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夛田慎二のブログ

山形県中山町のこと、議会のことを書いていきます。
中山町議会議員 1期目

改選後の初議会が10月2日に開催されました。

最初に議長選が行われ、投票の結果、鎌上議員6票、佐東議員2票、無効票2票で鎌上議員か議長に選出されました。

私自身は、鎌上議員と佐東議員で迷ったのですが、議長の任期が4年のため、鎌上議員は前任期間から連続で6年になることから佐東議員に投票させていただきました。

中山町は会派制ではないのですが何故か自民系、非自民系で分けられてなぜ?と聞かれることがあるのですが、今回の選挙で「たぶん無所属」の推薦を受けた通り、所属によって判断するのではなく人で判断すべきと考えています。

 

次の副議長選では佐東議員6票、村山議員4票で佐東議員か副議長に選出されました。

こちらは村山議員に投票させていただきました。

 

他の議会の話を聞いたことがなく、前回は議員になったばかりで深く考えていなかったというか、事前に意欲のあった議員から投票してほしいとお願いされていたので気が付かなかったのですが、立候補制ではないので不意に議長になる可能性もなくはない選出方法だなと。

各議員がふさわしいと思う方を選ぶという、わかりやすい方法でもあるのですが、やりたいと思っている人がわからない方法でもあるので難しいなと…

 

その後の常任委員会の構成では、あらかじめ希望調査を行うのですが、4年前を振り返ってみるとどの委員会が何をやってるのか説明を受けた記憶がなく、2期目以降の議員は理解しているものの、新人議員にはもうちょっと配慮があってもいいのではと思ってみたり…。

新議員懇談会の段階で気が付かず、意見をしていないので誰が悪いということでもなく、あえて言うなら2期目で一番気が付くはずの私がそこまで配慮できなかったが悪かったなと反省しています。


私は総務文教委員会(鈴木議員、私、渡邉史議員、佐東副議長、鎌上議長)の配属となり、委員長に鈴木議員、副委員長は委員長推薦ということで私が務めさせていただくことになりました。

 

広報委員会にも希望を出させていただき、引き続き広報委員会にも所属させていただくことになりました。(村山議員、渡邉史議員、田宮議員、私、佐東副議長)

村山議員が引き続き委員長となり、副委員長に渡邉史議員が推薦されました。

そして、新人議員の時って何もわからなかったよなぁ?ということを引きずっていた私は思わず、新人議員の方は委員と副委員長の負担感や仕事量の違いが分からないと思うので説明をしていただいた方がという余計な一言を…。

個人演説会でご家庭の事情もお聞きしていたので、気になっていたとはいえ、ご家庭の事情もあると思うので…と付けてしまったのは大変失礼なことをしてしまったなと…

必要があればご自身で聞いたはずですし…

その後、本人からもやらせていただきます。とのことで渡邉史議員が副委員長となりました。

 

水道企業団議会と広域環境事務組合議員の選挙は指名推薦ということで、希望させて頂いた広域環境事務組合議員となりました。

 

特別委員会は議員の任期とともに解散?となるということで設置の提案をしなければいけないということで、これまでの委員長が提案するということになり、柏倉家保存・利活用特別委員会の委員長は勇退された佐竹議員が務められていたので、副委員長をさせて頂いていた、私から提案させていただきました。

 

4年前は事前に副委員長になりそうだから、あいさつを考えておいてという情報があり、今回はなかったので委員長、副委員長には就かないと思っていたのですが、提案者が委員長になったらいいのではないかという意見があり、まさかの柏倉家保存・利活用特別委員会委員長を務めさせていただくことになりました。

そして、副委員長は委員長が指名推薦するということになり…頭の中をフル回転…。

副議長が副委員長は失礼?と思いつつ、一番最初に浮かんだ佐東副議長にお願いしました。

 

特別委員会の構成も決まり、その後は全員協議会で町の委員、理事などに議会から派遣する議員を決めました。

経験が豊かな議員であれば内容も理解していると思うのですが、いろいろな役職があり具体的にどんなことをされているのかわからないことも多く、議会からの派遣だからなのか?特に希望を出すこともなく議長が推薦する形で決まっていくのですが、私もよくわからないということは新しく議員になられた方はもっとわからない可能性があるので、こちらも新議員懇談会の時に各役職の簡単な説明と希望通りにならないとしても、希望することができるのか確認すればよかったなぁと。

 

やり方が良いかどうかというより、どういう仕組みで決めているのかを理解していないので、不意に聞かれたときに説明できないのは恥ずかしいなと…

 

9月30日にすももウォーキングと元祖芋煮会が開催されました。

すももウォーキングに向けてのぼり旗が立ったり、ゆらら前の通りの草刈りをしている光景を見ていよいよイベント開催だなと考えていた時にふと、多くの方が参加するイベントなので少しでも気持ちよく参加してほしいなと前日夜に思い立ち、開催当日の6時半からコース上のごみ拾いをしました。

せせらぎ公園コースと柏倉家コースを合わせて、約10kmだったので2時間半あれば全コース回れるんじゃないかと6時半にスタートしたのですが、想像以上にゴミが落ちてる…

イベント前にコース上のごみ拾いをしているだろうと思っていたのですが、ゴミを見る限りしてなさそう…

タバコのポイ捨てだけじゃなく、こんなところでアルコール飲料を飲むかなぁ?というような場所にたくさんの缶が落ちていたり…

スタート前ははたばこの吸い殻がちょっとあるくらいかなと念のために大きな20リットルのごみ袋を持ってきていたのですがせせらぎ公園コースだけで時間も袋もいっぱいに…

うーん…イベントで多くの方が来場することがわかっているはずなのにコース上をきれいにして迎えようと思った人はいなかったのかなぁ?

予算を付けてでもごみ拾いすべきじゃないのかなぁと…

最近、観光に力を入れている感じがしていただけに残念だなぁと…

  

 

その後は元祖芋煮会に議会で参加してきました。

昨年は、みちのくモルック交流会に参加される方とマルシェに遊びに来て、手話通訳もモルック仲間が即興でやっていた記憶だったのですが、今年は手話通訳の方がいらっしゃいました!

県内の市町村で初めて手話言語条例を制定しているにもかかわらずあまり取り組み状況が見えず、3月定例会で一般質問させていただいたのですが、町の広報誌にワンポイント手話が掲載されたり、ちょっとずつですが手話に関する取り組みが増えてきていて良かったなと…

私自身はモルックで使う数字程度の手話しかできないので少しでもできるようにならないと、と反省もしつつ…

 

肝心のイベントのほうは北前芋煮もマルシェも大勢の人で賑わっていたようで良かったです。

今後、この賑わいをどう生かしていくのか、芋煮シーズン本番にむけて北前芋煮がどう活用されていくのか注視していこうと思います。

 

 今日は気になる方も多い?選挙にかかるお金の話です(笑

 4年前の記事はこちらからご覧ください。

 先日、今回の選挙運動費用収支報告書を提出いたしました。

 前回の選挙の時は、選挙公営が実施されていなかったので大きく変わっています。

 

 まず、立候補時に供託金15万円を納めなければならなくなりました。実際には立候補前に供託する必要があり、私はオンライン申請、オンライン納付をしたのですが受付時間が24時間でないことにはちょっと驚きました。

 また、納付まではオンラインなのですが証明書はオンライン交付されておらず郵送にて申請・送付していただいたのですが手元に届くまでに思っていた以上に時間かかりはらはらしました。

 立候補を考えている方は余裕を持った納付か窓口で手続きした方がよいかもしれません。

 

 なお、供託金は選挙費用には含まないそうです。

 

 では、今回の選挙にかかったお金ですが印刷費に約5万円かかりました。

 内訳としてははがきの印刷代が2420円でしたが、いつも使っている印刷会社さんだったのでついポイントを使ってしまい、報告書がちょっと複雑になってしまいました…

 

 ポスター代は片面印刷のラミネート加工の60枚で9690円でした。

 こちらは公営対象として手続きをしています。

 そのほかに貼替え用ポスターとして両メイン印刷のものを60枚×2種類の合計120枚分が22660円でした。こちらは片面印刷のポスターで上限枚数に達しているため全額選挙資金から支払っています。

 

 また、前回の選挙では認められていなかったビラが認められ、公営の対象となっています。

 今回は製作が遅くなってしまったため、短納期かつ、のり接着タイプにしたため、14,490円になりました。公営は1枚当たり7.73円の上限があり、今回は上限額を上回ったため上限額の12,368円が公営額となり、差額は選挙資金から支払いました。

 今回は配布できる上限の1600枚を新聞に折り込み、配布しました。折込料は11,440円でした。なお、接着ビラとしたため、2つ折りの割り増し料金になっているそうです。

 たすきについては前回は無地のたすきにアイロンで文字を張り付けたのですが、今回はスマホからデザインできるものを依頼し、送料込みで6380円でした。

 

 その外には、ポスター張りに使ったタッカー、ポスターをはがすためにホッチキスリムーバー、はがきのあて名書き用にボールペンなど事務用品に約2300円かかりました。

 選挙公報、ポスター用の顔写真はドラッグストアに設置されているセルフ型の撮影機を使い、紙とデータ出力できるプランで1500円でした。

 

選挙費用の総額(供託金を除く)は71,315円、公営費を除いた実質の支払総額は49,257円となり、ぎりぎり、50,000円以内に収まりました。

4年前は、ポスターがコート紙だったり、ビラが配布できなかったため、20,000円くらいでした。(拡声器のレンタル費用を除く)

 

供託金が15万円必要ですので1次的には20万円ほど必要になりました。

資金としては15万+10万円の25万円を準備していたので少し余裕がありました。

 

選挙カーを使わず。ほぼワンオペ(初日のポスター貼りは家族に車を出してもらいました)で自転車と徒歩なので最低限の金額に近いのではないかと思います。

 ポスターを計180枚(印刷面300枚)作っているので、1種類60枚であれば30,000円くらいでできるかもしれません。

 

 選挙費用に関しては、地元の業者さんを使って経済効果を生む側面もあるので、単純に費用を抑えればいいというものでもないとも思いますが、私の考え方に誰でも挑戦できる運動をするというのがあるため、このような運動をしています。

 ある方からは超省エネ選挙とも呼ばれていましたが、その分体力はめちゃくちゃ使います(苦笑

 4年前、今回と同じような方法で挑戦しましたが、大きく得票を減らしている事実もあるので次の選挙では方法を変えることも視野に入れています。ただ、連呼する選挙カーは使いたくないとは思っています。

 

 なお、選挙費用報告書については選挙管理委員会で報告書を受理してから3年間は開示請求で閲覧することができますので興味がある方は問い合わせてみてください。

 

 

 

 

 

昨日は、夢メッセ宮城で開催されたオートアフターマーケット(自動車工具・用品の展示会)に行ってきました。

メインは複業であるデントリペアツールを実際に手に取って見ることだったのですが展示会場の中に防災用品を取り扱っている業者さんがいました。

車の環境(冬のマイナスから夏の高温)での耐久性を確認した防災セットで個人用には水と食料が入っているのですが、珍しかったのはあえて食料系をなくしたシェアする防災セットでした。

10~30セットの携帯トイレ・除菌シート・アルミブランケットなどをコンパクトにまとめたセットを積んで置き、災害時や豪雪による立往生時に周囲へ配布できるセットです。某有名パンメーカーが緊急時に輸送しているパンを配布しているのが発想の始まりでトラック業界などに少しずつ導入が進んでいるそうです。

  

 

午後からは『災害による車の被災で困らない社会をつくるオンラインシンポジウム』にネットカフェから参加しました。

このシンポジウムは自動車の被災という共通のテーマに違う角度からアプローチしている『くるまを水害から守るプロジェクト』のスターライト工業様×『被災した車を撤去する』JAF様X災害の時に車で困らない地域を作る「モビリティ・レジリエンス 」の日本カーシェアリング協会の3社が合同で行っているもので同時に聞ける貴重な機会でした。

 

スターライト工業様とは、先日の地域防災EXPOでブース訪問をさせて頂いており、日本カーシェアリング協会様とは不要になった車を寄付したり、県内での被災時に支援の申し出を頂いたりとばらばらには面識があるのですが合同スタイルは初めてでした。

 

事前質問も受け付けていただいていたのでJAF様に浸水してしまったハイブリッド車、EV車を救援する際の感電の危険性について質問させていただきました。

自動車板金工場勤務時代に自動車向け低電圧講習を受けているのですが、浸水被害については聞いたことがなかったので専門的な内容をお聞きしました。私の認識に間違いがなく、安心しました。(オレンジのケーブルが損傷していなければ自動的に遮断されるため感電の危険性は低い)

そのほか、最近の車事情としてはプッシュスタート式(プッシュボタンでエンジンがかかる)やパーキングブレーキが電子式になっているため、浸水すると解除できない事例があることを教えていただきました。JAF様では解除できなくても運搬できる体制をとっていました。

 

カーシェアリング協会様は実際に被災された方が車がなくてどんなふうに困ったのかインタビュー動画を見せて頂き、各種団体との連携(協定)についても教えていただきました。
カーシェアリングという名前から自動車関連団体は警戒していたという話はたしかに初めて聞いたらそうなるかも…と妙に納得してしまいました(苦笑
 

最後に現在も車を失ってしまった方に無償貸し出しを行っている日本カーシェアリング協会様よりクラウドファンディングのお願いがありました。

毎年、消費税非課税事業者のため、売り上げの10%程度を災害支援団体等に寄付させていただいており、今回も少額ですが協力させていただきました。(インボイス制度導入により適格請求書発行事業者になるため、今後どうするかは検討中です…)


写真は2020年に人吉市内を走ったスペシャル応援カー(ヘコミ救急隊山形店ver)

 

残り4日、目標額を達成しネクストゴールを目指しているそうです。

ずっと自動車業界にいる人間として自動車の被災について最前線で活動されている方のお話を直接お聞きできる貴重な時間でした。

開催、ご紹介いただいたスターライト工業様、JAF様、日本カーシェアリング協会様ありがとうございました。

今回の選挙で新しい議員が決まりましたが、気軽に色々な議員と話してほしいと思っています。

たった10人の議員で町を良くしていくのは難しいです。そして、議員に言ったところでなにも変わらないというイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、教えてもらうまで議員が気がついていないこともあります。

言っても変わらないことも多いかもしれませんが、そもそも言わないことは変わりません。

選挙期間中、なかなか中山町の公式サイトを見れていなかったのですがそんな良い例がありました。

 

9月15日に中山町英語検定受検料の補助についての案内が掲載されていました。

その中でこれまでと変わった部分がありました。

【補助対象となる人】

英語検定受検日において中山町に在住または町立小中学校に在学する小中学生の、父母または現にその者を扶養している者

 

これまでは町立小中学校に在学する小中学生の、、、となっており、中山町に住んでいても町外の学校に通っている場合は対象外となっていました…。。

 

なぜ、変わったのかというと思い当たるきっかけがあります。

3/8におもちゃ屋さんからLINEで『中山町教育大綱の最新版がホームページに見当たらないんですけどどこにあるかわかりますか?』という問い合わせをいただきました。

 

内容としては

『英検補助が町内の小中学校に通う子の保護者にしかでないのはどうしてなのか、いまいち理解できず、教育委員会に聞いたら大綱に基づいて決められたとのことで…

その大綱の中身が知りたいのですが、いつものことながら簡単に出てこない💦💦』

 

私は英検補助金は町内に住んでいる小中学生に出ていると思い込んでいたので、え?と思いながら交付規定を調べて見るとなんと、対象は町内の小中学校に通う子になってるという事実に気が付きました。

 

『大綱に基づいて、町内の学校のレベルアップのための補助なんだそうです。個人のためではないようで💦でも支払われるのは個人へ。

あまり納得はできず💦💦

大綱読んだら少しは理解できるのかなぁと思った次第です😅』

 

『町外の学校へ通う生徒もウチだけでなく来年度増えるので、再検討願えたらありがたいなと思いますが。

子どもたちのためでなく学校のレベルアップか…💦💦

検討してもらいたいことはとりあえず伝えましたが、まず町民として中身を見て理解したいです😂』

探す限り、町内の学校の生徒に限るという規定の補助は他の市町村見当たらず。

あえてそうしたのにはちゃんと理由があるんだろうと…多分💦』

 

この連絡をもらったときには、3月定例会の教育課の予算全員協議会が終わっており、残すは本会議のみ…

本会議は質疑回数が3回までと決まっているので何ができるのか…

 

翌日、最新版の教育大綱をもらい、連絡をくれたおもちゃ屋さんとLINEでやり取りしながら確認。

「英検の補助はグローバル教育の一貫だとは思いますが町立学校限定にする必要性は謎のまま…」

 

『そもそも大綱では本町のきょういく、学術及び文化の振興に関する施作の基本目標を定めたものだから、ということですかね?

児童生徒の「確かな学力」を育むために、の児童生徒も学齢期の子どもを指すのではなく、町内の学校の児童生徒に限る、ということなのでしょうね😂

それではどんどん町民いなくなりそう…💦💦

『まぁ、町民のニーズ等に合わせ、必要に応じて見直すこととします。とあるので、ニーズは伝わっているかな…』

『他の市町村もネットで探す限り、そんな制限ないですね😅💦

これからも続けるつもりなら、町民誰が見てもわかるように説明が書いてあるといいなぁと思います(なぜ町内の学校の児童生徒に限るのか)』

 

「予算の概要書見るとそうでもないんですけどね…。」

『中学生の、とだけあれば、町民の中学生みんなを指すと考えられますね。』

今まで想定もされていなかった、と考えれば、これからその枠を外してもらえれば…と思いますが、わざわざ個人でなく、町内の学校のレベルアップアップのため、と言われたことと、その点についてかなり議論した結果限定したとの話だったので、うーむ…🤔』

「いったいどんな議論があったのか気になりますね。」

 

その後、本会議で取り上げるも検討するとの答弁であまり期待できず…

 

すぐにおもちゃ屋さんに行き、報告をすると『まぁ、うちの子はしょうがないですけど、これからどんどんそういう子増えていくかもしれないのに…』と仰ってたのが印象的でした。

 

その後、6月定例会の一般質問で再度取り上げたところ…

 

町長答弁で「議員ご指摘の点も含めて、現在、英語検定受検料補助事業を見直し、中山町に在住または在学する小中学生の保護者に対象を拡大して参りたいと思います。 

今後も、「子どもたちが住み続けたい・帰ってきたいと思えるまちづくり」を推進していくため、教育環境の充実を図ってまいります。」 

これってもしかして一般質問しなくても変わってたやつ??と思いながら、再質問でフリースクールや特別支援学校なども含まれるのか?他に通う学校によって対象外となっている補助制度はないのか?今後、同じような補助制度を作る際は通う学校によって対象外にならないように配慮していただけるのか?を確認させていただきました。

 

 

変わったよー!!!史さーん!!!とおもちゃ屋さんに報告に行ったのでした。

 

お気づきかと思いますが、この連絡をくれたのが、今回の選挙で圧倒的な支持を集めた『渡辺ふみ』さんです。私に連絡をくれる前に役場にも電話して声を上げてくれていたのです。

もし、史さんが声を上げていなければ、町外の小中学校に通う子はずっと補助から漏れ続けていたかもしれません。

冷静に振り返ってみたら、普通のおもちゃ屋さんでは考えられないくらい生活(政治)の話をしていたなと…。

 

政治の話と考えると難しいですが、町の制度ってなんでこうなってるのとか、もっとこうしてくれればいいのに!というのを話してみてください。必ず改善するとは言い切れませんが、言わないよりは100倍は改善すると思います。