ひなたぼっこ主義

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光の進み方は追加され、筆記体は消えたらしい

中学生の子どもの勉強を見ていたときに

光がガラスに入ったときの進み方についての問題が出てきたのですが、

これ、自分が中学の頃に習ったかなあ~? と思って。

 

さらに、レンズとか、焦点距離とか、問題を見ても分からないし

実像とか、虚像とか、用語そのものをまったく知らない。

これは習っていない気がするぞ~、と。

 

自分が中学の頃に使っていた理科の資料集を、なぜかまだ持っていたので

子どもの持っている資料集と見比べてみたら、

自分のほうは、光の進み方や音の進み方はすっぽり抜けている。

やっぱり、自分が子どもの頃には、この分野は習っていなかったようです。

 

昔と今とで、細かい用語とかが変わっていることは知っていたけれど、

まさか、新しい分野そのものが追加されていたとは。

 

 

あと、今の子どもは、英語の筆記体は習わないらしく

ためしに私が筆記体で書いた英文、子どもたちはまったく読めませんでした。

 

筆記体は、アメリカとかでも今ではあまり使われないらしいけど

筆記体ってかっこよくて、いかにも英語って感じだから

まったく習わなくなったのは、ちょっと寂しい気も。

 

まあ、日本人なんだから

英語の筆記体よりは

日本語の草書体を書けたほうがいいのかもしれないすけどねw

老眼鏡VS眼鏡型ルーペ

かつては視力2.0を誇っていた私。

 

数年前から、近くが見えづらくなってきて

今は、字を書くときには老眼鏡が必須で

本を読むときも、夜には老眼鏡がないと読めないです。

 

いつも

「本が目に近いと、ピントがあわなくて見えん!

 遠くに話すと、字が小さくて見えん!」

とぼやいているので、

2歳年下の夫から、よくからかわれています。

 

しかーし。

 

もともとやや近眼気味の夫が、最近、近くが見えにくいというので

ハズキルーペのパチモン(500円)を買ってきました。

それで見たら、たしかによく見えるとのこと。

 

それ、眼鏡型のルーペって書いてあるけれど

結局のとこ、老眼鏡じゃない?

どちらも凸レンズだし。

 

試しに、100均で買った安い老眼鏡(1.5D)を

夫にかけてみてもらったところ、

「眼鏡型ルーペと同じ見え方だあ~」

 

眼鏡型ルーペと老眼鏡の違いについて、少し調べてみたら

やっぱり、基本同じものみたいです。

形のタイプ・使う目的・シチュエーションが違うだけで。

 

あと、眼鏡の上からでもかけられるとか、

踏んでも壊れないとかw

 

レンズ度数 眼鏡型ルーペ倍率

 1.0D = 1.3倍

 1.5D = 1.4倍

 2.0D = 1.5倍

 2.5D = 1.6倍

 3.0D = 1.8倍

 3.5D = 1.9倍

 

近くを見るときに、眼鏡型ルーペが必要になってきた夫。

やっぱり老眼じゃんw

最近気に入っている星アプリ

最近気に入っている星関係のアプリの話でも。

 

1つめは、とても実用的な

空にある星の名前が分かるアプリ。

 

こういうアプリは、とてもたくさんあります。

星がすごく綺麗なものとか、情報が多いものとか。

 

でも、起動に時間がかかったり、動作が重かったり

ぐるんって画面が移動しちゃって、酔いそうなものとかあって

なかなか希望通りのものが見つからなくて。

まあ、機種とアプリの相性もあるとは思うんすけどね。

 

そうして、インストールしては消しては~を繰り返して

最後に手元に残ったのは、SkyMap。

SkyMap 起動画面

 

とにかく動作が軽く、

最新とはいえない私のスマホでも、とても軽く動きます。

 

夜、外に出たときに

オリオン座の下のほうに、明るい星がポツンと見えたのが気になったので、

スマホを持ってきて、SkyMapを起動して

気になる星の方に向けたら、

その星は、シリウスだと分かりました。

ああ、シリウスって、こんなところにある星だったんだ。

 

SkyMap 夜の星空

 

このアプリがあれば、昼間にある星も見えるので、

たとえば今、太陽の近くにある星を調べると

太陽のすぐ近くに木星や水星が近くにあることや、

夏の星座であるさそり座が近くにあることも分かり、

へ~~となりますw

 

SkyMap 昼の星空

 

星の描画そのものはシンプルなので、綺麗さを楽しむことはできないけれど

実用的にとても便利なアプリなので、気に入っています。

 

 

あと、実際の星ではなく、

未知のヘンな星を探索して、育てて?楽しめる

Walkrというアプリも、最近ちょっと(かなり?)ハマっています。

Walkr 起動画面

 

これはもともと、歩数計アプリを探していたときに見つけたアプリで

たしかに、歩数をエネルギーとして

各作業をほんのちょっと短縮することも可能ですが、

まったく歩かなくても、待てばいいだけなので、十分に楽しめます。

 

星を見つける順番はランダムで、

これまでに見つけた星は、たとえばこんな感じ。

 

Walkr 夜光キノコという星

 

個人的にお気に入りの星は、これ。

 

Walkr 豆の土星という星

 

食料製造機?(DFR:Dynamic Food Replicator)を使って

食料を作り、住民に食べさせてあげると

生産品を作ってくれるので、

それを使って、また新たな星を開拓していく感じです。

 

Walkr DFRの一種

 

正直、最初はよく分からなかったけれど

wikiを見ながらあれこれやっていたら、だんだん分かってきました。

毎日、生産品を集めたり、新しい星を見つけるのが楽しみです♪

アカウントは登録?していないので、

コミュニティ的な機能は使わず、一人でまったりやっていますw

 

ちなみに、

SkyMapで、コンパスがうまく機能していないときや

Walkrで、歩数がちゃんと確認できないときは

GPS Status&Toolboxというアプリで

「コンパスの補正」や「センサーを診断」で

直すと、うまくいくようになります。

 

GPS Status&Toolboxのスクショを載せると

自分の居場所等の情報がもろ出てしまうので、あえて載せませんが(^_^;、

秋深まる某大学へ見学に

昨日、大学受験を控えている娘と一緒に

とある大学に、見学に行ってきました。

本当は、秋の学校公開のときに行きたかったのですが

その日は娘の模試と重なっていて、行けなかったんですよね。

 

実はその大学、知り合いが何人か通っていたし

近くを何度か通ったことがあって、森に囲まれていることだけは知っていたので

一度、中に入ってみたかったんです(・∀・)

 

大学のホームページを調べたところ、

職員に校内を案内してほしい場合は、事前の申込が必要だけど

自由に見学するだけなら申し込み不要、と書かれていました。

 

というわけで、電車とバスを乗り継いで、大学へ。

駅からは直通のバスが出ていたので、思ったよりも行きやすかったです。

他にも何組か、見学に向かうらしい人を見かけました。

 

駅から徒歩35分と書かれていたので、

バスを使わなくても、歩いて行けるかなーと思っていたけれど

いざ最寄駅に着いたら、大学はかなーりの山の上、予想外の高低差。

もし歩いていってたら、絶対に後悔したわーww

 


大学は山の上に
 

途中の交差点で、「金ケ口町」という交差点名標識を見つけたので

娘に

「ほら、ここは『キンケロチョウ』って言うみたいだよ」

と言ったら

「あーほんとだ、不思議な名前だね~」と。

なんとも素直なやつだなあww

 

キンケロチョウ?

 

実際にどう読むかは、ブログのいちばん下に載せておきます。

 

大学の停留所についたら、まるで大きな公園のよう。

紅葉がきれいな季節だったから、より、そう感じました(´∀`)

 


これは公園?いや大学ですw

 

さらに中に入っても、やっぱり紅葉がきれいでした。

ケヤキやカエデ類の落ち葉もたくさん落ちていて。

すぐ近くにモズがとんできたりして、自然豊かな感じでした。

こういう、街中からちょっと離れた大学もいい感じです(´∀`)

 

中には池があって、コイが大量に寄ってきて口をパクパクさせてくるので

娘がびびっていましたww

 

パクパクしまくるコイ。餌をもらえないとパクパクしなくなります。

 

救急救命実習用らしき救急車がとめてあったりも。

 

構内実習用なので、キャラクターはついていてもナンバーはついていないです。

 

なぜか、高いところに、中学で履くようなスリッパが置いてあったり。

 

こういう変なものって写真を撮らずにはいられないw

 

と、軽く見て回って、

総合大学らしい感じのいい大学そうだな~と思いました。

 

とはいえ、娘の本命は別の大学なので

ここに来る可能性は低い..はず、たぶんw

 

そういえば、交差点名標識の名前の答えですが

金ヶ口町

キンケロチョウ、ではなく、かながぐちちょう、でした。

ケが大きい、ケがw

名古屋市科学館のプラネタリウムと極寒ラボ

10月上旬に、ずっと行きたかったけれどずっと行けなかった
名古屋市科学館の世界最大のプラネタリウムに
ようやく行ってきました(^ー^)

狙うは、10時20分からの一般投影。
混むかもしれないと思い、観覧券発売の30分前=9時に行ったのですが
並んでいたのは5人だけで、発売開始時間でも30人くらいでした。
雨が降りそうなお天気だったからかな?

プラネタリウムの席はもともと350席だけど、
その日は小学生の団体予約が入っていたので
一般の人が当日購入で買えるのは200席弱でした。

 


プラネタリウムはさすがの大きさだったし、映像もとてもきれいでした(^ー^)
今回の投影内容は、
今の時期に見える惑星や星座の話、
国際宇宙ステーション(ISS)の通過が見える話、
今月のテーマである「渦巻く銀河」、
渦巻銀河の外周も内周も、星の移動スピードは同じくらいなのに
なぜ渦巻銀河のうずの巻き方はだんだん強くなっていかないのか?などなど。

 



ひとつ残念だったのは、指定席がドームのほぼ真ん中、投影機のすぐ近くで
あまり見やすい席ではなかったことで(´・ω・`)
(円周型のプラネタリウムでは、
 投影機が邪魔にならなくて空全体がよく見える、後ろのほうの
 南の空がよく見える、北側の席がいいらしいです。)

チケットを買う順番が早いほど、より見やすい席になるといいのになあ。


早く行ったので、各体験時間あたり先着20名の
-30℃を体験できる「極寒ラボ」の整理券も手に入れることができました(^ー^)
極寒ラボは、高血圧、心臓の悪い方、閉所恐怖症の方はダメらしいです。

展示物を見ていたら体験時間になったので、ラボ前に集合。
入る前に、簡単なレクチャーを受けました。
 飲み物はかばんに入れること。
 濡れたタオルを凍らせるとかの実験をしないこと。
 冷気を深く吸わないよう、極寒ラボの中で深呼吸はしないこと。
 係員は一緒に中には入らないので、
 音声の指示に従って、自分たちでボタンを押して先の部屋へ進むこと。
 緊急時には、カメラに向かって腕で大きくバツを作って外に知らせること。
 写真撮影はしてもいいけれど、結露に注意すること。


そして、全員が借りた上着を着て、まずはー10℃の部屋へ入り




2分くらい体を寒さに慣らしてから、-30℃の部屋へ。

 



中はすごく寒かったけれど、上着を着ていたので大丈夫でした(^ー^)
鼻の中に違和感があったのは、凍ったからかな?
この南極と同じくらいの寒い環境が、こないだamazonプライムで観た映画
「遊星からの物体X」の舞台なんだな~と思ったりもw

 



-30℃の部屋の中には、流氷、氷筍、南極の氷とかが展示してあり
箱のふたを開けて自由に触っていいようになっていました。
透明な氷筍はきれいすね(´∀`人

最後にー10℃の部屋で少し体を慣らしてから、外へ。
眼鏡の方は見事に曇っていましたw

 


竜巻ラボでは、ハロウィン風の実演をやっていました。
魔女風衣装の係員さんがかわいい♪

高さ9mの人工竜巻発生装置は日本最大だそうです。
ここの人工竜巻は、下の加湿器で雲を作り出し
天井から空気を吸い込んで、上昇気流を発生させ
数本ある柱の一列に並んだ穴から横向きの風を出して、風が巻くようにしているそうです。

小学生が風車を持って竜巻の中に入ったり、風船を竜巻の中で浮かせたり
実験内容も演出も面白かったです(^ー^)
皆がいちばんびっくりしたのは、風船がパンパン割れる音だったけどw


あと、生命館の以前改修中だった場所、
大きな人体模型やゲームやクイズがあった場所は、改修が終わって
以前よりもずっと...シンプルになっていました。
自分の静脈を見たり、立体の内臓パズルをやってみたりw

新しいプラネタリウムに行ったのは今回が初めてでも
名古屋市科学館そのものは、これまでも家族と一緒に何度も行っているので
一人で行ってもつまらないかもな~と思ったけれど、
一人だと、各展示物を自分のペースで見られて、地味な展示の説明もじっくり読めて
思ったよりもよかったです(^ー^)

今回は早く帰らないといけなかったから、長くは居られなかったけれど
またいつか一人で行って、今回読めなかった説明を読みたいなあ。
近所に住んでいたら定期観覧券を買って、毎月プラネタリウムを観に行くのになあw

 

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