「また、やらかしましたー!」
一生懸命書いた記事、
うっかりと
消してしまったのです!
こんなこと、実は2回目。
まあ、ショックだったってこの上ない!
自分に腹が立って仕方がない!
もう漫画のように髪の毛を
くしゃくしゃくしゃ―って
逆立って、頭を抱え、
思わずその辺にあった手帳で
机をバーンって
叩いてしまいました。
それで、
出てくるわ出てくるわ
自分の責める言葉
自分を否定する言葉
いっぱい出てくる
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
対話の旅のパートナー
小国里恵(おぐにりえ・ライフコーチ)です。
記事ひとつとはいえ、
ブログを書いておられる方であれば
文章を書いておられる方であれば
大切な読者さんと自分をつなぐもの
・・・ですよね。
気づきがあったと
メッセージをくれた方もいました。
なのになのに、
ほんと、
それを自分の不注意で
あっという間に消し去ってしまった自分を
やっぱり責めるしかなかったわけです。
ただ、
厄介なのは
そのうちに
だんだんと、
責める範囲が大きくなってきたこと。
質が変わってきたこと。
「なんで消してしまったんやー!!!」
「なんでおんなじ失敗するんやー!!!」
そういう自分の中の声が
だんだんと変わってくる…。
「どうやったらこれからは
ちゃんとできるようになるか?」ではなくって
雲行きがどんどん怪しくなる。
「いつも私は失敗ばかりする…」
「どうせ誰も見てくれない…」
「こんなことやってても意味ないし…」
「だから私はダメなんや」
「そもそも…ふにゃふにゃ…」
自分を責めて、
自分を否定する。
出来事はひとつしかないのに、
全人格を否定するみたいなことに
なってくる。
心の中で
ことがどんどん大きくなっていく。
そんな経験
あなたにもないですか?
・・・・・
そして、
ひとしきり
吐き出した後。
もう一人の自分が
ネガティブ満載の自分に
つぶやくのです。
「それって、
ほんまなん?」
(まあ、そんなこと言いたい気持ちわかるけど)
(思ってる以上に、気合い入れて書いてたんやな)
関西でいう
「ツッコミ」を入れることで
思い込みを疑っていく感じ。
こんなふうに。
ほんまにいつもアカンの?
まあ、いつもってことではないけど…
ほんまに誰も見てくれてないの?
うーん、誰もがみんなってことではないな
ほんまに意味ないの?
ちょっと言うてみたかっただけ、意味ある
こわばってた顔が
なんか恥ずかしいわーって感じに
モコモコッて回復してくるの、
わかりますか?
ネガティブな言葉が
いっぱい出てきたときは
自分の思い込みに気づく
チャーンス!到来です
歓迎してあげてね
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