツは1玉、芯の部分をくり抜いて丸ごと熱湯の中へ。

しばらくすると、自然と外側から1枚ずつ外れます。

これ、初めて見ました…。

丸める時に邪魔になる芯の部分を丁寧に削いだ、

山盛りのキャベツさん。

大きいものは1枚で、時には2枚のキャベツを使い、

肉だねをしっかり包んだ後で鍋にぎっしりと並べます。

それでも出てしまう隙間には、

余りのキャベツを刻んでギュウッと詰め込んで煮崩れ防止。

スープが沸いてから30分ほど煮込み、

ケチャップベースのソースでいただきます♪

 

 

 

 

こちらは軽く塩ゆでしたスティックセニョールを丸ごと味わえる、

〝スティックセニョールのタルタルソースかけ〟。

タルタルソースにはみじん切りのスイートピクルスが入り、

赤く見えるものはたっぷりのカニ肉です。

カニ肉の代わりに茹で卵でも、

またピクルスの代わりにラッキョウ漬けを使ってもOK!

歯ごたえと鮮やかなグリーンがたまりません!

 

 

 

 

一度食べたらなかなか止まらないフライドポテトですが、

揚げたてであれば尚更です!

多恵ちゃん先生流は、揚げる前にポテトを茹でるのがポイント。

塩だけでもよし、カレー粉を振りかけてもよし、

おつまみにも最高ですよ♪

 

 

デザートには、〝ミルクゼリーいちごソースかけ〟が登場。

柔らかなミルクゼリーの上に、

手作りイチゴジャムを使った桜色のソース、

爽やかな香りのミントとイチゴを乗せれば一気に春色♪

春を待ちつつ、いただきました!

 

 

 

 

中国料理の定番である、具沢山の〝八宝菜〟。
今回はイカ、タケノコ、シイタケ、ニンジン、白菜、キヌサヤに、
白ネギとショウガ、さらに2~3つは丸いものを入れるということで、
肉団子に銀杏、うずらの卵と、何とたっぷりの11品目です!
私の担当はイカ。
薄皮を剥ぎ、鹿の子に切れ目を入れて、
(出来るだけ)ひし形にカットという、
私にとってはかなりの高難易。
思わず息を止めながら集中力を高めたのですが、
大丈夫だったかな~??
 
続いては、吉本家で人気No.2!という
〝カレー入り鶏のから揚げ〟。
シンプルではあるけれど、
揚げている最中からカレー粉の香りでさらに湧く食欲…。
5個のから揚げ、ペロリといただきました!
 
そして緑が鮮やかな2品も。
まずは、スティックセニュールとも呼ばれる、
〝ブロッコリー菜のにんにく炒め〟。
程よい歯ごたえを残すように茹でたスティックセニョールを、
にんにくと塩のみで炒めました。
 
〝きゅうりの豆板醤和え〟は、丁寧に切り込みを入れたキュウリを、
しょう油・豆板醬・ごま油、そして粗く刻んだ干しエビと和えたもの。
これまた歯ごたえが絶妙で、香り高い一品です。
 
最後は、さっぱりでも豪華な
白菜・シイタケ・タケノコ・鶏ささみ・ハム入りの〝五目おかゆ〟です。
全ての具材を、同じ大きさに切るのが美しさと食べやすさのポイント。
味に深みを与える干し貝柱と一緒に、
10倍のお水を加えてコトコトと30分。
火加減は、お米が踊る程度の弱火です。
お米が柔らかくなったら、具と調味料を入れて5分煮込めば出来上がり!
体調が悪い時にこれを食べたらすぐに回復しそうな、
それはそれは優しいお味です。
 
春の気配を感じながらも、寒さもまだまだ続くこの時期。
まずは近いうちに、五目おかゆに挑戦して体の中から温まります!
 
 
 
1月の「今日の晩御飯コース」は、和食です。
そしてメーンは、揚げたてのカツを卵でとじた、
みんな大好きな〝かつ丼〟。
立派な豚ヒレ肉を3~4センチ厚に切り、
包丁の背で叩いてのばします。
パン粉をつける時には、霧吹きで少し水分を足すと
揚げた時にサクサクに!
もちろんこれだけを食べても美味しいのですが、
ここからひと手間です。
お鍋に赤酒や砂糖、しょうゆを使った汁をお玉2杯ほどと
斜め切りにした白ネギを煮立て、
一口大に切ったカツを乗せます。
あとは、半熟が残るように卵を2回に分けて流し入れ、
軽く蒸らすように蓋をして、スピーディにご飯の上へ!!
煮汁と半熟の玉子が染みたご飯とカツの相性は、
文句なし!なのでした。
 
続いては、〝ニラ入り卵焼き 大根おろし添え〟。
少し大きめの玉子焼き器で6個の卵を使った卵液を焼きますが、
形を整える時にはスケッパーが便利です。
焦げないよう火加減に注意しながら、
そして油を薄く敷きながら、
時間をかけて巻いていきます。
もしも破れても、残った卵液で修繕できるので安心、安心♪
黄色の中に見える緑のニラが、映えますね。
ヨコから見ても、しっかり巻いてますよ。
レモン汁と薄口しょうゆを加えた大根おろしを添えて、
いただきます。
 
さらに〝きゅうりの酢の物〟と〝生タケノコの味噌汁〟で、
パーフェクトな和食メニューの出来上がり!
かつ丼のガッツリ感と副菜のさっぱり感が、最高でしたよ♪
 
 

昨年の4月以降、更新が滞っていました当ブログですが、

ようやく再開いたします!

『どんなことが起きても、美味しいものを食べれば頑張れる』。

そのことを痛感した2016年でしたので、

これからも教室で絶品を作ること&食べることを学びたいと思います。

 

さて年が明けて最初のメニューは、例年通りの〝春餅(チュンピン)〟。

どの店でも食べたことがなく、というか吉本料理教室でした食べたことのないこのお料理は、

酢の物や揚げ物、卵料理などを手作りの皮で巻いていただくもの。

いろんな味つけの料理が見事にまとまるのは、

何といっても甜麵醬のなせる業です。

皮2枚でお茶碗1杯のカロリーがあると言いますが、

この日ばかりはそんなことを忘れて食べました!

 

春餅と言えば、皮づくりです。

工程を説明しますと…

1 強力粉・薄力粉・ラード・熱湯を合わせて混ぜ、そのあとよく捏ねる

2 30グラムずつ分ける

3 しっかりと力を入れて丸めたら平らにし、ごま油を片面に塗ったあとに2枚を合わせる

4 綿棒で直径20センチ大(掌よりやや広く)にのばす

5 中華鍋かフライパンを熱して油を薄く塗り、両面を焦げないように焼く

6 熱さに注意しながら2枚にはがし、もう片面も軽く焼く

7 4つ折りにしてさらに並べ、5分蒸す

これだけの工程があるので、先生からのアドバイスは、

「春餅を食べる時は、前日にゆっくりとした気持ちで皮のばしをしておくこと」。

一人では大変だから、誰かにお手伝いをお願いしたいな~(泣)

 

そして皮の中に入れるお料理は、今回5品。

■小エビのチリソース     

 いつもよりも小さいサイズのエビで、包みやすく。

■サツマイモ入りいり卵

 卵1個に対して大さじ1の油を使うのが、ふわふわの秘訣。

 蒸したサツマイモの甘さが、卵とマッチしていました。

■大根・キュウリ・ニンジンの甘酢辛み漬け

酸味と辛味が一緒に味わえる一品で、辛味の正体は

トウガラシ・山椒を入れて熱して最後に振りかけたごま油です。

■鶏もも肉のから揚げ

 切れ目を入れて、味付け無しでそのまま素揚げした鶏肉。

 カリカリの食感がアクセントになります。カイワレ大根と白髪ねぎを添えて。

■青椒肉絲(チンジャオロースー・豚肉とピーマンの炒め物)

 通常の青椒肉絲にはタケノコを使いますが、

 少し季節が早いこともあり今回はクワイを使用。

 クワイは、ベーコンで巻いてオーブンで焼くとお酒のつまみにぴったり!という

 先生からのお得情報もありました~♪

 しかし写真を撮り忘れてしまったので、

 全体写真でご容赦ください…。

今年は4個の春餅をペロリと頬張った私。

さらにこの日は先生から小餅2個入りのぜんざいも振る舞われ、これまたペロリ。

美味しいものが食べられる幸せを噛みしめて、今年も頑張ります!

 

 

 

区切りの季節でもある4月。
先生が出演している「テレビタミン」も20年目を迎え、
4/1放送のスペシャル番組では、
初めて「テレビタミン」に登場した先生のお姿も!
今回は、その初回の放送で紹介したお料理からスタートです♪


若々しいグリーンのソラマメが、
春らしい優しい気持ちにさせてくれる【ソラマメのくずあんかけ】。
具はソラマメとタケノコ、ロースハムとシンプルですが、
あんと絡んだ食材そのものの味が引き立った一皿。
美しいピンクのお皿に、とても映えた彩りです。



続きまして、あの絶世の美女・楊貴妃の好物だったというこちら↓

当たり前ですが、鶏1羽に2本しかない貴重な手羽先を使った【鶏手羽先の煮込み】。

かなりの高温に沸かした油に、
食べやすいように包丁である処理をし、
しょう油と酒で下味をつけた手羽先を投入。
驚くほどのブクブク加減ですが、これが美味しさの秘密!
この後に手羽先を上げると……

ご覧ください、この見事な色‼
高温の油で揚げるからこその艶やかさなのです。
油通ししたタケノコ・シイタケ、炒めたネギと共に煮込めば、
楊貴妃気分になれるかもしれない?手羽先料理の完成です♪




3品目は、安売りの牛肉でOKという一品【魚香味の牛肉の炒め物】。



下味をつけた牛肉を、超低温の油でゆっくりと油通し。
安売りの肉でも、このひと手間で美味さが増すそうです。
肉1枚1枚にキレイに火が通って、バラバラになっているのが分かりますか?

次に、レンコンとタケノコも軽く油通し。
トウバンジャンの程よい辛さに、どんどんご飯が進む美味しさです♪




最後は、ココナッツと生クリーム、
プチプチの食感が楽しめる【タピオカのデザート】。
缶詰のパイナップルとみかんに、
キウイとバナナ入りで、甘みと酸味のバランスが最高!
私も含めて、ほとんどの生徒さんが2杯をペロリといただきましたよ♪






5月になれば初夏の気配。
どんな料理がお目見えするのか、楽しみです!
桜の時期も終盤を迎えつつありまして、
高揚していた気持ちが、少しずつ落ち着いていくのを感じます。
お祝い事が多い春の和食は、海と山の幸を贅沢に。
これぞ日本に住む私たちの一番の幸せです♪

という訳で、今回の主役1号はこちら↓

独特の食感と甘みが楽しいタケノコを、2品に使いました。


まずは【若竹煮】です。
だしで煮たタケノコと湯通ししたワカメの組み合わせ。
今までやったことがありませんでしたが、
ワカメはきちんと広げてから3センチ角に切りそろえ、湯通しします。
タケノコは歯ごたえを楽しむために、少し大きめに。
調味料を加えて落し蓋をして30分煮ると、
煮汁にタケノコの香りがしっかりと移ります。
栗にも似たタケノコの甘さが際立った一品です。



こちらも、タケノコが主役の【タケノコ寿司】。
このタケノコもだしで炊いたもので、
他に何も加えないすし飯の中で存在感を放ちます。
先生宅の木の芽をたっぷりと乗せると、
何とも言えない春の香りが立ち上り、
シンプルだけど贅沢な、春ならではのお寿司です。




続いて、主役2号は海で獲れるこちら↓

以前は庶民の味というイメージでしたが、
今ではとても貴重なあさり貝。
お教室でも、「あさりが高くなったよね~」という声が続出していました…。

そんなあさり貝も、美味しい2品に変身!


まずは【春のかきあげ】。
あさり貝を筆頭に、新タマネギ・ゴボウ・ニンジン・レンコン
サツマイモ・コーン・三つ葉と具だくさん。
カリッと揚げるための秘策ありの衣を程よくまとわせ、
じっくりしっかり揚げていきます!
揚げたては、箸の先からカリカリ感がビンビンと伝わるほど。
食べ応えも十分で、
ミョウガやピーマン、インゲンマメ、キヌサヤ、
イカやエビなどを加えても良し。
大根&ショウガおろしを入れただしに付けて、
熱々をいただきました♪



最後の一品は、【あさりの味噌汁】です。
あさりが開くまで強火で炊き、
その時の汁をきれいに濾すのがポイント。
そのひと手間で、澄んで上品なお味噌汁になるんですね。
あさりの旨みを凝縮したこの季節だけのお味噌汁、堪能しました♪

まずは、こちらの写真をご覧ください♪

グリーンが鮮やかなブロッコリーの真ん中に、
ふわふわのクリームの様なもの。
少し赤いものも見えますね~♪
ではこれが、どうやって作られるのか!
種を明かしながらの紹介です。


大きさを揃えて切り、茹でたブロッコリーを美しく並べます。
その手前にあるものは……、泡立てた卵白です♪


ふわふわの中に見えたのは、実はカニ!
ほぐしたカニ身を炒めて、
鶏ガラスープに塩、砂糖、酒を加えて、
水溶き片栗粉でとろみをつけたら卵白を投入。



そして泡だて器でスープを卵白に吸い込ませるように、
手早く混ぜると驚くほどのフワフワあんに変身。
なんだか理科の実験のようにも思える【ブロッコリーのカニあんかけ】でした!




点心料理の一つ、大根もち。
簡単に言うと、白玉粉と上新粉で練った生地に
千切りの大根と干しエビ、ハムなどを混ぜ、
蒸しあげた後にこんがりと焼いていただくもの。
中国では旧正月の時期に食すもので、
こんがりの焼き目とモチモチの食感にファンが多く、
今回は生徒さんからのリクエストでお目見えしました。
私も初めて見た作り方、やはり奥が深かったです♪

ではその“大根もち”から!

このカリカリ&モチモチがどうやって出来上がるのか……。


大根は、繊維にそって2センチ長さの細切りに。
塩をしてしんなりしたら、洗ってふきます。


その大根とハム、干しエビ、ひともじを炒めます。

もち生地に使うのは、白玉粉と上新粉。
それぞれに水分を足してまとめ、
さらに2つを合わせました。


広げた生地にラードに山椒と塩コショウを振り、
先ほど炒めた具をプラスして全体に馴染ませます。



意外に具が多くて生地に入っていくのかしら~と思っていたら、あら不思議。
あっという間にまとまるのです。

それを丸く平らに広げて、蒸します。
下の写真が蒸しあがり♪



まだまだ続きますよ。
この後に、多めの油で焼くのです!

返す時は、箸でつぶしたりしないように要注意。

こんがりと焼けたら出来上がりです♪




大根もち、しょう油を付けてもいいけれど、
干しエビ入りなのでしっかりと味がついていました♪
というか、これだけの手間を掛けたら美味しいはず!
ペロリ、しかし一緒に作ったクラスの皆様に、
深く感謝しながら味わいました^^
他のメニューは、次回紹介します!
我が家の冷凍庫に常備しているのは、
だいたい鶏もも肉です。
から揚げに照り焼きとアレンジも多く、
活用度満点!
しか~し、今回のメニューを教わった後、
早速胸肉を購入^^
安いもも肉を美味しくできれば、お財布も安心ですね♪
ではそのメイン料理【チキンカツ】から!



吉本料理教室では、大阿蘇どりのむね肉を使用。
食べ応えを考えて1センチ厚に切った鶏むね肉の上には、
すり下ろしたたっぷりのニンニクと塩コショウを乗せ、
淡泊なイメージのむね肉にしっかりと味をつけます。
その後は、小麦粉⇒卵⇒パン粉でいつものように衣付け。
この時、パン粉に霧吹きで水分を与えておくと、
驚くほどカリッカリに仕上がるのです!

そのチキンカツに添えるのは、こちらのカラフルな野菜たち。


氷川町・ミヤザキファームの宝石トマトと、
春を届けてくれる菜の花です。
ソースはローズマリーをたっぷり入れたソースでも、
ケチャップとウスターソースの定番ソースでもOK。
彩りを目で楽しみながらの一口目、
食欲を増すニンニクの香りと衣のサクサク音に
完全にノックアウトされました♪



続いては【はっさく入りサラダ】。
ドレッシングにもはっさくの実を入れ、
レタス、菜の花、トマトなどの野菜をたっぷりといただきます。
柑橘のフレッシュな美味しさがストレートに伝わる、
春らしいボリュームサラダです。







こちらは、味の決め手が梅干し!という【野菜色々スープ】。
ベーコン、ニンニク、玉ねぎ、ニンジン、セロリ、しめじ、コーン入りで、
最後に加える梅干しとレタスがポイント。
塩をほぼ入れる必要がなく、程よい酸味もベストマッチ。
キャベツや白菜、ピーマン、ジャガイモなど、
残り物の野菜も活用できる万能スープです。





この真っ赤なイチゴたちを贅沢に使うのは、
大人も大好き【いちごミルク】♪

牛乳とバニラアイス、氷をミキサーに入れて混ぜるだけ!
濃厚で程よく甘く、でも爽やか。
雑味のない新鮮な味は、子どもさんにもおすすめですよ♪





見ただけで春らしい料理の数々。
春もすぐそこですね♪ ごちそうさまでした!