\三島・沼津・長泉町/
静岡県東部
毎日の食事づくりに悩まなくなる!
【キッチン鬱からママを救う】
食べトレ シニアインストラクター
山本絢乃 です
本日は息子の七五三のお詣りを
してきました。
コロナの感染者数も日に日に増え、
静岡県内でも浜松市と静岡市が
警戒レベルが5の「特別警戒」相当に。
Go To Eat の食事券の発行も
12月1日から新規の受付は停止するそうで
噂されていた第三波が押し寄せてきているのを
感じています。
コロナウィルス感染者数が増加している今、
実は、腎臓や膀胱、生殖器に
負担がかかっている人が
多くなっているのです。
カラダとココロは繋がっていることは
たびたびお伝えしていますが、
本当に密接な関係なのです。
食べトレのベースでもある
東洋医学では
腎臓、膀胱、生殖器は
恐怖心や驚き(ショック)という
感情をつかさどるとしています。
つまり、恐怖心が大きくなると
腎臓・膀胱・生殖器の機能が落ちやすく
ダメージを受けやすいのです。
ココロの状態(恐怖心)と
カラダの状態(腎臓・膀胱・生殖器)は
お互いに影響を与え合うもので、
恐怖心がわくことにより
腎臓・膀胱・生殖器の機能が落ちる
こともあれば、
腎臓・膀胱・生殖器の機能が落ちたことにより
いつもより恐怖心を抱きやすい
という状態にもなり得ます。
ただ、どちらかというと
精神的なダメージが
肉体的なダメージに繋がるケースが多いです。
小さなお子さんが
遊園地のお化け屋敷や肝だめしなどで
恐怖心を過度に抱くことで
おしっこをチビってしまう・・・
なんてことがありますよね。
これも恐怖心が腎臓・膀胱・生殖器に
負担をかけた一例になります。
腎臓という臓器は
ストレスに対抗するホルモンを分泌する
副腎も大いに関わる場所であり、
ストレスと関係の深い臓器。
恐怖心とストレスの
どちらも私たちに与える
コロナウィルス。
それに加えて
冬という季節もまた
東洋医学をベースとした陰陽五行説では
腎臓・膀胱・生殖器に
負担がかかりやすい時期でもあるので
今、ここが弱っている人が非常に多いのです。
では、この弱っている
腎臓・膀胱・生殖器の機能をアップさせるためには
どうしたらいいのか?
それは、
・甘いものの摂取量を控える
・カラダを冷やす食材を控える
・黒い色のものを摂る(海藻や黒豆など)
ことです。
季節的にも、どうしても弱りやすい臓器ですし
コロナの影響もプラスして
例年よりも負担がかかっています。
食事に少し気をつけるだけで
必要以上に恐怖心を抱くこともなくなりますし、
腎臓・膀胱・生殖器への負担も減らせます。
ぜひ、意識してみてくださいね!