「自分を信頼する」
ということ。
これは
わたしがこれから
生きていく上でも
大きなテーマに
なることだと思っています。
特にコーチングを
受けるようになってから
意識するように
なりました。
そんな私の
メンターコーチである
アッキーさん(赤木広紀コーチ)が
書かれたある文章に
先日、出会いました。
そして
あることに気づきました。
自分への信頼というのは
「自分以上に
自分のことを
信頼してくれる人」
そういう人との
出会いによって
育くまれていくんだな
ということです。
*アッキーさんの全文はこちら
(最後にも貼っておきます)
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
対話の旅のパートナー
小国里恵(おぐにりえ・ライフコーチ)です。
その文章の中では
アッキーさんが
まだ社会人になって間もない頃の
体験が綴られています。
いわゆる
手を抜いた仕事をしてしまったアッキーさん。
てっきり怒られると思ったところ、
上司からかけられた言葉はこうでした。
「どうしたんだい、赤木君。
あんな仕事をするなんて
君らしくもないね。」
その一言。
そしてアッキーさんに伝わった
メッセージはこうだったそうです。
「赤木君が誠実な
仕事をする人間だということを
オレは知っているよ」
そこにあったのは
「僕という
一人の人間に対する
深い深い信頼」
であったということ。
そして
「そのことに気づいた
自分自身の魂が震えた」
そうです。
アッキーさんはこの
「信頼すること」
「信頼されること」のもつ力を
ギフトであると
表現されています。
まさに
ギフト・・・
贈り物。
そして最後は
このように締めくくられていました。
「これから僕は
あの人にもらったギフトを、
どれだけの人に
贈ることができるだろうか?」
わたしはいま、
間違いなく
わたしのコーチである
アッキーさんから
ギフトを受け取っています。
そして
アッキーさんの
「クライアントを信頼する力」が
どこから来ているのか、
何が背景になっているのか、
その「源(みなもと)」
のようなものが
知れてよかったと
思っています。
きっと、
あなたもそうだと思うのです。
これまでの
人生の転機
大切な局面
日々の何気ないやり取り
・・・
誰かかから
ギフトを贈られ
そしてまた
誰かに
ギフトを
贈ってこられたことでしょう。
あなたのことだから、
きっと
そっと・・・
さりげなく・・・。
そんなギフトを
思い出すことが
自分への信頼に
つながると
思うのです。
(おしまい)
アッキーさんの全文はこちら
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●自分と周囲との価値観の違いにイライラ、モヤモヤしている方
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