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思い出は思い出のままに・・・

スト2の話をしていたら懐かしくなったので

押入れの中を漁ってみましたw


スーファミがありましたw

コントローラーの程度もいいですね。

本体も多少焼けてますが・・・

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ちなみにマイコントローラーは友達んちに行く時に持ち歩いたので

分からなくならないようにケーブルに印が付いていますw


ソフトが

「スト2ターボ」「スーパースト2」がありました。


このソフトたちって定価9980円と10900円もしたんですねw

子供だったのですが、こんな高いのよく買ってもらったもんだ(;~_~)


ケーブル類もみつかりました。
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これは起動させてみるしかないとつなごうとしましたが、

今の液晶テレビはS端子をつなげるところがありませんでした(:_;)


しかし、となりの部屋に液晶の前に使ってたブラウン管が

処分されずに置いてありました。

これをモニターとしてつないでみました。

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おおーでたー!

さっそくやってみましたが、


「あれ?スピード速くできなかったっけ?」

と思いながらオプションなどを開いてみましたが

できませんでした。

「まあアーケードはゆっくりだったからな」

と納得しかけました。


ですが、気になってネットで調べてみると

タイトル画面で設定可能と書いてあったので、

最初の画面で横を押してみると☆がつくじゃあないですかw


こんなことも忘れてしまったとは・・・
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おおー!「VSモード」なつかしい!


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リュウステージ。


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こちらはPS2版ハイパー2。

まあテレビが違うので比較にはなりませんが、雰囲気だけでもw


9/13比較用画像追加。

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同じ色のスーパーキャラにしてみました。

テレビは違います。

PS2版はあきらかにクオリティは高いですが、

テレビ的にブラウン管のほうが色鮮やかですね。

液晶はSXGAなのでドットが合っていませんし。

このスーファミ版スーパーは

音声がやたらしょぼい気がします。

あと、決着がつくと音楽がシーンとなりますw


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左向きアッパー昇龍拳w

ヒットコンボの表示が手抜きっぽいなw


早速できますw

スピードは3です。

スーファミのコントローラー何年ぶりなのにww

ちなみに「ワンアクション入力」意識してません。

でも、簡単に出せます。

おそらくスーファミ用のコマンドが判定甘いのでしょうね。

なんぼでも出せます。



次はターボいってみよう。

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裏技の星10個。

やり方忘れていたのでネットで調べると、

「2コン」でやるということでした。


忘れてたなあ。


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なつかしい!散々やりました。


おいらの世代はこの「ターボ」に一番思いいれがあるかなあ。

「スーパー」になったときはもうみんな大人になりかかってて

誰も相手をしてくれませんでしたw


「ターボ」のソフトは、おいらが唯一スト2ライバルと認めたやつと

発売日の朝から

彼のお姉ちゃんに車に乗せてもらって倉吉という街まで買いに行ったんですよ。


前日まで予約がとれなくて

「こうなったら当日どこかに並ぼう」

という算段だったのですが、

ライバルから電話がかかってきて

「倉吉の店が予約できるらしい」

ということで早速電話で予約したんですよね^^


そして当日、朝からお姉ちゃんの車で買いに行ったわけですよ。

そして家に帰ってくるなり、少しやってみて

午後は早速ライバルの家に行って、目をキラキラさせながら対戦プレイした記憶があります。


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ああ、ターボって夜だったんだ。

画質が荒いのはおいらのデジカメが暗い画面を撮ると

光量不足でこうなってしまうからです。


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ヒットマークが少ししょぼいんだよな。


スピードの☆は三つです。

やはりコマンド判定がゆるいのかアッパー大昇龍も簡単に出せます。

コントローラーがやり易いのかねえ。

大パンチがLボタンだというのに。


でもやっぱり、PS2のハイパーのあとにみると

音楽も画質もしょぼく感じますね。

操作はゆるいからやり易いんだけどね。



おいらは


「思い出は思い出のままに」

という人間ですが、


「色褪せない思い出もある」

ってことを今回感じました^^






おまけ。

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ファミコンも大事に保管されていました。

かなり程度はいいほうだと思います。

本体の焼けは少々ありますがね。

コントローラーのアルミの白サビも年相応といった感じです。





いとしさと せつなさと

♪いーとーしーさとー
せーつうなーさとー
こーこーろづうよーさとー♪


youtubeより 「いとしさとせつなさとこころ強さと」 by 篠原涼子

なつかしい曲からのスタートですが、
この曲は「劇場版ストリートファイター2」の主題歌ですね。

この曲は一世風靡したので知らない人はいないと思いますが、
(アラサー世代)
ゲーム映画の主題歌ってことは知られてないのかなあ(;~_~)


おいらはこのSFC版「ストリートファイター2ターボ」をよくやりました。
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おいらが初めて買った「スト2」です。


【スト2】--------------------------------------------
SFC版「ストリートファイター2」はおいらは持っていません。
これはおいらのスト2のライバルが持っていて、
彼が別の友達の家にソフトを持ってきて、
それがきっかけでみんなスト2にはまることになりました。


おいらは友達の家に対戦に行く時、
マイコントローラーを持参していました。

人んちのコントローラーはくせがあったりするのでやりにくいからです。
コントローラーが効かないから負けたなんて言い訳したくないですし。
スーファミのコントローラーのデフォルト設定は
Lボタンが大パンチだったので、最初は非常にやりにくく
アッパー昇竜拳を死ぬほど練習した覚えがあります(;~_~)

その甲斐あって、最終的にはミスるほうがおかしいくらいに
上達しましたけどね。
まあそれでもおいらはデフォルトにこだわりました。
仲間のやつらはコンフィグで大をXボタンに持ってきてるやつもいましたけど。

みんなで対戦するときに、
負けたら交代なので、前の人のコンフィグのままで始めてしまって
全然戦いにならないなんてこともw

そして一部の仲間のプレーヤーと
究極を求めて情報を集めまくってました。
「ファミマガ」の連続技コーナーが2週間に一度の楽しみでした。

そして、
アーケード雑誌がスト2に熱いことが分かり、
「ゲーメスト」を熟読するようになっていきました。
その頃からスト2はゲーセンが最先端なんだと分かりました。


【ダッシュ】---------------------------------------------
スーファミのスト2もマンネリ化してきだした頃、
ゲーセンにはスト2の改良版(ダッシュ)があること知り、
スト2ダッシュのある、高校の近くの「wing」という
コンビニみたいなお店によく見にいったものです。

たまにプレイしてみましたが、
おいらたちはスーファミのコントローラーでしか戦ったことがなかったので
あのコンパネのスティックでは全く戦えませんでした。
今となってはスティックのほうがやりやすかったりしますけど。
多分スティックとボタンはセイミツ製だったと思います。


【’ターボ】-----------------------------------------------
このダッシュがどんなものか分かりだした頃
「’ターボ」なるものがデビューすることになり、
なぜかそのコンビニみたいなお店「wing」にいち早く「’ターボ」が入り
おいらは学校帰りによく入り浸ってました。
まあ、学生でお金もないのでめったにプレイはしませんでしたが、
見ているだけで楽しかったです^^

そしてこの頃、毎週土曜日学校帰りの本屋で「ファミ通」の最新情報を読んだり
買ったりするのが楽しみだったのですが、
それの新作情報に「SFCターボ移植決定」の記事が出ていて
歓喜したものです。


【スーパー】----------------------------------------------
その後スーファミのターボを購入し、楽しんでいましたが
今度はアーケードで「スーパー」なるものがデビューし
新キャラの追加などたくさんの要素が満載で
ゲーメストを心待ちにしていました。
この情報もファミ通のラストページでした。
ケンの昇竜拳が燃えるというのが非常に印象強く、
かっこいいなあと思ってました。

そしてSFCに「スーパー」が移植されました。
おいらはこれを買いました。


【エックス】-----------------------------------------------
更に時は流れ「ファミ通」のラストのページの新作コーナーに
アーケード版の「X」が掲載されました。
「スーパーコンボ」なる超必殺技タイプが付くことになり、
ファミ通の写真で見た昇龍裂波の青い残像が
とても印象的でした^^

このX掲載の情報が入るやいなや例の学校帰りの「wing」に毎日寄ってみたのは
言うまでもありません(;~_~)
今になって思うのですが、
なぜ、コンビニ&テーブルのある軽食コーナーの「wing」に
スト2筐体と、餓狼筐体が2台だけあって、
さらにスト2は最新の基板がデビューするとすぐに入荷したのかは謎です。
ちなみにwingは今はもう無くなっています。

結局Xはスーファミに移植されることもなく、
(中途半端なクオリティでされなくて逆によかったがw)
3DO版で発売されました。
おいらは3DOの美しいグラフィックと移植度に憧れたものです。

そしてこの後、バーチャファイターシリーズやストZEROシリーズに
軽くはまっていくことになります。


【ハイパー】----------------------------------------------
ハイパーをおいらが買ったのは実はリアルタイムではありません。
多分、数ヶ月おくれとかだと思います。
この時はもうゲームはあまりやってませんでした。
スト2シリーズは「セガサターン」の「ゼロ2」あたりを
軽くやった程度でゲームそのものをほぼ卒業していました。
たまたまネット徘徊していたときに
ハイパーの情報を得たものだと思います。
しかもたしか定価2000円じゃなかったかなあ。

激安だったので

おいらは

アマゾンで

2つ購入しましたw


*ちなみにひとつのほうは1回も回したことがありません。

おいらの青春のゲームの完全版ということで
予備という意味で買いました。
ちなみに「カプコレ版」です。
後から知ったのですが、
「正規版」より、カプコレ版のほうが
バグが直っていたり、より完成度が高いということでしたね。
ほんとにラッキーなタイミングでした。
多分正規版のときに知っていたら5000円近く払って
それを買ってましたからね(;~_~)

そしてアーケード版でデビューはPS2版の後にされたようです。
おいらはこの辺知りませんでした。

おいらは一時期またゲームをやってなかったのですが、
「中居正広のブラックバラエティ」
「ときど」さんと「くまちょむ」さんが対戦していたのを見て
またスト2熱が再燃し、今に至ります。


【試合】--------------------------------------------------
このようにおいらがスト2とリアルタイムに出会っていたのは
だいたい、中学から高校のあたりですね。

中学の時はおいら達のスト2仲間(強いけどあまり上手ではない)と、少し遠い地区(同じ中学だけど校区が遠方)の
スト2やってるやつらのところに遠征試合をしにいったことがあります。
まあ、おいらたちの地区はレベルが高かったのか
その遠征先ではだれも相手になりませんでしたけど。

高校に入ってすぐの時は、
他の中学のやつらのところにコントローラー持って遠征しました。
「おれは強い」
と言っていたやつらでしたけど、全く期待はずれで
おいらとふたりで遠征した、俺らの集まりの中ではたいして上手でない彼にすら
歯がたたないといった感じでした。

「もしかして俺らの集まりはレベル高いのか」
なんて思ってましたね(;~_~)


国技館で開かれた大会もビデオで見ましたが
「それほどオレと大差はないんじゃないか」
なんて思っていました。

まあ学生のころの話ですから、笑ってくださいw


【あとがき】---------------------------------------------------
なんとなく自伝風に書いてみました。

たいへん長くなりましたが、
ご静聴ありがとうございましたm(_ _ )m

「いとしさと、せつなさと、心強さと」
も終わっているかもしれませんねw

これを最後まで読む人がいるならよほどの
スト2マニアですww

苦手な左向きへの練習

今回は超基本的な


「スト2」コマンドの練習です。

ハイ。

初心者の皆さんがまず立ち止まる、

「昇竜拳」の練習です。

今更ですがねw

でも基本は大事で、

基本のパワーアップは全ての応用のパワーアップにつながります。


そしてその中でも

「左向きへの入力」

この左に向けての昇竜拳の練習です。

2P側といいましょうか。

1Pプレイヤーは右向きでスタートしますから

右向きばかり上手になって、

左向きに変わるとてんで必殺技が出ないなんてよくありますよね。

しかもPS2のハイパー2は特に速度が速いので

デフォルトの2でも入力が厳しくなりますね(;~_~)


おいらもその手の弱点があり

これではいかんので練習しました。


ちなみに「プレステ2純正パッド」での練習です。

キーコンフィグはデフォルトです。

そしてスピードはデフォルトの2です。


*あくまでおいらの今回掴んだやり易い方法を書きますので

個人差があります。


ハイパー2ではコマンド判定の厳しいダッシュリュウ(ケン)を使います。

Dサガットはラストが2フレで、更に厳しいので今回はパス。

コマンドは


左(6)下(6)左下(6)大P

です。


まずはコントローラーの持ち方からw
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十字キーの中心辺りに指を置きます。

おいらは男なので多少指がでかいかもしれません。


コマンドの入力は指を左に移動させるのではなく、

基本的に中心から離しません。


そして今回の左向きへの昇竜拳の場合、

赤いペンで書いてあるポイントに荷重をかけます。

親指を左に倒すのではなく、

もっと十時キーの中心ら辺を操作します。

おいらの指で言うならツメの範囲あたりを押さえています。


コマンドの左は、左に指を傾けず、

キーの中心の左側を押さえそのまま下に傾けます。


するとケン(この場合ケンを使用したので)は、

ぴくっと左に動きしゃがみます。

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ケンは白い線を踏んでいない画像の一番上からスタートです。


上の入力が成功すると、ワンアクションでケンは微妙に前に出てしゃがみます。

スティックのような、ニュートラル→左→下というツーアクションではなく、


あくまでイメージでは

「中心よりの左発進から下」 というワンアクション」で、最速を意識します。

これが重要↑

この辺がアーケードスティックとは違いますね。

パッドなので超高速の入力速度が難しいからです。


スティックのようにN→左→下とやろうとすると意外と遅すぎて

コマンド間の6フレームを過ぎていることが多いようです。

しかも後々、キャンセル技にするときに遅いとろくなことがありません。


そしてこの「中心より左からの下」という「ワンアクション屈伸」を何回も練習します。

やる度に画像のようにちょっとづつ前に出て行きます。


ハイ。

これが出来るようになったらもう昇竜拳は最速で出せます。

「ワンアクション屈伸」から気持ち左に入れて同時に大Pを押せばいいのですから。


最高6フレームしか時間はないので同時と書きました。

下を押している時間は1フレームとは限りませんしね。

できないときは親指の位置をもう一度調整してください。

親指の位置が非常に重要で

ちゃんとワンアクションで、「ちょいと前に進んで座る」か確認してください。


左向きの昇竜拳の練習は以上です。

ワンアクション屈伸が完璧に手に付けば

本当に最速で出せます。

屈伸の時に出来るだけちょっとしか前に出ないほうがベストです^^

出せるようになると昇竜拳は「1、2、3」ではなく、


「1、2」くらいのタイミングで出せます。

しかも2は1.5に近いので半角で書きましたw

速いターボ2スピードでもキャミィ、春麗、ガイルあたりの飛び込みには

突発でもきっと安定して返せるようになると思います。


そしてこの速い入力が生きるのはキャンセル技。
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アッパー昇竜拳。


ターボスピードの立ちアッパー昇龍は、

スピード&正確さが命。


’ターボキャラは入力がゆるいのでやり易いですが、

ダッシュキャラはけっこうムズイですね(;~_~)

飛び込み大パンチからや、めくりからの三段になってくると

さらに複雑になり、操作が雑になりがちですし。


でも安心。

ワンアクション入力なら簡単に出せます。

入力スピードが違います。

なので立ちアッパー出してから入力開始が気持ちゆっくり目でもおkです。

出ないときは親指位置とワンアクション屈伸をしっかりイメージします。


飛び大パンチ→アッパー大昇龍。
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入力が速いからなのか、シンプルだから目押しが完璧なのか分かりませんが、

第二世代同士で(ダッシュリュウVS’ターボザンギ)で

正面からこれ↑が入りまくります。

ほぼ安定と言っていいほど毎回、最後までヒットします。

前は昇竜拳がスカることが多くて狙うのはリスキーだったのですが・・・

ちなみにダッシュリュウですよ^^


更なる恩恵として、

今までは飛び大アッパー昇龍をミスるとたいていの場合、

アッパーで止まるか、投げてしまうことが多かったのですが、

この入力でミスっても

おおかた、アッパー波動が入るか、しゃがみアッパー昇龍が入ります。

まあ敵キャラ的にはミスっても三段当たってしまうということです。


実際、おいらはこの入力を編み出すまで

調子が悪いと4、5回に1回くらいしか出せませんでしたw

まあ調子がいい時もあるんですがね。


でもこの入力を始めると、

通常のアッパー昇竜拳は最高10回連続で出すことが出来ました^^


飛び込みからの三段(四段)アッパー昇龍も最高11回連続で出せました^^

飛び込みからのやつはおいらは3回連続で出ることなど奇跡に近かったのですが・・・


まだワンアクション入力は編み出したばかりなので

ぜんぜん身についてなく、完璧ではないので3回くらいでミスり易いですが(;~_~)

それでもおそるべき効果がでました。


おいらもこれからモノにしていかなくてはなりません(;~_~)

親指位置とボタン押すタイミングがはまればおもしろいように何回でも出ます。

はまった時初めて「ああ、これか」と思うことができるでしょうね。


そして、これを「右向き昇竜拳」にも転用しました。

右向きは前から得意だったのですが、

やはり調子悪いとミスることも多々あったのです。

ですが「ワンアクション入力」を意識すると、

ミスがほぼ無くなりました^^

そもそも昇竜拳が出ないというのは

おいらの場合、左から下というのが遅いということが大きな原因だったのかもしれません。


さらに、試しにスピードを「3」にしても

同じように安定して決められるようになったのはいいですね^^

あきらかにおいらの入力速度があがったということです。
*PS2のハイパー2は、アーケード版のよりスピードがやや速い。


ちなみにおいらは今まで幾千のアッパー昇竜拳を繰り出してきましたが、

スーファミ、プレステ2とコントローラーを壊したことはありません。

スト2をやるとコントローラーが傷むというのは

操作やり方が悪いだけだと思います。
まあ、でも1個くらいは予備があってもいいですけどね。



ご静聴ありがとうございましたm(_ _ )m


P.S.

あくまでも操作のカンを忘れないように自分のために文章に書き残していますw

そしてこれはPS2純正パッドでのお話です。