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外食って、
どのくらいの頻度でしますか?
今はコロナの影響で
控えている方も多いと思いますが、
我が家はその前から外食は少なめ。
なぜかというと、3歳次女に
小麦・卵・乳アレルギーがあるので、
安心して外食できる場が少ないんです。
けれども、
山形県内限定のフリーペーパー
【マーメイド】に
アレルギーの特集があり、
そこでアレルギー対応してくれるお店も
掲載してあったんですね。
なので、
ちょっとコロナも落ち着いてきた先日、
そのひとつである
びっくりドンキーに行ってきましたー!
とその前に、
びっくりドンキー初心者さんのために…
◆びっくりドンキーは
ハンバーグレストランです!
普通のファミレスとは違います。
※初めてびっくりドンキーに行ったら、
パスタ食べたかったのに、
ハンバーグしかなくてびっくりしたー
と言っていた友人がいたので…(^_^;)
◆びっくりドンキーは
びっくり市と関係ありません!
※びっくり市は山形県を中心に
店舗展開している肉の卸問屋です。
うちの娘がびっくり市の
どこで食べるんだろうと
勘違いしていたので…(^_^;)
さてさて、本題に戻って、
行ってきましたよ!
びっくりドンキー!!
コロナの自粛疲れの反動か、
お店の外に並ぶほど混んでました。
その間にメニュー表を見ていたら、
【アレルギーをお持ちの方は
店員までお申し付けください】
というような記載があったので、
15分ほど待ってから店内に入ったあと、
『アレルギー持ちなんですけど、
メニュー表いただけますか?』
とお願いしました。
そうしたら、
ファイルに入った
・アレルギーをお持ちのお客様への注意事項
・アレルギー物質を含む
原材料の書かれたメニュー表
を持ってきてくれました。
注意事項には
【びっくりドンキーとしては
〇〇に気をつけていますが、
予期せずアレルギー物質が
混入することもあるかもしれない。
いつもは大丈夫でも
お客様の体調によっては
症状が出ることもあるかもしれない。
その際責任は負えないので、
食べるか食べないかの最終判断は
お客様自身でして下さいね】
的なことが書いてありました。
まっ、そうですよね。
トラブル防止のためには
こういうことを提示しておく
必要がありますよね。
やっぱり外食って人に任せる分、
食物アレルギーのある人は
アレルギー症状出現のリスクを
多少なりとも背負う必要があります。
今回はそのリスクを背負った上で、
アレルギーっ子の3歳次女はもちろん
小麦・卵・乳を使わないハンバーグを注文。
ここで注意点ー!!
①そのハンバーグ、
普通盛りと
小盛り(ライスとサラダの量が少なめ)
しかないんです。
つまり、
お子様ランチ的なのはないんですね。
なので、我が家のように
食物アレルギーなしの5歳長女は
→お子さまランチ
食物アレルギーありの3歳次女は
→アレルギー対応ハンバーグ
となると、
アレルギーっ子のほうは
・皿が可愛くないとか
・盛り付けが違うとか
・ゼリーがついていないとか
兄弟ゲンカの原因になり得るので要注意…。
②そのハンバーグを頼むと
家族全員、提供までに時間がかかる!
通常のハンバーグは焼いていますが、
アレルギー対応のハンバーグは
湯煎対応らしいんですね。
それで時間がかかるようで、
それに合わせて
家族全員分のハンバーグを提供するので、
『20分ほどかかります』と
注文時にアナウンスがありました。
なので、急いでいるときに
びっくりドンキーはNGですね。
ってそもそも急いでいたら入らないか(笑)
注文後はアレルギーっ子のために
こんなシートが配布されました。
※2020年6月中旬現在、
山形県内のびっくりドンキーのレポです。
■食べるトレーニングキッズアカデミー協会
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>>>食べトレって何?
ご提供中のメニューはこちら▼
>>>食べトレ 体験会
>>>アレルギーっ子ママのためのクッキーお茶会(おしゃべり会)
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