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またアケステを少し改良するの巻

またまた


自作アーケードスティック

「真・アーケードスティック for セイミツ」

を改良しました。

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パッと見には変わりませんが、

実は一度全バラして

ボディのFRP樹脂塗装をやり直しています。

今度は多少テカテカのままにしました。

天板はもちろんPP板で保護してありますがね。

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内部を少し改良しました。

サブウーファーボックスに詰め込んでいた手芸用の綿を

内部に詰めました。

そして底板にも、もう少し吸音材を張りました。

レバー&ボタンの動作音を少しでも減らそうというもくろみです。



さらに震災の2、3日前に発注していたものが届きました。
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ちょ、また。


ええそうです。
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中身はこれもんです。


セイミツ工業のアーケードスティックパーツ類です。

部品単品なども発注しました。

はっきり言ってそこらのゲーセンよりも在庫を抱えているかもしれません(;~_~)

ほんと、セイミツ工業好きだよな(;~_~)
セイミツで働けばいいのに・・・


おいらのアケステは真スティック1機だけですが、

パーツ在庫は山ほどあります。


まあ、いつか他のを作るときに必要になるかなと思い、

または部品が破損したときに交換できるように、

そして色を変えて気分を一新できるようにです。

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とは言っていますが、

ただのコレクターです(;~_~)


かなりの種類の在庫パーツがあります。

すべてセイミツ工業製です。

スティック在庫は LS-55-01が3個、

ボタン類は3セット色違いがあります。

その他、24Φボタンも数個ありますし、

単品部品のLS-55用のシャフトカバーやレバーパッキンなども数点買ってあります。

ちなみに明細をみるとLS-40のものと共通らしいです。


ホールプラグも数個あります。


3DS発売日につき、グラ攻略

本日は


ニンテンドー3DSの発売日です。

ネットで検索してみるとけっこうレビューをブログで書いておられますね。

ソフトなしでも内蔵ソフトでけっこう遊べちゃうみたいですね。

ARカードというシステムは画期的で

とってもすごい機能だと思います。

楽しそうです。


http://www.youtube.com/watch?v=P-OeUbYhgTc

実際に手元にあるカードと、

ゲーム内の映像がリンクしているすごい機能だと思います。

現実とゲームの区別が付かなくなってきそうです。


3D表現のレベルを調整できるレベライザーがついてるそうですね。

レベルを上げすぎると目に疲労がすごいと書いてありました。

どの人の記事を読んでも3Dレベルは控えめにしたほうが疲れないと書いてあります。


Miiと呼ばれる、

いわゆるアバター機能があり、

人物写真をとると自動でイラストが作成されるようですね。

すごいです。


おいらは実際に3DSを見たことがありませんので

なんとも詳しいことはかけませんが、

上のようつべを見ただけでもとってもすごい機械だということが

だれでも分かるでしょう。


ですが、

25000円という価格はそれほどの技術の結晶なのは分かりますが、

高すぎ!

おいらにはよほど手の届きそうな存在ではないですね。


まあ、おいらには

こないだやっとのことで購入した

(しかもこのとき初めて触った&初めて動作画面を見た)

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PSP-3000PBがありますから。


というわけで3DSの発売日ですが、

グラディウスポータブル「グラディウス」の攻略を少し。
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このグラはアーケード版の完全移植らしく、

とっても難しいです。

おいらが感じたのは

どうも

装備をパワーアップさせていくと難易度が上がっている

ということです。


具体的には

オプションを増やすと、敵の弾速や敵機速度が上がっている感じです。


フル装備だとオプション4つですが、

ここまで増やすとおいらには敵弾が避けられません(;~_~)

時機の当たり判定もデカイです。


前後の判定は小さめですが、

上下が大きい感じです。

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この写真はビッグコアなのであまり当てになりませんが、

ここまで突っ込んでもやられません。

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この写真はレーザーで自機正面の障害物を一筋だけ破壊して

その後を通っているものです。

細いレーザーで壊した最小単位でも自機はすり抜けられますが、

バリアが前に着くとバリアの当たり判定はとても大きく、

あっというまに破損してしまいます。


そもそもこのグラのバリアはグラフィック通り、

前方しか防げないという欠陥バリアですw

言わば、R-TYPEのフォースみたいなものです。

前に傘を広げて走っているのと一緒で

障害物に当たりやすいです。


耐久力はまあまああるので、

敵弾を吸収して突破するといった戦いかたになりますね。


おいらはファミコンで沙羅漫蛇というグラの続編みたいなものを持っていましたが、

その時の間隔でこのゲームをやるとあっという間に

障害物に当たって死んでしまいます。

沙羅漫蛇の場合は

自機のあたり判定が上下1ドットくらいの線でしかなかった記憶があります。

どんな細い空間でも弾さえ抜ければ抜けられるような・・・


グラの難しいポイントとして、

ショットは非常に貧弱です。


画面上に2発くらいしか出せません。

よって、連射しても2発が繋がって出るだけで

その2発が画面から消えるまでは次弾が発射できず、

スキだらけになってしまいます。


「ダブル」にいたっては前方ショットに斜め上の弾が追加されるのではなく、

前方ショットを2方向に振り分けるという貧弱ぶり。

つまり前方に発射できる弾は一発のみという。


ノーマルショットより前方への攻撃力は落ちてしまいます。

オプションを1個付けてやっとノーマルショット並みの攻撃力が戻ってきます。


レーザーも見た目のワリには破壊力に欠けます。

やってみると分かりますが、

触手のある生物ばかりの面で非常に当てづらいです。

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ここではノーマルショットが最高なんじゃないかと思います。

またはダブルの上方弾を当てるとか。


グラのショットの特徴として

敵や障害物に当てて画面から消してしまえば

次弾がすぐに発射されるというものがあります

つまり

接射すれば無限大∞の連射力が可能です←大げさw


ビッグコアも接射すればノーマルショットでもあっというまに破壊できます。

モアイも通常一発しか出せないミサイルでさえ、

接写させることにより楽に破壊可能です。


ダブルの接射は特殊で、

前方、上方どちらの弾も消えていないと

次弾を発射できないようです。

よって、下向きのモアイに上方弾を接写で連射することは不可能です。

その場合、前方弾同時になにかに当ててやる必要があります。


レーザーに関してですが、

あの長いレーザーが当たってもノーマルショット一発分の破壊力しかないのでは?

なんて思っています。

レーザーが有効なのはザコ敵が集団で列になって出てくる

ステージ前半などですね。


レーザー利点は貫通力ですからね。

「レーザーワインダー」という、

自機を上下に動かすことによって、

発射されているレーザーも上下に動いて、障害物を交わしてヒットさせるテクニックはありますが。


一発だけでもX軸が揃っていれば一掃することが可能です。

1ステージの火山や、6ステージの

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ここでは非常に有効です。


というわけで

シューターではないおいらのにわかプレイで申し訳ないのですが、

グラのマニアックな感想を書いてみました。

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グラを簡単に攻略するなら、

オプション1個~2個で

エリアによってダブルとレーザーを切り替えるというのが大事ですね。

スピードは1UPくらいでいいと思います。

スピードダウンがないので触手野郎の弾幕を交わすのがつらいですし。


このゲームのよいところは

装備が強いと敵が強いシステム上、

やられてドノーマルでスタートした後は、逆に

敵の攻撃がゆるいので復帰し易いというのは確実にあります。


ちなみにグラ1以外のほかのグラは手をつけていませんが、

おそらくこれ以上の難易度なんだろうと思います。




リデュースが恋しいです(;~_~)







シューティング魂(たましい)

本日はこういったものが

バレンタインの贈り物にとどきました!

↑いいかげん嘘つきすぎw

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PSP版グラディウスポータブル」

「HORI アタッチメントセット」
です。

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早速取り付け。

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両面テープをいつもの3Mさんのものにいきなり交換。

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3Mさんの両面テープ(緑のやつ)は剥がす時でも

ミューンと伸びながらもきれいにとれます。

ちなみに画面は壁紙です(;~_~)


両面テープの比較ですが、

厚さは同等だと思います。

3Mさんのほうが薄く見えますが、剥離紙の厚さが違うためでしょうか。
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左HORI純正、右3Mさん。


そしてキーパッドに取り付けてみると

キーパッドの裏の両面テープを貼り付けるヘコミの部分が

HORIさんのキーパッドはやや深いようです。

両面テープがあまり突き出しません。


なにと比較しているかと言いますと、

こちらのゲームテック製との比較です。
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これはブログでもアップしていますが、

PS2コンに使っています。

PSP用ですが。


見た目にはゲームテックさんの方がやや十時キー型が太いです。
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そして表面のシボ加工みたいなものが薄かったです。

おいらのPS2コンのほうは使用しているうちにつるつるになりました(;~_~)

最初は少しさらさらのシボ加工でした。

HORIさんのほうがシボ加工がやや強めでした。


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真横から見るとゲームテックさんのほうは両面テープの厚みの分、

やや浮き上がっています。

両面テープを張るヘコんでいる四角い場所が浅いためです。

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HORIさんのほうは浮き上がりは1mm以下でした。

それでも接触はしていないと思います。

紙が通りましたから。


ちなみに両面テープは両者同じ3Mさんの両面テープです。

どちらがいいかは使用者にゆだねます。

どちらでも大してかわりません。

変わるのはアナログスティックのカバーの材質が

HORIさんのほうはゴムみたいな柔らかい素材だということですね。

おいらはこちらをかぶせています。



次はグラディウスポータブルにいきます。
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おおー、初めてのソフト。

グラが1~4までと外伝が入っているのに

定価2940円という破格設定。

ベスト版という廉価版ですが、お徳です。

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開梱。

初めてUMD(ユーエムディー)をみました。

こんなに小さいのに2層で1.8GBの容量があります。

1層900MBでしょうね。

CDは1層700MBで、UMDは小さいのに記録容量は大きい。

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形はいわば音楽MDの変形版みたいな感じ。


変形MDに小型のDVDディスクが入った感じのものですね。

ちなみに使うときはこのまま使います。


PSPの裏蓋をカコっと開けます。
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向きは当然、本体側が記録面です。

表示が無かったので一応、説明書を読みました(;~_~)

↑ピックアップ見ればわかんだろw


フタを閉めるとシーク音がシューシューといって読み込みます。
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おおー!

かなりきれいなグラフィックです。

携帯ゲーム機でこんな時代がくるとは!


おいらは


初代ゲームボーイ

ゲームボーイカラー(青緑)

ゲームボーイアドバンスSP(折りたたみの黒)

ニンテンドーDSi(白)

PSP-3000(PB)


という携帯ゲーム機暦を持っています。

みな大事に取り扱ってきましたので

今でも完調&美品です。


いつかこの辺の歴史を、

写真入りで紹介しますね。

グラフィックの進化など。


このように五つのグラから好きなのを選べます。
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おいらは昔ファミコンでやってた

グラ2をやってみます。

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さすが、アケ版とほぼ同等ということもあり、

難しいです。

ファミコン版とは大いに違いますね。

しかし、グラフィックきれいだな。


こちらは初代グラディウスです。
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ファミコン版でクリアしたことがあります。

これもアケの移植なので難しいです。


ちなみに画面の青い枠は等倍表示にしているので付いています。

ワイド画面に引き伸ばされて、

ぼやけるのとかは嫌いなので。

表示は3種類くらいあります。


というわけで

今回はグラディウスポータブル と HORIアタッチメントセットを紹介しました。
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快適に楽しめます^^