ライフコーチの小国里恵@京都です
40代、50代の方が
《自分ともう一度生きていこう》と
思っていただけるようサポートしています
以前こんな記事を書きました。
記事より引用
(退職が決まってからのこと)
決まってからも、なんだかんだと
いろいろなことが起こり、
まるで自分が試されているようでした。
徐々に怖くなりました。
本当に自分の決断は
これでよかったのかどうか、
決めてから、ものすごく迷いだしたんです。
(そういうこと、あると思います)
決断をするために
パンパンに膨れ上がった風船が
決断した後に
スーッと空気が抜けたかのように
力が入らなくなる…
「前にも後ろにも進めない、
すごく中途半端で無責任。
自信がない状態。」になり、
どうにもならない自分を責める…
そんな感じになりました。
そんな葛藤の嵐や
アタマの中での自問自答の末
11月のある日、
ノートに自分への質問と答えを
書き進めていきました。
そして、あることに突き当たりました。
「前にも後ろにも進めない、中途半端、
無責任、自信のない状態」の代わりに、
いったい私は
どんな状態がほしいのか?
私の答えはこうでした。
「誰かではなく、
自分が決めたことに向けて、
残りの4ヶ月、ベストを尽くした、
やれることはやったと思える自分。」
つまり、
「どのように終わりを迎えたいのか」
ここをハッキリさせたのです。
(当時の手帳)
「やるべきことをやって堂々と終える」
↑↑
毎日カウントダウンを刻み、
ペットショップボーイズという
大好きなアーティストのライブを
自分へのご褒美にしました♡
(偶然退職直後がコンサートでした)
先日継続セッションをした
クライアントさんは
「定年まであと3年」という方でした。
現職場であとどのように過ごすかを
考えることはまさに
「どう終えるか」を考えること。
そしてそれは、その後その方が
「人生をどう生きるか」を
考えることと繋がります。
そう言えば、以前私のコーチに
「始めることより
終えることの方が難しい」という話しを
聞いたことがあります。
(思い返すとすごくわかる)
「新しい領域への準備です」と
語っておられたその口調は
落ち着きとともに
「未知の世界」への
ドキドキとワクワクが
入り混じっていました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
新たなステージに向かわれる
クライアントさんを
また応援できるのが私も楽しみです!
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