いとしさと せつなさと
♪いーとーしーさとー
せーつうなーさとー
こーこーろづうよーさとー♪
youtubeより 「いとしさとせつなさとこころ強さと」 by 篠原涼子
なつかしい曲からのスタートですが、
この曲は「劇場版ストリートファイター2」の主題歌ですね。
この曲は一世風靡したので知らない人はいないと思いますが、
(アラサー世代)
ゲーム映画の主題歌ってことは知られてないのかなあ(;~_~)
おいらはこのSFC版「ストリートファイター2ターボ」をよくやりました。

おいらが初めて買った「スト2」です。
【スト2】--------------------------------------------
SFC版「ストリートファイター2」はおいらは持っていません。
これはおいらのスト2のライバルが持っていて、
彼が別の友達の家にソフトを持ってきて、
それがきっかけでみんなスト2にはまることになりました。
おいらは友達の家に対戦に行く時、
マイコントローラーを持参していました。
人んちのコントローラーはくせがあったりするのでやりにくいからです。
コントローラーが効かないから負けたなんて言い訳したくないですし。
スーファミのコントローラーのデフォルト設定は
Lボタンが大パンチだったので、最初は非常にやりにくく
アッパー昇竜拳を死ぬほど練習した覚えがあります(;~_~)
その甲斐あって、最終的にはミスるほうがおかしいくらいに
上達しましたけどね。
まあそれでもおいらはデフォルトにこだわりました。
仲間のやつらはコンフィグで大をXボタンに持ってきてるやつもいましたけど。
みんなで対戦するときに、
負けたら交代なので、前の人のコンフィグのままで始めてしまって
全然戦いにならないなんてこともw
そして一部の仲間のプレーヤーと
究極を求めて情報を集めまくってました。
「ファミマガ」の連続技コーナーが2週間に一度の楽しみでした。
そして、
アーケード雑誌がスト2に熱いことが分かり、
「ゲーメスト」を熟読するようになっていきました。
その頃からスト2はゲーセンが最先端なんだと分かりました。
【ダッシュ】---------------------------------------------
スーファミのスト2もマンネリ化してきだした頃、
ゲーセンにはスト2の改良版(ダッシュ)があること知り、
スト2ダッシュのある、高校の近くの「wing」という
コンビニみたいなお店によく見にいったものです。
たまにプレイしてみましたが、
おいらたちはスーファミのコントローラーでしか戦ったことがなかったので
あのコンパネのスティックでは全く戦えませんでした。
今となってはスティックのほうがやりやすかったりしますけど。
多分スティックとボタンはセイミツ製だったと思います。
【’ターボ】-----------------------------------------------
このダッシュがどんなものか分かりだした頃
「’ターボ」なるものがデビューすることになり、
なぜかそのコンビニみたいなお店「wing」にいち早く「’ターボ」が入り
おいらは学校帰りによく入り浸ってました。
まあ、学生でお金もないのでめったにプレイはしませんでしたが、
見ているだけで楽しかったです^^
そしてこの頃、毎週土曜日学校帰りの本屋で「ファミ通」の最新情報を読んだり
買ったりするのが楽しみだったのですが、
それの新作情報に「SFCターボ移植決定」の記事が出ていて
歓喜したものです。
【スーパー】----------------------------------------------
その後スーファミのターボを購入し、楽しんでいましたが
今度はアーケードで「スーパー」なるものがデビューし、
新キャラの追加などたくさんの要素が満載で
ゲーメストを心待ちにしていました。
この情報もファミ通のラストページでした。
ケンの昇竜拳が燃えるというのが非常に印象強く、
かっこいいなあと思ってました。
そしてSFCに「スーパー」が移植されました。
おいらはこれを買いました。
【エックス】-----------------------------------------------
更に時は流れ「ファミ通」のラストのページの新作コーナーに
アーケード版の「X」が掲載されました。
「スーパーコンボ」なる超必殺技タイプが付くことになり、
ファミ通の写真で見た昇龍裂波の青い残像が
とても印象的でした^^
このX掲載の情報が入るやいなや例の学校帰りの「wing」に毎日寄ってみたのは
言うまでもありません(;~_~)
今になって思うのですが、
なぜ、コンビニ&テーブルのある軽食コーナーの「wing」に
スト2筐体と、餓狼筐体が2台だけあって、
さらにスト2は最新の基板がデビューするとすぐに入荷したのかは謎です。
ちなみにwingは今はもう無くなっています。
結局Xはスーファミに移植されることもなく、
(中途半端なクオリティでされなくて逆によかったがw)
3DO版で発売されました。
おいらは3DOの美しいグラフィックと移植度に憧れたものです。
そしてこの後、バーチャファイターシリーズやストZEROシリーズに
軽くはまっていくことになります。
【ハイパー】----------------------------------------------
ハイパーをおいらが買ったのは実はリアルタイムではありません。
多分、数ヶ月おくれとかだと思います。
この時はもうゲームはあまりやってませんでした。
スト2シリーズは「セガサターン」の「ゼロ2」あたりを
軽くやった程度でゲームそのものをほぼ卒業していました。
たまたまネット徘徊していたときに
ハイパーの情報を得たものだと思います。
しかもたしか定価2000円じゃなかったかなあ。
激安だったので
おいらは
アマゾンで
2つ購入しましたw
*ちなみにひとつのほうは1回も回したことがありません。
おいらの青春のゲームの完全版ということで
予備という意味で買いました。
ちなみに「カプコレ版」です。
後から知ったのですが、
「正規版」より、カプコレ版のほうが
バグが直っていたり、より完成度が高いということでしたね。
ほんとにラッキーなタイミングでした。
多分正規版のときに知っていたら5000円近く払って
それを買ってましたからね(;~_~)
そしてアーケード版でデビューはPS2版の後にされたようです。
おいらはこの辺知りませんでした。
おいらは一時期またゲームをやってなかったのですが、
「中居正広のブラックバラエティ」で
「ときど」さんと「くまちょむ」さんが対戦していたのを見て
またスト2熱が再燃し、今に至ります。
【試合】--------------------------------------------------
このようにおいらがスト2とリアルタイムに出会っていたのは
だいたい、中学から高校のあたりですね。
中学の時はおいら達のスト2仲間(強いけどあまり上手ではない)と、少し遠い地区(同じ中学だけど校区が遠方)の
スト2やってるやつらのところに遠征試合をしにいったことがあります。
まあ、おいらたちの地区はレベルが高かったのか
その遠征先ではだれも相手になりませんでしたけど。
高校に入ってすぐの時は、
他の中学のやつらのところにコントローラー持って遠征しました。
「おれは強い」
と言っていたやつらでしたけど、全く期待はずれで
おいらとふたりで遠征した、俺らの集まりの中ではたいして上手でない彼にすら
歯がたたないといった感じでした。
「もしかして俺らの集まりはレベル高いのか」
なんて思ってましたね(;~_~)
国技館で開かれた大会もビデオで見ましたが
「それほどオレと大差はないんじゃないか」
なんて思っていました。
まあ学生のころの話ですから、笑ってくださいw
【あとがき】---------------------------------------------------
なんとなく自伝風に書いてみました。
たいへん長くなりましたが、
ご静聴ありがとうございましたm(_ _ )m
「いとしさと、せつなさと、心強さと」
も終わっているかもしれませんねw
これを最後まで読む人がいるならよほどの
スト2マニアですww
せーつうなーさとー
こーこーろづうよーさとー♪
youtubeより 「いとしさとせつなさとこころ強さと」 by 篠原涼子
なつかしい曲からのスタートですが、
この曲は「劇場版ストリートファイター2」の主題歌ですね。
この曲は一世風靡したので知らない人はいないと思いますが、
(アラサー世代)
ゲーム映画の主題歌ってことは知られてないのかなあ(;~_~)
おいらはこのSFC版「ストリートファイター2ターボ」をよくやりました。

おいらが初めて買った「スト2」です。
【スト2】--------------------------------------------
SFC版「ストリートファイター2」はおいらは持っていません。
これはおいらのスト2のライバルが持っていて、
彼が別の友達の家にソフトを持ってきて、
それがきっかけでみんなスト2にはまることになりました。
おいらは友達の家に対戦に行く時、
マイコントローラーを持参していました。
人んちのコントローラーはくせがあったりするのでやりにくいからです。
コントローラーが効かないから負けたなんて言い訳したくないですし。
スーファミのコントローラーのデフォルト設定は
Lボタンが大パンチだったので、最初は非常にやりにくく
アッパー昇竜拳を死ぬほど練習した覚えがあります(;~_~)
その甲斐あって、最終的にはミスるほうがおかしいくらいに
上達しましたけどね。
まあそれでもおいらはデフォルトにこだわりました。
仲間のやつらはコンフィグで大をXボタンに持ってきてるやつもいましたけど。
みんなで対戦するときに、
負けたら交代なので、前の人のコンフィグのままで始めてしまって
全然戦いにならないなんてこともw
そして一部の仲間のプレーヤーと
究極を求めて情報を集めまくってました。
「ファミマガ」の連続技コーナーが2週間に一度の楽しみでした。
そして、
アーケード雑誌がスト2に熱いことが分かり、
「ゲーメスト」を熟読するようになっていきました。
その頃からスト2はゲーセンが最先端なんだと分かりました。
【ダッシュ】---------------------------------------------
スーファミのスト2もマンネリ化してきだした頃、
ゲーセンにはスト2の改良版(ダッシュ)があること知り、
スト2ダッシュのある、高校の近くの「wing」という
コンビニみたいなお店によく見にいったものです。
たまにプレイしてみましたが、
おいらたちはスーファミのコントローラーでしか戦ったことがなかったので
あのコンパネのスティックでは全く戦えませんでした。
今となってはスティックのほうがやりやすかったりしますけど。
多分スティックとボタンはセイミツ製だったと思います。
【’ターボ】-----------------------------------------------
このダッシュがどんなものか分かりだした頃
「’ターボ」なるものがデビューすることになり、
なぜかそのコンビニみたいなお店「wing」にいち早く「’ターボ」が入り
おいらは学校帰りによく入り浸ってました。
まあ、学生でお金もないのでめったにプレイはしませんでしたが、
見ているだけで楽しかったです^^
そしてこの頃、毎週土曜日学校帰りの本屋で「ファミ通」の最新情報を読んだり
買ったりするのが楽しみだったのですが、
それの新作情報に「SFCターボ移植決定」の記事が出ていて
歓喜したものです。
【スーパー】----------------------------------------------
その後スーファミのターボを購入し、楽しんでいましたが
今度はアーケードで「スーパー」なるものがデビューし、
新キャラの追加などたくさんの要素が満載で
ゲーメストを心待ちにしていました。
この情報もファミ通のラストページでした。
ケンの昇竜拳が燃えるというのが非常に印象強く、
かっこいいなあと思ってました。
そしてSFCに「スーパー」が移植されました。
おいらはこれを買いました。
【エックス】-----------------------------------------------
更に時は流れ「ファミ通」のラストのページの新作コーナーに
アーケード版の「X」が掲載されました。
「スーパーコンボ」なる超必殺技タイプが付くことになり、
ファミ通の写真で見た昇龍裂波の青い残像が
とても印象的でした^^
このX掲載の情報が入るやいなや例の学校帰りの「wing」に毎日寄ってみたのは
言うまでもありません(;~_~)
今になって思うのですが、
なぜ、コンビニ&テーブルのある軽食コーナーの「wing」に
スト2筐体と、餓狼筐体が2台だけあって、
さらにスト2は最新の基板がデビューするとすぐに入荷したのかは謎です。
ちなみにwingは今はもう無くなっています。
結局Xはスーファミに移植されることもなく、
(中途半端なクオリティでされなくて逆によかったがw)
3DO版で発売されました。
おいらは3DOの美しいグラフィックと移植度に憧れたものです。
そしてこの後、バーチャファイターシリーズやストZEROシリーズに
軽くはまっていくことになります。
【ハイパー】----------------------------------------------
ハイパーをおいらが買ったのは実はリアルタイムではありません。
多分、数ヶ月おくれとかだと思います。
この時はもうゲームはあまりやってませんでした。
スト2シリーズは「セガサターン」の「ゼロ2」あたりを
軽くやった程度でゲームそのものをほぼ卒業していました。
たまたまネット徘徊していたときに
ハイパーの情報を得たものだと思います。
しかもたしか定価2000円じゃなかったかなあ。
激安だったので
おいらは
アマゾンで
2つ購入しましたw
*ちなみにひとつのほうは1回も回したことがありません。
おいらの青春のゲームの完全版ということで
予備という意味で買いました。
ちなみに「カプコレ版」です。
後から知ったのですが、
「正規版」より、カプコレ版のほうが
バグが直っていたり、より完成度が高いということでしたね。
ほんとにラッキーなタイミングでした。
多分正規版のときに知っていたら5000円近く払って
それを買ってましたからね(;~_~)
そしてアーケード版でデビューはPS2版の後にされたようです。
おいらはこの辺知りませんでした。
おいらは一時期またゲームをやってなかったのですが、
「中居正広のブラックバラエティ」で
「ときど」さんと「くまちょむ」さんが対戦していたのを見て
またスト2熱が再燃し、今に至ります。
【試合】--------------------------------------------------
このようにおいらがスト2とリアルタイムに出会っていたのは
だいたい、中学から高校のあたりですね。
中学の時はおいら達のスト2仲間(強いけどあまり上手ではない)と、少し遠い地区(同じ中学だけど校区が遠方)の
スト2やってるやつらのところに遠征試合をしにいったことがあります。
まあ、おいらたちの地区はレベルが高かったのか
その遠征先ではだれも相手になりませんでしたけど。
高校に入ってすぐの時は、
他の中学のやつらのところにコントローラー持って遠征しました。
「おれは強い」
と言っていたやつらでしたけど、全く期待はずれで
おいらとふたりで遠征した、俺らの集まりの中ではたいして上手でない彼にすら
歯がたたないといった感じでした。
「もしかして俺らの集まりはレベル高いのか」
なんて思ってましたね(;~_~)
国技館で開かれた大会もビデオで見ましたが
「それほどオレと大差はないんじゃないか」
なんて思っていました。
まあ学生のころの話ですから、笑ってくださいw
【あとがき】---------------------------------------------------
なんとなく自伝風に書いてみました。
たいへん長くなりましたが、
ご静聴ありがとうございましたm(_ _ )m
「いとしさと、せつなさと、心強さと」
も終わっているかもしれませんねw
これを最後まで読む人がいるならよほどの
スト2マニアですww