\三島・沼津・長泉町/
静岡県東部
毎日の食事づくりに悩まなくなる!
【キッチン鬱からママを救う】
食べトレ シニアインストラクター
山本絢乃 です
今日のわたしのブログを
読んでくださる人は、おそらく
すでに食事は大事だと気づいていて、
これまでにも様々な食の情報を
収集したり、学んだり、
自分なりに実践したことがある人
なんだと思います。
でも、続かなかった・・・
なぜかうまく行かなかった・・・
その理由は一体なんなのか?
考えたことがありますか??
それは、たぶん
モチベーションが
明確でなかったから。
だと思うのです!
モチベーション=動機づけ
つまり、「やる理由」です。
モチベーションが上がる、とか
モチベーションが下がる、とか
モチベーションを高める、とか
耳にすることがありますが、
モチベーションは本来、
上がったり下がったり
高めたりするものでは
ありません!
モチベーションは
やる気やテンションとは違う
「やる理由」「やる意味」なので
明確であって
日によって変わらないもの
であるはずなんですね。
とすると、
あなたが食事を変えたいと思った
理由や意味はなんなのか?
そこを明確にしておくことで
続けられるようになる
ということです。
ただ、モチベーションを考える上で
重要なポイントがあります。
それは、そのモチベーションが
「周りからの評価」
を気にしてのものなのか、
「自分の本心」
心からやりたいと思えるものなのか、
そこが大きな鍵となってきます。
周りからの評価を気にしての
モチベーションだった場合、
例えば、
「いいお母さんだと思われたい」
「理想の妻だと思われたい」
というのがモチベーションだった場合、
期待していた評価が得られなかった時に
辛くなってしまうのです。
何をしたら認めてもらえるんだろう…
どこまで頑張ればいいんだろう…
そんなふうに
辛くなってしまったら、
苦しくなってしまったら、
続きませんよね。。
なので、
モチベーションを
自分軸にすることが大事なんです!
わたしが食べトレをやる理由、
モチベーションは、
「一生、自分の好きなものを
食べて生きていたいから。」
そのために
毎日の食事には少しだけ気をつけています。
アレルギーの人が2人に1人、
便秘で病院に通っている人が6人に1人、
15人に1人が鬱
というデータのある日本。
普通に食べているだけで
病気になる時代
と言われている今、
好き勝手に食べていては
将来的に自分の好きなものを
食べられなくなる可能性が
高くなってしまうから。
これは、
実際に調剤薬局で働いていた時に
現実を目にしているので
その想いが強いのです。
あなたが食生活を変えたいと思う
モチベーション=「やる理由」「やる意味」
は何なのか?
そこを自分軸で考えられるようになれば
食生活を変えられる、
続けられるようになると思いますよ。
この機会にもう一度
考えてみてはいかがでしょうか?