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真・真空七段の改善

本日のハイパー2ヒットコンボ道場は


最近Xキャラをやってなかったので、

スパコン連続がヘタになってしまいました(;~_~)


とういわけで

やり直しです。


さらにアシストパッドも作り直しました。
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ver.4になります(;~_~)


今回の図面はわりと精密だと思います。

ポイントは十字キーギリギリサイズであることと、

オレンジ色で引いてますがここをほんのり軽く折ります。

中心ら辺だけやや強めに折るといいかもしれません。


こうすることでラウンドしている十字キーの形状にフィットし、

両面テープの剥がれもなくなり、触感もいいです^^


実際装着するとこうなります。
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ラウンドしているのが分かると思います。

ペラペラしているように見えますが、しっかり付いています。


というわけで修行開始。

真空七段

(飛び大パンチ→中足真空波動)

はそこそこいけるのですが、


真・真空七段

(おいらが命名 中足をしゃがみアッパーに変えたもの)

がぜんぜんでなくなってしまいました(;~_~)

よくあるスランプです。

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写真は使いまわしでは無いというのが分かるように

オレンジリュウにしましたw


いろいろ考えてみると、

前者は中足(プレステの○ボタン)を押したら続けて人差し指で大パンチ(R1ボタン)を

カカッっと押して数フレームずらしておしてキャンセルをしています。

中足は押しっぱです。


後者は(真・真空)は大パンチオンリーで出していました。


よく考えてみると、

下、右下、右、下大パンチ押す、のとこまで行きますと、

次は大パンチを離すというアクションがあります。


下押したまま、パンチを押して離してなんてのは時間的に不可能です。

右までいって戻ってくる時に右下を通るのでそこで大パンチを押して

下の時に離すというのも可能かもしれませんが、厳しすぎます。


というわけで大パンチを離すのはこの後のコマンドの

右下か右ということになります。


右下で離すともちろん昇竜拳が暴発します。

そして右で離すと

「ボタン離し真空が出ます」
これは結果オーライ。


ということはほぼ、

真空のためのパンチボタンを押すという隙間はありません。


じゃあいままでずっと離し入力で出ていたのか・・・

(昇龍の受付時間が終わっているというのは考えにくい)


このような考えからこういう作戦を考えました。


「真・真空もずらし押しで出そうじゃないか」


大パンチ(R1ボタン)をひと指し指で押したら、

押しっぱで数フレームずらして

タタンっと中パンチ(△ボタン)を押す。


スパコンは小、中、大まったく同じです。

まあわざわざ記事にするほどの発見でもありませんが。


ちなみに上の連続写真は、

しっかり新入力で出したものを集めたものですw

まあおいらの連続写真は

ポーズをかけて撮影をしているので

実際にひとつの時間帯に撮影されたものではないです。


1の写真を撮ったら

次の2を撮るために最初にもどって

1、2のコンボを出しています。


3の写真を撮るために

1、2、3をまた出して3でポーズして撮影。


なんていいう手間のかかることをしています。


単発づつ撮るとダメージの辻褄(つじつま)が合わせにくいからです。

厳密には毎回微妙にダメージ誤差があるので完璧ではありませんが(;~_~)


ですから、出しにくい高難度の連続技も何回も出すひつようがありますw




自作アシストパッドで修行中

♪極 めろッ 道ッ

悟 れよッ 我ッ♪


「バトル野郎 ~100万人の兄貴~」by 筋肉少女帯



というわけで

前回のブログで

自作アシストパッドを作ったことを書きました。

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それのインプレになります。

表面がシボ加工みたいになってて感触もいいですw


激ムズで封印していた中パンチダブル。

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けっこう出せます。3回連続できたときは感動でした^^

だいぶ練習しましたが・・・


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しっかり入ってます。すげー減りますね。


左向きはさらに難易度が高かったですが、
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慣れてくるとけっこう出たりします。


おまけの春麗。
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しゃがみ中パンチ千裂→天翔脚の9ヒットコンボ(端以外)。

ダメージは回復中なのでほんとはもっと減ってます。


春麗のコンボのほうが難しいですね(;~_~)

春麗の場合もけっきょく


左下→右下→左下中パンチ→右(右下でもよい)大キック(パッドなので)

というダブルと同じようなコマンドになります。


途中で一瞬でも立ってしまうと気孔拳、投げなどが暴発します。

ガイルだとソニックや投げなど。

斜め下→斜め下ならソニックや気功拳はでないのでそれが必要です。

まあ、スパコンは真下で溜めることもできるようなので暴発を防ぐ手段はありますが。

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うう、狭い(;~_~)画像よくばりすぎたw

メニューのせいで見難いし。


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ダメージはここまで行きましたw

これ、飛び大キックから10ヒットに行ったら死ぬんじゃないかw

*おそらく根性値が上がるので死なないと思われる。


このコンボは画面端では、天翔脚が一発しか入りません。

ザンギにはたぶん一発も入りません。

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せ、狭い・・・


ガイルにしても春麗にしても

まったくといっていいほど出せなかったのですが、

アシストパッドをつけてから軽い操作でちょこちょこ出せるようになりました^^

まだ始めたばかりなのでミスばかりですけど。


でも春麗の左向きなんて見たこともないほどできなかったのですが、

それがたまに出るくらいになったのは大きいですね。


アシストパッドのおかげで入力が軽くなったため、

中パンチダブルの練習でずっとやっていても手が疲れることが減りました。

左下で溜めて右下→左下パンチ右キックなどのコンボは

すごく頭と指を酷使しますね^^

年の影響か、頭ではわかっていても操作がついていかないw



これで溜め系キャラも楽しめるようになれば、もっと幅広く

昔のスーファミ時のようにハイパー2を楽しめると思います^^


スーファミ時はどのキャラもひととおり使えて、

対戦でじゃんけんして買ったらトレードしていって

チーム対戦なんてこともやったものです。





コントローラーアシストパッド開発部

こんばんは。


今日のハイパー2ヒットコンボ道場は・・・


「コントローラーを改善」

したいと思います(;~_~)


こないだの記事で昇竜拳の出し方を詳しく書きましたが、

じつはあの操作は安定するまでが非常にきびしいという欠点がありましたw


指の位置&ちからの加えかたが絶妙で、

指先の全神経を張り巡らして操作のベストポイントをさがさなくてななりません。


はまれば何も考えなくても、

頭が無になって麻痺してくるくらい出ます。


「あれ、オレ今、何してるんだっけ?」

と思考が吹き飛ぶが「連続技」はずっとエンドレスに出続けているという状態に(゜ρ゜)


これでは安定とは言えない上、

トランス状態に入るので非常に危険ですw



やはり、プテステ2のパッドは斜め部分が十字キーに無いので

斜め押しに非常に力が要ります。


ガイルのwサマーが非常に出しにくいのはこのためでしょう。

斜めにずっと溜めているようなキャラや

溜め系のキャセルスパコンは本当に指が疲れます。

力を抜いて操作すればいいというものでもありません。

力を抜くとピクっと起き上がってしまったり。

ガードが入ってなかったりします。


そのため、おいらは溜め系キャラはつかわないということにしていたのですが・・・


自作アシストパッドをつくってみました。
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十字部分に自作のアシストパッドを両面テープで貼り付けました。


色々素材を吟味しましたがこれになりました。

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素材は非常に薄いです。


こういう商品はいくつかありますが、

どれもアシストパッドの厚みの分、ずいぶん高さが出てしまい違和感があるそうです。


素材はビデオテープのケースです。

DVDケースのような厚みのあるPP(ポリプロピレン)ではなく、

ペラペラのPPです。

このやわらかさに着目しました。


これがプレステ十時キーの中心に向かってラウンドしている形状に

フィットし易いです。

PPがやわらかくたわんで十字キーに張り付くため

薄い両面テープでもしっかりつきます。

おいらは何時間もずっとコマンド練習をしましたが、

まったくズレたりする気配はありませんでした。

素材の軽さも効いているのかもしれません。


形については、試作3機目です。

1号機はただの●でした。

●にすると予想以上に斜めが入りやすく、暴発気味になります。

そこで斜めの部分を直線にカットしたところいい感じになったので

ちょうどひし形のとがった部分をカットしたような形になりました。

斜めの部分の面積がへったことにより暴発を減らし、

直線的になったことにより、しゃがみガードの維持が非常にしやすくなりました。

●の斜め部位を直線にカットしたのが試作2号機です。


そして現行機。

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写真の十字キーは改造スティックのときに分解したジャンク品の

PS1パッドの遺品です。


一辺が25mmほどの■を切り出し、コーナー部分を7mmづつカット。

エッジは適当に落とします。


そもそも今回のプロジェクト(w)には

試作ゼロ号機というものがありまして、

それは


洋服のタグの高品位な紙を●に切り抜いたものでした。

紙なのでペラペラで湾曲している十字キーに変形していい感じくっつきました。

凹凸に影響されて立体的になってます。

使用感も悪く無かったです。

高品位な紙なので耐久性は悪くなく、試作機には向いてました。

これが始まりです。


上の画像の寸法は後で測ったもので完璧なものではありません。

だいたいの目安です。

十字が真ん中に向かって凹む形なので、多少誤差があるかもしれません。

まあおいらはメーカーでも開発員でもありませんのでw


あまり完璧なものをアップするとホリさんにパクられるかもしれませんしww



「じゃあ使ってみてどうだったの?」

はい。

いい感じです^^


力点の面積が大きくなったことで、

すごく操作が軽くになりました。


おいらは力学だの物理学だの不得意なんで理屈は分かりませんが、

自動車の

「ハンドルがでかくなると回す力が軽くなる」

という理屈に近いのかなあなんて思ってます。

*ちがうかもしれません(;~_~)


プレステ2の十字は、十字なっておらず

上下左右が離れ小島になっており

斜めに非常にちからが入りますね。

ダブルサマーのコマンドの

「左下→右下→左下」

なんてのは地獄です(;~_~)


ですが、これがどうなったのかは次回につづきますm(_ _ )m