こちらの「秋のまちぼうけ」企画
10月と11月で
すでに終了していますが
結構いろんな人から
「あれ見てましたよ~」
「まちぼうけ、どうなりましたか?」
「ホントは家族と行こうと思ってました!」など
今もお声をかけてもらうこと多いんです。
思ってるより反響があったようで。
先日も、
グループコーチングのメンバーさんから
「なぜやることができたんですか?」
とご質問をうけました。
そして、
「コーチとしての背中を
見せてもらいました」との
有難い声もいただきました(^^)
その時、
メンバーの皆さんに話したことを
ここでもちょっとシェアしたいと思います。
ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
思っていただけるようサポートしています
実はこんな記事を10月に書いています。
ある日の私とコーチとの
セッションの内容です。
(私はコーチをつけるクライアントでもあります)
↓↓↓
(抜粋)
それは私があることをキッカケに
こんなことをコーチに言ったからでした。
「私ってなんの影響力も
ありませんから」
自嘲気味に。
そしてコーチから冒頭の言葉です。
「耳が痛い話しかもしれませんが」と
私にやんわりと覚悟を促しながら
それは続きました。
「そこは撤回してください」
「影響力が大きいとか小さいとか
そういう話しではありません。」
「純粋に影響力があると認めてください」
「そこに逃げないでいただきたい」
「イヤかもしれませんが」
「あること」をきっかけに
このやり取りになったと
記事でも書いていますが…
その「あること」というのが
実は今回の
「まちぼうけ」企画なんです。
この企画を思いついたその日が
偶然、
コーチとのセッションだったのです。
それで、その日話したいテーマを
話し終わったあとに、
「こんなこと今日思いついたんです!」って
コーチに話したんです。
ですが。。。
「まあ、私がやったところで
仕方ないですからね…」みたいに
最後は勝手に自分を価値無きものに
してしまったという。
「私ってなんの影響力もありませんから」と。
そして、その
半分笑いもって言った私のことばを
コーチは見逃してくれず(^_^;)
上記の対話となったのです。
もちろん「まちぼうけ」について
やるかやらないかは私が決めることです。
ただ、私の中でその後ずっと
このコーチとのやり取りが
こだまのように
リフレインしていたのは
事実です。
(勝手に私が作り出した無力感や無価値感に)
「そこに逃げないでいただきたい」
そして、この言葉を背中に背負いながら、
あるいは小脇に抱えながら、
もがきもがきしながら
えいやと進んだのです。
もちろん、あとは
純粋なる好奇心。
これやったらどうなるんだろうという
興味関心。
思いついた時の子どものような
ドキドキとワクワクとにんまりと。
怖い怖い、でもやりたい。
グループコーチングの皆さんとの
グループラインにも
こんなんどうでしょうかと投稿して
背中押してもらったり!
(誰がクライアントかわからんわ笑)
どうしよう、どうしよう、
こんなことしてどうなるねん?と
思いつつ、
夜中にこんな手作りボード作ってしまう
自分のどうしようもなさに笑う自分。
そんなすべてを抱えながら
進んでいったのです。
A4の裏紙に適当に書いて
山のようにある
マスキングテープを
いっぱい貼っただけの代物(^_^;)
実は、このボードの反対側には
「今日はまちぼうけ♫」
という誰も来ないバージョンもありまして。
そして、あーあと言いながら
とぼとぼ散歩して帰るわたし。
も、想定している
ある意味、冷静かっ!!!
![]()
ちょっと離れたところから
自分を温かく見守り、
笑っている自分がいたのも
良かったのかもしれません。
まあ、それにしても
「いろんな自分」が出てきて
忙しくて大変でした(笑)
そんな自分を無価値にしては
そりゃあ、いけませんよね。
もちろん、あなたもですよ![]()
●お知らせ●
まもなく年内最終の
《コーチング単発セッション》
募集開始予定です。
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(年内に募集の予定です)
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■こんな気持ちになること、ないですか?
☑苦手な人がいてシンドイ
☑がんばっているのに自分を責めてしまう
☑人からどう見られるか気になって疲れる
☑ふとした時に、このままでいいのかって思う
☑人生折り返し、悔いなく生きたい
人生折り返し地点を迎えた40,50代の方が
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