＼三島・沼津・長泉町／
静岡県東部
毎日の食事づくりに悩まなくなる！
【キッチン鬱からママを救う】
食べトレ シニアインストラクター
山本絢乃 です
さて昨日の続き、
実際に検査を受けに行き、
その結果、大後悔をしたワケ・・・
それは
自分のカラダに「合わない食品」として
データで上がってきたもののほとんどが
大好きなものばかりだったから。。
か、か、悲しすぎるー
この世で一番わたしのカラダに合わないものは、
なんと「ぶどう」次に「いちご」
ショック大
果物の中でも好きな部類に入るこの二つ。
他にも・・・
・酒類全般（ビール以外）
・野菜（キャベツ・トマト・パプリカ・ピーマン
カリフラワー・とうもろこし）
・果物（メロン・クランベリー・もも・マンゴー）
・貝類全般
・チョコレート
・コーヒー
・かつお節
・みりん
・塩麹
などが
カラダに合わないものとしてデータ化され
わたしの元に。。
これをみた瞬間、思ったよね
「知らなきゃよかったーーーー！。」
わたし、
特にアレルギーとかもなくて
カラダに何か気になる症状が現れている訳でもない。
食べトレを受講してから
小麦と砂糖、乳製品の
食べる頻度を減らしていた。
（実際に、これらは抜いたら調子がよかった♪）
そのくらいで、
食べたいものを、食べたいときに
楽しんで食べていたのに。。
実際にあなたのカラダに合いませんよ！
と検査をし、データとして渡されると
ものすごく気になってしまい、、、
食べるときに
「あ〜あ、この食材
わたしのカラダに合わないんだよなぁ・・・」
なんて
どうしても思ってしまう。。
しかも、
珍しい食材でもなく
ふつうに食卓に上がる頻度の高いものたち。
検査後はしばらくの間（２週間弱）
この結果が気になりすぎて
買えるものが激減。
そして、
食べること、つくることが
全く楽しくなくなってしまいました
食べトレが
「正しさより、楽しさ」
を推しているワケをこのときに痛感！
健康になることが目的、
病気を治すことが目的、
そのために食べる食事法を学びたいなら
食べトレではないんですよね。。
そうじゃなくて、
食べられるのって、ありがたいこと。
「食べ物」として存在しているものに
食べてはいけないものなんて一つもない。
だけど、その食材が
自分にとって、子どもにとって
どういう影響を与えるものなのか？
それを知った上で
食べるか食べないかの判断を
自分でできるような人になろう！
というもの。
だからね、
マ〇〇のハンバーガーだって食べていい！
カップ麺だって食べていい！
その判断をするときに、
「お母さんがダメだっていうから食べない」
ではなく、
「今日はこの後、大事な試合があるから
自分のチカラを発揮するためにも
今は食べるのをやめておこう」
そんな理由で「食べない選択」
をお子さん自身が判断できるようになったら
嬉しくないですか？
添加物や化学調味料、農薬などは
食べ物に含まれているけれど
本来それ自体は「食べ物」ではない。
だけど、今の世の中
これらのものを全く口にしないで
生きていくほうが難しい。
それならば、
少しくらい食べてしまっても
出せるカラダに
日頃の食事で整えておこう！
というのが「食べトレ」の食事法。
食事を楽しみながらも
カラダの負担を最小限に抑えた
食べ物・食べ方の選択ができるようになる。
そして、
子どもたちが、お母さん自身が
イキイキとやりたいことを全力で楽しむ
ココロとカラダを手に入れる！
やっぱり、わたしは
食べトレの考え方が好きだと
改めて感じたのでした。
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