「素敵なネーミングですね。」
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
対話の旅のパートナー
小国里恵(おぐにりえ・ライフコーチ)です。
これまで
何人かの方に
「旅するコーチング」
このネーミングについて
お声かけいただきました。
今日、ネーミングにひかれて
ブログに来ていただいた方
おられると、嬉しいです。
さて、なぜこういう名前をつけたか。
答えは簡単です…
パクリです!!!
(ひゃーっ、言うてもた!)
以前、NHKのとある番組で
素敵な取組が紹介されてたんです。
美容師さんたちが
高齢者の施設を道具をもって
訪問するお話し。
それが「旅する美容室」
あー素敵って!
それでそのまま………‼
でもでも。
それだけじゃなくって。
私がその時受けていた
コーチングのイメージと
「旅する」が重なったからなのです。
・・・・・
コーチングとは、
クライアントが
「ありたい自分」に向かって
歩むことができるように
コーチと対話をしながら
進めていくものですが、
クライアントである私にとって
その道のりは
長く曲がりくねっていたり、
時に暗く、
迷いそうになることもありました。
そして
コーチとの対話だけではなく、
自分との対話も続けながら、
いろいろな風景を見ました。
見たことのある風景から
避けていた風景、
感じたことのない風景まで。
その過程において
コーチからの質問や
フィードバックにより、
自分がいま
「どこに向かい」
「どこまで来たのか」、
自分の立ち位置を
客観的に確認することが
できました。
少しずつ、
ものの見方や捉え方、
聞こえ方や感じ方が
変わっていきました。
日々の変化はすぐにわからなくとも、
ふと辿ってきた道を振り返ると、
気づく変化がそこにあります。
気づきの循環を繰り返し、
まるで「らせん状の道のり」を
少しずつ登ってきたような。
未開の地へ向かっているように
思ったこともあったけど、
でも決してひとり旅ではない。
だからこそ、
気づくことがたくさんある。
旅の主人公である
クライアントさんに
コーチはパートナーとして
そっと、お供をする。
対話空間「旅するコーチング」
名前にまつわること…
少し抽象的な表現でしたが
伝わりましたでしょうか。
あなたに届けばよいなと思います。
ありがとうございました。
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