十字キーアタッチメント
おいらはPS2でハイパーをやるので
デュアルショック2にアタッチメントをつけています。
いままではゲームテックさんのP3をつけていました。
そして、PSP-3000にはHORIさんのアタッチメントセットポータブルをつけていました。
両者の違いはほとんどありませんが、
いつかのブログでご紹介したとおりです。
ですが、
おいらはPS2でもPSPでも同様のゲームをやっていて
なぜかPSPのほうが技が出やすいなあと思っていました。
ゲームスピードが若干違うので
そのせいでPSPのほうが成功率が高いのか、
または十字キーの構造上の問題でそうなのかと思っていました。
本日、
ふらっと某家電量販店に行ってみると、
HORI アタッチメントポータブルがありました。
実はアタッチメントポータブルはなかなか手に入らず、
おいらはやっとamaで買ったものでした。
ゲームテックP3はよく店頭においてあるので間に合わせ程度に買った物で
せっかくなので、
特価で450円と、安かったので店頭在庫買い占めました(;~_~)
さっそく付属の両面テープを剥がし、
おいらの得意の3Mさんの両面に換装!
↑写真は以前の使いまわし。
しかもアタッチメントはゲームテックだしw
3M両面テープの厚さがちょうどよく、
PSP同様、アタッチメントと十字キーの隙間がほぼ空きません。
ゲームテックを同じテープで貼り付けた場合、
隙間が1mmほど空いてしまいます。
そもそも付属のテープでないのでその辺の違いは
製品のつくりには関係ありませんが・・・
違いなど。
ゲームテックのはエッジが鋭く、
おいらは始め、指が痛かったです。
若干コンパウンドで削ったりしました。
あと、中央部に向かっての反りが強いです。
HORIのは逆です。
そして、両面テープ貼り付け部の溝が浅い、深いがあります。
これは使用する両面テープの厚さが変わってきますので
注意が必要です。
おいらの3Mテープはホリのほうにぴったりで、ゲームテックに付けると
厚すぎるのでアタッチメントがやや浮いてしまいます。
そして、十字キー部分ですが、
ゲームテックのほうはやや十時が太いです。
ホリのほうはややスマートな印象。
ゲームテックのほうは気持ち程度のサラサラ感で、
使っているうちにすぐつるつるになっていました。
それで
プレイ感のほうですが、
変わりました。
PSPと同じような感じになりました。
まあ、同じパーツとつけたんだから当然かと。
技の成功度はなぜか上がりました。
これが明らかに変わって、
PSPでのプレイくらい上達しました。
PS2のほうがゲーム速度が速いので難易度は高いのですが。
おいらのプレイでは
HORIアタッチメントポータブルに変えてよかったということになりました^^
苦手だった、ダッシュケンの左向きアッパー大昇竜や
さらに苦手なXフェイロン右向きアッパー大シエンもかなり出せます。
人によって操作方法はさまざまなので
万人がHORIをやりやすいと感じるかは別の話になります。
いままでゲームテックを使ってきて、
調子のいい時はよいプレイが出来ていたので
ゲームテックP3も素晴らしい製品なんですがね。
そもそも、両者ともPSP用で
デュアルショック2には対応していないのですが(;~_~)
PSPホコリキャップを付けてみた
ゲームテック製
「ほこり入れま栓!」
というふざけたネーミングのものを付けてみました。
ネーミングの割りにはちゃんとしてます。
素材はシリコン素材でやわらかいので装着は簡単です。
なぜか色違いが二種類付いています。
色分けで2パターンつくるとコストかさむからこうしたんでしょうね。
さくっと装着。
上側のミニUSBのカバーは向きがあるので見てつけてください。
ミニUSBの形をみてください。
基本的にデータやりとりはメモリーカードで行うため、
ミニUSBは使わないので常時装着です。
ヘッドホンは使わないので常時装着、
ACはよく使うのでそのたびに外してたら無くなりそうです(;~_~)
必要ないかもしれません。
こういう端子部の保護はけっこう大事で
使わないとこに限ってほこりが進入し、白錆になるので
つけておいたほうがよろしいです。
おいらは他の機器はよくマスキングテープで保護してたりします。
ひきつづき、
アーケードスティックのシールを作りました。
完成がこちら。
今までは適当に良い紙に印刷して両面テープで貼り付けていましたが、
耐水シール用紙を購入し、印刷しました。
けっこうきれいにでましたが、
透明用紙をつかったのでビスが透けています。
白ベースの用紙なら透けなかったでしょうが、
これも逆にいいかなと思っています。
フラッシュ付き撮影。
ちなみにビスはPP板の下なのでビスにシールを貼り付けているわけではありません。
現在の写真はこんな感じです。
やりたいことは全部やりました。
外装が木地のままなのでデザインが浮いてしまいます。
ボタンやレバー周りにシールを貼ると剥がれる可能性も高いですしね。
上の写真の、お寺の仏具みたいな感じで完成されました^^
RAP V3 SE amazon限定
なんと2011年3月24日に
amazon限定カラーで
「リアルアーケードPRO V3 SE」
が発売される。
ついに
PS3用&パソコン用のUSB規格で
最高のスティックが発売されるのだ。
まあ、そのうち出るだろうとほぼ確信していた
RAP V3のセイミツ版です。
なんとボタン配置までSAのようなイマドキのビューリックスではなく
昔懐かしいブラスト配置です。
↑ビューリックスでした。
詳細なパーツデータは
↓↓↓
リアルアーケードPro.V3に、待望のSEシリーズが登場!
●スティック、ボタンにセイミツ工業株式会社製のパーツを使用しております。
●Amazon.co.jp限定オリジナルカラーです。
●株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントのライセンス商品です。
【主な仕様】
・全長 : 約430mm
・奥行 : 約240mm
・高さ : 約125mm(スティックレバー含む)
・質量 : 約2.2kg
・接続方式 : ケーブル接続(ケーブル長 : 約3m/背面収納可能)
・スティックレバー、ボタン詳細
セイミツ工業株式会社の業務用パーツを使用。
スティックレバー : LS-32-01
○、×、□、△、L1、L2、R1、R2ボタン : PS-14-G
STARTボタン : PS-14-D
・ 連射機能搭載 :2段階 (約10・20回/秒)
下記のボタンに連射設定ができます。
○、×、□、△、L1、L2、R1、R2ボタン
とのこと。
ボタンは差込式の PS-14-G と D ですね。
おいら敵にはナットリング付きのDNがなんとなくいいのですが、
コストパフォーマンス&メンテ製は差込式のほうがいいですね。
ですが、
V3SEについてるボタン、黒枠のやつで
おいらはこれがあまり好きではありません(;~_~)
なんか、セガサターンの「ファイティングスティックSS」を思い出すので・・・
ボタン枠が黒の奴はボタンが小さく見えていまいちカッコよくありません。
ですからおいらの「真・スティック」は
同色ボタンを使っています。
V3 SEのレバーは
セイミツ定番のLS-32-01です。
もちろん素晴らしいレバーですが、
おいらはシャフトカバーがついてないのが気に入りませんね。
シャフトが錆びそうなのと、
レバーメンテに信越シリコングリスが必要なのが・・・
*信越グリスに関してはセイミツ工業ホムペから通販できます。
ちなみにおいらは後日買いました。
おいらの愛機はLS-55-01ですしね。
昔ながらのLS-32と現行の三和製レバーの中間みたいなレバーです。
昔のアケの風合いを残しつつも現代のレバーに近い理想のレバー。
軸受けを使用してないため、グリスアップが必要なく
シャフトカバーもついています。
やはりおいらはこれのほうがいいですね。
6ボタンなのでスト2で使わないボタンが付いてないのがいいですし。
仏具みたいな雰囲気も気に入っていますw
でも
既製品を買うなら、V3SEはアリだと思います。
おいらが買うなら
↑このようにボタンとレバーを変更します。
右端のボタン2つはホールプラグで埋めます。
レバーはLS-55-01に
ボタンは同色の14GNと14DNに。
DNは表面が少し丸みがかっています。
結局改造するならSAだろうが、SEだろうが同じじゃねーかw