私の陶芸・茶道日記 -2ページ目

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29Apr
- 圓徳院お茶会 5/30
  京都の大徳寺の塔頭の圓徳院でお茶会をしました。秀吉の正室のねね殿の生誕400年の記念行事の一つとして、小堀遠州流がお茶席をすることになりました。27日から30日の期間限定です。事前予約優先で、当日空きがあれば予約無しでも参加てきます。４日間のうち、私は29日と30日にお点前や水屋をしました。築200年の茶室です。ねね殿の没後建てられました。ふだんは見学料を払わないと入れません。蹲もあるのですが、文化財ということで使えません。29日は私が最初に点前をすることになりました。躙口からお客様は入られます。お客様は二人でした。電灯がないので部屋は暗いです。花は都忘れと花筏３０日は六席あるうちの五席目にもお点前をしました。最後の六席目は一人の予約でした。圓徳院に見学に来ていたアメリカ人の男女に声を掛けたら来てくれることになりました。今まで予約の人ばかりでしたが、初めての「飛び入り」でした。趣きのある、歴史を感じる茶室でのお点前をする機会はそうそうありません。良い経験をさせて頂きました。
22Apr
- 陶芸高台削り２点 4/21
  久しぶりの陶芸でした。４月１日に轆轤で引いた茶碗とぐい呑みの高台を削りました。粘土は良い具合に乾燥して貰っていて、削りやすかったです。ぐい呑みは底を削りすぎて薄くなりました。太鼓の皮ぐらいになって、押したら凹みました。釉薬を掛ければ大丈夫ですと先生前のぐい呑みは重たかったので今回は軽くできましたが…口径８cm、高さは５cmでした。奥高麗茶碗写しの茶碗です。口径１４cm、高さ８cmです。今日は高台削りだけで終わってしまいました。のんびりしてしまいました。
19Apr
- ダイアモンド・プリンセス乗船記１１日目 (下船日) 4/17
  早く起き、朝食を８時前に食べ終えました。8時までに部屋を空けなくてはなりません。別れを惜しんで１０泊した部屋を出ました。待機場所へ行くと、予定よりも下船が早くなるとのことでした。いつもは番号札を貰って順番に呼ばれるのを長い時間待ちます。今回は番号札も無く、集合時刻前に場所に行きました。本当にスムーズに下船できました。余裕を見て帰りの新幹線を予約したのですが、早い便に取り直しました。今回のクルーズは花見クルーズと銘打って海外でも売り出していたので、外国人が多かったです。ほぼ満室で乗客は2667人日本人は448人米国人が910人オーストラリア359人カナダ160人イギリス157人台湾106人ニュージーランド92人香港78人でした。桜前線とは反対に北から南下していたので、どこかで桜が咲いています。金沢では満開でした。鳥取でも沢山咲いていました。今回でプリンセスクルーズの船に１０回乗ったことになります。後６回乗ればステージが上がるのですが、先は長いです。
16Apr
- ダイアモンド・プリンセス乗船記　１０日目　4/16
  は清水観光です。９時半にシャトルバスに乗れました。静岡市の手配した無料バスです。旅行社のアンケートを渡したり、帰ってからのジムの予約をしたりしたので出発が遅れました。シャトルバスで清水駅、JRで静岡駅へ駅から徒歩１０分程で坤(ひつじさる)櫓に着きました。巽櫓東御門紅葉山庭園を見て回りました。天守台後の発掘現場ではボランティアの方の簡単な説明を聞きました。見学の後すぐ近くの県庁のレストランで６００円の日替わり定食を頂きました。美味しかったです。食後にコーヒーを１００円で飲みました。静岡駅から清水駅へ帰ってシャトルバスに乗る時に、船のメダリオンを失くしたことに気がつきました。メダリオンが無いと船の中に入れません。セキュリティにその旨伝えると、無線で担当と連絡をとってくれました。フロントで再発行してもらいました。無くす人は多くはないような言い方でしたが、まあまああるようです。安心？しました。夕食の前にジムで有酸素運動のレッスンを受けました。海老とイカのセビーチェ豚の角煮鮭の味噌漬けスタッフのパレードです。この後、ダンスをしました。２２時に荷物をキャビンのドア外に出さなければならないので部屋に帰りました。
15Apr
- ダイアモンド・プリンセス乗船記　９日目　4/15
  昨深夜にトイレに異常が起きました。水がなくなり空気を吸い込んでいました。お風呂場の換気扇の音が大きいので変だなと思っていました。深夜ですが、フロントに電話しました。暫くして修理の人が来ました。便器を取り外して部品の交換をしたようです。眠さと戦いながら待っていました。３０分程で終わりました。その後は使えました。こんなときの為に待機する人がいるのに感心しました。終日航海日です。ダンス教室からクッキングショー、厨房見学に行きました。夕食です。エスカルゴ熱々でした。ビスクマグロの炙りです。パサパサにはならない程度の火の入れ方でした。ショーは前にも観た出し物でした。スタッフも同じショーが同じだと言っていました。同じだと何回か乗船すると飽きてしまいます。船会社の再考を願います。
14Apr
- ダイヤモンド・プリンセス乗船記　８日目　4/14
  今日は鹿児島てす。桜島の噴煙が遠くから見えました。フェリーで桜島へフェリーからの桜島桜島アイランビューバスの一日乗車券を買いました。国際火山砂防センターで降りましたが・・・巡回バスにはAコースとBコースがあり、Bコースに乗ると待ち時間が１時間あります。他のバス停は３０分毎にバスが来るのですが、１時間ここで時間を潰すのは大変です。１０分程で見学して、２つ先のバス停まで歩きました。そこには展望所までの近回りのバスが停まります。なんとか間に合いました。展望台では１０分程の停車があって、その間に見学ができ時間のロスはありませんでした。砂防センターの見学は３０分程が良い時間です。１時間は長すぎます。改善してほしいです。展望台から遠くにダイヤモンド・プリンセスが見えました。ガーリックが効いていました。オマール海老ホタテの貝柱味噌が乗っていました。ダンスのお供にカンパリソーダを飲みました。アルコールを薄くしてもらいました。
13Apr
- ダイヤモンド・プリンセス　乗船記　７日目　4/13
  釜山です。今日も歩いて観光です。釜山駅まで１０分ほどで着きました。釜山駅にはなにもないので、チャガルチ市場に行くことにしました。地下鉄で行くのですが、駅がどこにあるのかわかりませんでした。日本語や英語の表記が全くありません。案内所で聞いてやっとわかりました。券売機は日本語の表示があり簡単に買えました。路線図には日本語で駅名が書いてありました。日本語の案内のアナウンスがありました。活気がある市場でした。地下鉄車内(勝手に撮ってすいません)食材の搬入です。燃料も入れていました。久しぶりにビールにピザの昼食です。　今日は昼からジムに行く予定なのに今日も一人お茶会をしました。「お茶ですか」と声をかけていた人がいました。差し上げようと思っているうちに立ち去られました。タキシードを着たイチゴ今日はイタリアンナイトでした。
12Apr
- ダイヤモンド・プリンセス乗船記　６日目　4/12
  境港に着きました。境港にに来たのは初めてです。新しく整備された港です。朝に歓迎セレモニーがあったようですが、気が付きませんでした。シャトルで境港駅に行きました。きたろうロードを散策しました。河童これも河童記念館は２０日がリューアルオープンなので、今回は入れませんでした。日本一低いタワー境港タワー塔の構造がテンセグリティという独特なものだそうです。展望台はいろいろと工夫されていておもしろかったです。ジムでピュアバー・ワークアウトというクラスに参加しました。2kgのダンベルを両手で持ってする運動です。軽いと高を括っていました。最後は持っているのがやっとでした。マットでの運動もありました。
11Apr
- ダイヤモンド・プリンセス乗船記　５日目　4/11
  今日は金沢の観光です。金沢港着岸が10時の予定でした。出発できる時間まで少しあったのでシムに行きました。朝のジムは空いていると思っていましたが、案外人がいました。それでも着岸して下船できる時間になると人は減り、最後は三人になりました。港からシャトルバスでJR金沢駅に行きました。鼓門です。巡回のバスがあったのですが、待ち時間を考えると歩いた方が早いのではないかと思い、まず、金沢城まで歩きました。兼六園はすぐ隣です。駅から３０分もかからずに兼六園に着きました。桜が満開でした。城の入口城と兼六園の間の橋から兼六園は今日まで入場料が無料でした。そのせいもあって人がいっぱいでした。石を鉛の鎹で止めてあります。ボランティアガイドが教えてくれました。兼六園からの帰りも歩きました。近江町市場にも寄りました。金沢の和菓子をお土産に買いたかったのですが、日持ちのするものがなくて諦めました。今日のカクテルはロコココです。隣の席で飲んでいたので頼みました。アルコール分は控えめで真っ白なカクテルです。シャーベットが入っていて、冷たいです。一度に飲むとツンときました。
10Apr
- ダイヤモンド・プリンセス　乗船記　４日目　4/10
  今日は秋田の酒田です。テントが張られていて歓迎ムードいっぱいでした。船からシャトルバスに乗って、市の中心部に行き、その後２０分程歩き、本間美術館に着きました。庭園です。山居(さんきょ)倉庫です。欅と倉庫群は絵葉書のようです。鳥海山です。有料レストランでの夕食です。デザートはシェフのお勧めでした。残せば良いのに全部食べてしまいました。クリームが胃にもたれました。
- ダイヤモンド・プリンセス乗船記　３日目　3/9
  青森寄港です。雨です。風もありました。港の近くの観光施設へ出かけました。アスパムです。展望台がありますが、雨なので登りませんでした。アスパムの中で中古の着物が売られていました。海外の人には関心があるようでした。着物のレンタルもありました。ただ、雨なので利用する人はいないようでした。着物の着付けをしてもらっている外国人がいましたが、その後どうしたかは確かめませんでした。ジムのマシンです。もっぱらトレッドミルを使っています。青森港出港です。雨は止んでいましたが人はまばらでした。それでも何人かはいつまでも手を振ってくれていました。ありがたいです。夕食前に妻とお茶会をしました。私が亭主で妻が正客です。点てていると、隣の席の女性が関心を持って見ていました。差し上げましょうか？と言いましたが遠慮したのか、No thank you と断られました。私も自服しました。食前酒はノンアルコールのビールにしました。皮はカリッと揚がっていて、中はもちもちでした。クリームが三層になっていて、これでもかと迫ってきます。マジック・ショーは機械の不具合で中止でした。代わりに映画が上映されました。映画は見ないで、カントリーミュージックがかかっているラウンジへ行きました。乗らないDJの音楽を聞いたあと、スタッフが集まってきてラインダンスが始まり、何曲が汗をかきました。
09Apr
- ダイヤモンド・プリンセス乗船記　２日目　4/8
  今日は終日航海日でした。朝からズンバ、ジムへ行きました。昼から一人でお茶会をしました。今日はフォーマル・ナイトです。ちょっとめかしました。食前酒のカクテルを頂きました。ストローが紙製です。環境に配慮するのは良いことですが、使っているうちにストローの先がふやけて中身が詰まってしまいました。夕食です。
07Apr
- ダイヤモンド・プリンセス乗船記　1日目　3/7
  久しぶりのクルーズです。今回もダイヤモンド・プリンセスに乗りました。３月にも乗船予定でしたが、欠席できないお茶会があってキャンセルしました。いろいろ特典が付いていたので、今回の費用の半額でした。新幹線で新横浜駅、横浜駅、日本大通り駅から大桟橋埠頭まで歩きました。JRの横浜駅でみなとみらい線に乗り換えたのですが、桜木町駅まで乗って、後は歩いた方が早いと思いました。JR横浜駅からみなとみらい線の横浜駅まで結構あるし、乗り換え待ちの時間を考えたら大差がないようです。新幹線の乗車券は桜木町駅まで使えるので、次回はJRのみで行きます。夕食です。フルーツカクテルなんとかタートルのチーズケーキなぜタートルと名前が付いているのかわかりません。夕食後はジャグリングのショーでした。以前にも見ましたが、内容が少し変わっていました。観客を舞台に上げてのショーは上げた観客のノリにも影響されるので難しいと思うけど、この人は上手く盛り上げていました。ショーの後は例によってダンスをして、カクテルを頂いて寝ました。次の日の朝、いびきがうるさかったと妻に言われました。昼にピザをあてに飲んだビールが美味しかったです。
01Apr
- 陶芸　茶入れの高台削り　また奥高麗茶碗作り　ぐい呑みを手回し轆轤で　4/1
  先週作った茶入れの高台を削りました。ある程度轆轤で削りました。後は器具は使えないので、手で持って削りました。この後、轆轤を回しながら濡れたスポンジを当てて滑らかにしました。高さは約8cm、幅は約6cmです。手持ちの蓋が合えば良いのですが・・・電動轆轤で高麗茶碗を作りました。幅は15cm、高さは8cmです。赤土を600g使いました。この手の茶碗は三碗目です。何度作っても同じにはなりません。この茶碗は少し大振りになりました。時間が余ったので、手回し轆轤でぐい呑みを作りました。だいたいの形を作った後、手回し轆轤を速く回して外側にヘラを当てると綺麗な側面になります。それでは手作り感がなくなるので、周りを指で挟んで少し凸凹にしました。高さ6cm、幅8.5cm　赤土を200g使いました。
27Mar
- 茶道　釣釜　盆付唐物　3/27
  釣釜が茶室に釣ってありました。いつもは釣釜は四月からですか、圓徳院のお茶席もあるので早めに釣ったそうです。一年ぶりの釣釜です。雲龍釜です。時代を感じます。カンが大きいです。自在は松竹梅を使っています。自在を扱って釜の上げ下ろしをします。釜を上げることで火から遠ざけ湯の温度を下げます。湧きすぎた湯を適度な温度にします。点前の最後には釜を下げます。冷めた湯を温め直します。棚が置いてあったので、盆付唐物をしました。棚を見て思いつきました。今日の濃茶はうまく練れました。ゆっくりと丁寧に練らなくてはなりません。抹茶と水の量も良かったのかもしれません。最近は濃茶の回し飲みが復活しています。コロナで個々に茶碗を出されたのですが、一段落した？ので以前の形になりました。私には抵抗があります。次回からは圓徳院でのお茶会の薄茶点前の稽古です。
25Mar
- 小堀遠州流松籟会　遠州忌　護国寺　3/24
  朝から着物で苦労しました。余裕を持って着始めたのですが、時間が気になってきました。予定していた電車には乗れました。ホームの番号も調べていたので、スムーズでした。大井町から池袋に行く路線の方が早いのですが、りんかい線のホームまでの時間を考えたら、JR埼京線の方が近くて時間的にはそんなに変わらないと思いました。慌ててホテルを出たので、荷物を預けるのを忘れました。スーツケースを持って、予定通りに護国寺に着きました。献炭、献茶、読経があり、謡も披露されました。いつものように長い時間でした。後、薄茶、薄茶、濃茶、薄茶と四席回りました。最後の席で正客にならされました。京都支部の紹介をさせて頂きました。正式な席での正客は初めてでした。次客の方がサポートしてくださり、助かりました。本当は正客以外は話してはいけないのですが、見かねたようです。その方とは茶席の後で何度か会いました。点心を頂いてから、いろんな人と話をしていたので、遅くなりました。着替えの場所が用意されていて助かりました。ホテルに預けてこなくてよかったです。ホテルには着替える場所がないと言われたのでどうしたらいいか分かりませんでした。荷物置き場の角やトイレを使うしかないかなと思っていました。着替えたあとも捕まって話をしていました。羽田でゆっくりして帰りました。数日前の予報に反して、護国寺では雨にあいませんでした。羽田では雨が降り出しました。献茶式の道具です。どなたかが撮られた写真です。茶席では写真撮影禁止でした。濃茶席の花です。クマガイソウ
23Mar
- 小堀遠州流松籟会茶会　遠州忌前日　3/23
  明日の遠州忌は朝が早いので前日は東京に泊まります。前回は朝早く大阪を出ました。それと同じ飛行機です。今日はそんなに早くなくてもいいのに何故か同じ便にしてしまいました。空港の安全検査で引っかかりました。金属の菓子切りが問題だったようです。もう一度機械に入れて初めの担当者が画面を見ているとき、ベテランらしき人が「お茶の菓子切り」ですねと言ってくれました。飛行機は悪天候で機内サービスはなく、ほとんどシートベルトをしたままでした。大井町でホテルに荷物を預けて、サンシャイン水族館へ。地下深くのりんかい線の駅からJR池袋駅へ。予約した時間ぎりぎりでした。ビルの入口から奥まで進んで、長い列のエレベーターを待っていたら時間が迫ってきました。予約をしていて、二次元コードを提示するだけなのに時間がかかっていました。水槽は人が多く、さっと見ただけ。たまたま、中庭のような所でアシカのショーがありました。解説付きで面白かったです。空飛ぶペンギンの水槽がありました。お昼を食べる時間もなくサントリー美術館へ。東京メトロの副都心線の池袋駅まで行くのに時間がかかりました。駅の間が長いので大変です。サントリー美術館はファッションビルの中にあり、行き慣れた美術館とは違いました。隣のお香屋の香りが辺に漂っていました。展示室は広く作品もたくさん展示されていました。織田有楽の評価が変わりました。今回は目録は買いませんでした。
14Mar
- マンション大規模修繕　3/15
  今住んでいるマンションの大規模改修が３月から始まりました。１０月までかかります。建ってから１０年経ちます。数年前の地震で壁にヒビが入ったり、雨漏りがしたりしています。そんな箇所も直してもらいたいです。ただ、改修の費用が高いのか適切なのかわかりません。総会で承認されましたが、住人はみな素人です。業者の言いなりになっているのかどうかわかりません。説明会にも総会にも参加していません。出席したら、無駄に思える出費を追求してしまいそうで住民の反感を買いそうです。エレベーターの壁にはブルーのシートボタンには透明の分厚いシール壁一面にシート床は保護の敷物が剥がされて元の床です。わざわざ敷物を剥がして床をむき出しにする意味がわかりません。床も新しくするにしても敷物を敷いていた方が良いと思うのは私だけでしょうか？玄関ロビーに掲示板があります。日程が分かります。
06Mar
- 茶道　硯屏　濃茶　3/6
  今日は20日にしなければならなくなったお点前の稽古をしました。硯屏の点前です。写真の道具に加えて蓋置と茶入を飾って始めます。建水と蓋置が別々ですが、建水を持ち出したすぐ後に蓋置を取り、炉縁に置きます。普段の建水と蓋置の扱いと同じなのでわかりやすいです。柄杓を扱うタイミングと扱い方が見せ所だと思います。硯屏の柄杓を取るときには袱紗も上手く使わなければいけません。今回は硯屏の拝見がないので少し「楽」です。仕舞い水のあと初めと同じように硯屏に掛けます。人前での点前は勉強になります。昨年も濃茶点前を人前でしたのですが、袱紗を着け忘れるという失敗をしました。今回はそんなことのないようにと願っています。稽古に励まなければならないですね。西王母です。バイモウツギとワビスケです。
14Feb
- 茶道　両名器　2/14
  台目で両名器をしました。道具は奇数にします。これはまだ偶数(4)です。柄杓を持ち出し、水差しの上に飾り(乗せ)偶数にします。茶入を乗せた盆の位置です。筒茶碗の名器扱いでした。これまでは普通の茶碗での両名器でした。筒茶碗の名器扱いは初めててした。替え茶碗は塩笥でした。以前は茶碗と盆を置く位置が反対でした。主菓子はくさ餅でした。