先日、ある読書会に参加したときのこと。
そこでこんな一節に出会いました。
「あなたが自分の人生の中で
ともにいられないこと、もしくは
足を踏み入れるのを
躊躇する領域はどこですか?」
なかなかズシッと来る言葉です。
「ともにいられない」
「足を踏み入れられない」
言い換えるとそれは
あなたが(私が)避けているもの。
あなたが(私が)直視したくないもの。
ということです。
ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
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「ともにいられない」
「足を踏み入れられない」
「避けたくなる」
「直視できない」
具体的な何か、あるいは
それをとおして
わきあがってくるもの。
たとえば
・不安感
・罪悪感
・孤独感
・失敗
・無力感
・虚しさ
・お金
・怒り
などなど
日頃のクライアントさんとのセッションも
そうですが
月1回、私がマイコーチの
セッションを受ける時も
どうしようもない、いろんな感情が
湧いてくることがあります。
そんな時に、時折コーチから
このように言われることがあります。
「りえさん、今その気持ちと
ともにいることができますか?」
これって、それを
・忘れることができるか?とか
・ポジティブに変換できるか?とか
・解決できるか?などと
言われているのではないのです。
無理やり、力任せに
かさぶたを剥がすことではない。
ただ、それとともに
いることができるか?と。
つまり、避けて通らずに
いられるかということ。
(それがあることを認める)
セッション以外の時間も同様です。
もちろん、ムリーってなる時もあります。
避けて避けて、見えなくなるほど
あっちへやってしまいたい時もあります。
手っ取り早い目先の「心地よさ」に
逃げてしまうこともあります。
あるいはそんなもの、
まるでなかったかのように
スン!としてしまうことも。
(気にしてないフリ)
でも、いずれにせよ
それは何度もやってくる。
何かを抱えてやってくる。
だからこそ。
今そこにあるものを「ただある」ものとして
まずは認めることができれば
静かに見たり感じたり、
味わったりもできます。
焦らず、ゆっくりと。
そこからまた、
新たな世界が拓いていきます。
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