K2

紅葉を撮りに近所の庭園までいきました。

天気は悪くないのですが、曇ったり晴れたり。

その度に変わるホワイトバランスを都度変えて撮りました。
オートはあんまり当てにしてないです。

PLフィルターなどないので水面反射してあまりうまく撮れません。
コントラストが低いためピントもなかなかあってくれませんでした。
でも大きい魚は魅力的です^^

ひさびさに花を撮りました。
花撮ってもおもしろくないといいますか、
花撮るのはカメラの性能を試す時だけでいいような気がしているんです。

スイスイ白鳥。

ちかくで見ると大きいので気をつけてください。
けっこう、ブーブー鳴きます。

バッサバッサ。

カモかも!?

猫さんふたたび。
ポートレートみたいに撮りました^^

「よかったらわたしの背中に乗せてあげるよ」「いやいいよ」

少し色づいています。

黄、黒、赤、派手なクモです。
けっこう日差しが出るときがあるのでSSを思ったよりあげられ
動くものや、風になびくものでもわりと止められます。
そして本日は先日と違い、手ぶれ補正いれてます。
マジでうそみたいに撮りやすいですね(;~_~)
今までは何のハーデストモードだったのか・・・

「辛」

しだれ松。
絵画調HDRみたいなモードがあるとおもしろくなりそうな。
動きものを多く撮ったのでだいぶ上達した気がします。
カメラはいつものFP1ですのでノイジーで、望遠側で解像しませんが、
それでも塗り絵でディティールがつぶれるNRよりはマシかなというか
好みの問題ですがね。
RX100やNEXで同じものを撮って違いを比べてみたいですねえ(;~_~)
おわり
5Rのカタログとバガボンド34

5Rのカタログがついにキました!
おまけにRX100のカタログも。
今回の役者さんは北川景子です。
5Nは浅野忠正さんだったのでワイルドなイメージでしたが、
5Rはすっきり美しい印象ですね。
PENみたいにカメラ女子のイメージそのままの宮崎あおいさんも好きですけどね。
「オールSランク一眼」とか書いてありますが、
センサー、スピード、スモールはともかく、
スタミナってなんやねん!
と思いますがね(;~_~)
5Nの時より100枚くらい撮影枚数落ちてるんだが・・・
まあそれでもキヤノンのEOS-Mよりはずいぶんマシです。
じつは先日より、コジマ電器さんがビックさんの傘下に入ったことにより
店舗改装され、カメラ売り場が大幅にバージョンアップされました!
おいらは本日いそいそと行ってみたんですが、
これはすげえ!!
と売り場を隅々まで見物しましたよ。
おいらが今まで見たこともない
OM-DやRX100、X-PRO、LX7などかなりの機種がありました。
一眼レフはよく見なかったのですが、巨大なレンズの大ぶりなボディのものがあったので
おそらくフルサイズ機のデモだったのだと思います。
おいらはまずおそるおそるOM-Dを触ってみたのですが、
質感や高級感がやっぱりひとあじちがいますね。
モックですらかなり精巧なものでしで、
ほかにもPENシリーズの75mmつけたモックなどがあって
いろいろ興味しんしんでした。
75mmって初めて見ましたけど、PENにしてはかなり巨大な玉ですね。
前玉が大きくてとてもかっこよかったです。
OM-D思った通りの所有欲を刺激するモノでしたが、
おいらが触った感覚は
「なんか、操作ボタン押しにくいな・・・」
という感想です。
背面についてる小さいボタン類が押しにくいです。
おいらは指が大きいわけでも不器用なわけでもありませんが、
OM-Dのボタンはフカフカしている感じで
カチカチと押せないのでなんかとっても押しにくい印象でした。
たぶん「防防」のためにパッキン類が入ってるからあんな操作感になるのかなあなんて。
シャッター音もそのためかブシッみたいな音でした。
切れはいいですから気持ちいいですけどね。
レンズもボディも素晴らしいのですが、
背面ボタンがおいらにはとても押しにくくてこれはちょっときついなと思いました。
これが初OM-Dの感想です。
そしてお目当てのRX100を触ろうと思ったのですが、
バッテリーが切れていました(´・ω・`)
カメラ売り場が大幅に拡張されて
つぎつぎと店員さんが
「ご案内しましょうか」
と声をかけてくれるのはいいですが、
おいらはこれが一番目当てだったのでがっかりしました。
「今度充電しといてください」
と案内しましょうかと言ってきた店員さんに頼んでおきました。
改装前は明らかに放置だったカメラ売り場ですが、
もう次々に店員さんが声をかけてくるので
よほどビックさんから力を入れるようにと言われてるんでしょうねえ。
おいらは、この辺りの店員さんレベルの知識はとっくに越えているので
「ひととおり見せてください」
と言って好きにやっちゃいますけどね。
RX100が触れないので
近くにあったLX7を触りました。
これはおいらのFP1と同じパナなので操作がほとんど同じで
初めて触っても思ったように撮影できました。
最下位機種のFP1と最上位機種のLX7をじっくりくらべてみました。
やっぱりズミルックス銘のF1.4レンズはすばらしいです。
ちなみにこの機種はコンパクト機ではめずらしい1/4000のシャッターがきれます。
全域で明るいレンズなのでこれが効いてくるでしょうねえ。
NDフィルターもついてるし、日中での開放もこなす一台だというのもうなづけます。
そしてマクロモードで接写してみたのですが、
これがまた1/1.7インチセンサーなのにとてもピントが浅く撮れました。
まあ、おいらの開放F3.5の1/2.3インチとはスペックでも大違いですから当然かと。
レンズに絞りリングがついてるので開放にしてるのがわかりやすいです。
ちなみにリングで機械的に1.4の目盛りにしていても
とうぜんズームすると暗くなります。
目盛りは物理スイッチなので1.4になってて動きませんけど開放です。
サイズがやや大きいからというのもあってか持ちやすく
ミラーレスのGX1とほぼ同じ操作系スイッチ類でとても撮影もしやすいですし、
とても魅力的な一台でした。
ぶっちゃけ欲しいですね;~_~)
でもこの機種とてもいい値段するので、
ミラーレスのGX1ダブルレンズキットが買えちゃいます。
扱いやすさでいえばオールインワンのLX7のほうがいいんですけど、
拡張性や表現力ではGX1のほうがぐんと強いですねえ。
もし一台だけ持つならおいらだったらLX7がいいと思います。
なんでも思い通りに快適に撮れるのはいいですよ、
シャッターレスポンスもいいし、プレビューも早いし
形もかっこいいです。
ポーチに入れておけばあらゆるシーンでおおよそ満足のいく写真が撮れるのでは。
まあミラーレス機にくらべるとセンサーサイズが小さいので表現力が落ちますけどね。
その分ミラーレスはレンズがデカいのでいつでも持ち歩けるのとは違うんですが。
GX1はちょっともうひと世代前になりつつありますし。
カメラ用品もとてもたくさん置いてありました。
三脚も10台以上ありましたし、
レンズフィルターや各マウントの交換レンズもかなりありました。
おいらが欲しかったキャパティのドライボックスもありました。
ハクバの温湿度計も。
防湿庫までおいてありました。
すごい品揃えで、おいらは博物館みたいに楽しめますw
これだけの品揃えなら他の家電屋さんはおいら的には用事がないのでは・・・
ただ、
この街にカメオタってあんまりいないと思うんですよね。
売り場の店員さんもミラーレスやレフ機はあまり売れないと言ってましたし。
RX100がバッテリー切れなのは残念でしたが、
触ることはできたので質感や無段階のリングの感触は分かりました。
LX7などと比べると小さいのでポーチにも余裕で入りますね。
「カメラマン」という雑誌で高級コンデジ対決をやっていたので
読んだのですが、
ボケ表現や液晶の美しさではRX100が一番でした。
ノイズ特性はややアレでしたが、
記事にもノイズっぽさは残るがディティールはつぶれてないみたいなことが書いてあって、
写真を見る分にもおいらが好きなタイプの絵だと思いました。
おいらのFP1は盛大にノイズっぽいけどディティールはつぶれてないですw
他の機種ではノイズリダクションが効きすぎてディティールがつぶれるという
おいらが嫌いな評価がついてるのがありましたし。
もしかしたら等倍で見ないならリダクションでベタにしたほうが綺麗に見えるのかも。
ほかにはマクロ対決がありまして
RX100はこれに関しては完全に不得意です。
マクロモードというものがなく
ふつうにW側5cmくらいまでしか寄れないようで、
マクロ的に小さいものを大きく写すことには負けてしまいます。
まあ、大きいセンサーなのでマクロ的に不利なのはあたりまえです。
センサーサイズに対しての被写体サイズですからねえ。
小さいお皿ならビスケット一つでもいっぱいになりますが、
大きいお皿はビスケット一つではちょっぴりになります。
マクロモードが個別にないのは別にいいんですけどね、
マクロにしたり戻したりするの面倒くさいですし、
たまに忘れてて遅いAFのまま風景撮ってたりw
マクロのごく浅いピントはセンサーサイズが大きいので得意だろうと思いますけど。
RX100、こんどは実際に電源オンして撮ってみたいですねえ。

バガボンドの34巻でてました。
おいらは調べもせず、ふらっと新刊のところを見るようにしているんで
あったときはテンションあがります。
もらった図書券で買いました。
部屋の中でISO200でF3.5で1/8手持ちでぎりぎり撮れましたが、
手ぶれ補正が適正露出内でぎりぎり効いてぴたっと止まってくれました。
FP1は手ぶれ補正入れると1/8より遅くはできないので。
いままで手ぶれ切ってた分、うまくなったのかもしれません。
おわり
そういえばPSPの定価が下がっていました。

こういうLEDライトです。
けっこう光るんですが、小さいボタン電池のためコスパは悪いです。
上のはモノクロでとりましたが、つぎは・・・

セピアでファミコンを撮りました。

ファミコンは8bit機、PSPは32bit機です。
8bitは一度に256の処理を行うことができ、
32bitは42億9496万7296の処理をすることができるらしいです。
ファミコンとPSPにはとてつもない差があるんですな。
まあ、コンピュータの時差が20年分くらいあるわけですから。
9月20日より、PSPは3000円値下がりし、
13800円になったみたいです。
ちなみにメモステは別売りで4GBは2500円程度します。
これがないとセーブもできないんで必須ですね。
でも、今更PSP買う人もあまりいないだろうなあ。
かといって、PSVITAが売れるような雰囲気でもないようです。
ついでにPS3はモデルチェンジしました。
詳しくは分からないですけど、なんか見た目安っぽくなってました(ノ_-。)
やはり携帯ゲーム機はもはや、
iPhoneや、スマホのゲームに市場を奪われたみたいですね。
ゲーム内容や、コントロール純粋なの楽しさにおいては
専用機の足元にもおよばないと古い人間のおいらは思っていますが。
今の若い人は直感で動かして遊べる5軸とか加速度センサーのゲームのほうが楽しいのでしょうねえ。
話を戻しますが、
PS2などの64bit機はPSPのさらにその上をいきます。
その一度の処理は、倍の85億ではなく
2の64乗なので、
1844京6744兆0737億0955万1616の
処理ができるそうです。
だからといってソフトなどのほうが、
それに対応してない場合が多いのとメモリに関係することもあり、
ゲームではそれほど圧倒的に差が出ているわけではないようです。
メモリも4ギガ以上の、大きいのが乗ってないと
とんでもないパフォーマンスを発揮できないみたいですし。
そのまえにそれほどの能力を必要とするゲームや、
ソフトなんか一般的にはないんじゃないかなあなんて。
まあ64bit機なら今のところ限界はほぼないといった感じでしょうかね。
おいらはあまりくわしくないのでこのへんで。