パッドでもやります!
おいらは最近アケステ製作にあたり、
真・アーケードスティック2ばかり使っていたのですが、
たまにはパッドでやります!
アケステの使い易さは十分に分かったので・・・
そしてもともとパッド派だったのに
アケステのほうにプレイが追い抜かれてしまいました(;~_~)
パッドだとミスは多いです。
というわけで
一番使いたい技なのにミスが多い、
コアコア裂破を真剣に練習しました。
みなさんご存知のとおり、
小足×2からの連キャン昇竜裂破です。
小足×2から立ち小キックが連キャンで出せるのですが、
そのタイミングで昇竜裂破も連キャンで出せて、つながる大技です!
やり方は
今更ですので理論抜きで簡単に説明しますと、
小足×2から高速で真空波動のコマンドを入力し、
小キック+パンチの同時押しです。
そうすることで小足2発目のフォロースルーがキャンセルされ、
昇竜裂破が発動します。
裂破はとても発生が速く、一発目の間合いも広いためつがってしまいます。
ちなみに連キャンじゃなくても目押しでもつながります。
この場合は普通に昇竜裂破を入力するだけの話です。
この場合7ヒットは難しいかもしれませんが・・・
そもそもなぜ、昇竜裂破なのに真空波動のコマンドなのかといいますと
とってもめんどくさいので解析されてる方のホムペや、
おいらの以前の記事をぐぐってください。
T.Akibaさんのとこなど・・・
話を戻しますが、
パッドでやるにはかなり困難な技です。
おいらはデュアルショック2にアシストつけてますが、
左向きはかなりミスが多いです。
PS1パッドにアシストつけてるコントローラーは非常に出し易いですが、
あれはお客様用としておいらはつかっておりませんm(_ _ )m
というわけでなぜ出ないのかを、
「超ドラゴンボールZ」のトレモのキーロガーなどを参考にして練習し、
ひとつの意見がでました。
今までのおいらは左のbeforeのように「行って帰る」ように入力していましたが、
これだと下まで戻ってないことが多く、
キーロガーを見ると下が抜けていることが多々ありました。
よって、右側afterのように下から左に入力したらニュートラル方面をまわるようにして
入力することによってかなり精度があがりました。
おいらは荷重移動でコマンド入力をしているのでこの方法がしっくりきました。
苦手としている左向きの単発でのアッパー小昇竜もこれを適用することにより、
かなり精度があがってきました。
コマンド入力もそうですが、
その後の□(小キック)とR1(大パンチ)の同時押しも難しいですが、
こればっかりは慣れですね。
おいらはけっこう完成されてきました。
コアコア裂破失敗にあたり、
立ち小キックが出ているのなら、
同時押し&「ラストが左」にはなっているのかなと思います。
パンチとキックを同時押しするとパンチが優先されるというのは
周知の事実ですが、
連キャン中なので大パンチ(アッパー)が優先されることはないでしょう。
もしされるのなら、ダッシュやターボキャラのように
同時押しアッパーが連続ヒットになるはずでは・・・
ですから、
立ち小キックがでても連キャンで出ているなら同時押し成功と
みてもいいのかなとおいらは考えています。
その時に必殺技のコマンドが入力されているなら
昇竜裂破なり、昇竜拳なりが発動するというものであろうと・・・
後半は確かな理論ではありませんが、
おいらの経験上、こうなっているのではないかということを書きました。
とりあえず練習&入力法変更の結果
かなりの精度でコアコア裂破がだせるようになり大幅に戦力アップしました。
あとは考えなくても勝手に手が動くように慣れさせるだけですね^^
ひさびさのアケ
グラディウス2ですね。
PSPのグラディウスポータブル持ってますが、
今だにクリアできてませんw
その昔はよく行ってたものですが・・・
最高の難易度をほこる怒首領蜂 大復活。
クリアできる人がいるのかってくらいの難易度らしい。
で、
おいらはシューティングはやらないので、
町内一の腕と自負するVSスーパーマリオをやりました。
ちなみにアーケード版のやつはこういう名前のタイトルで、
ファミコン版とはぜんぜん違うつくりになっており、
業務用らしい難易度でプレイヤーを殺そうとする意図が見え見えですw
ファミコンでうまいやつがやったところでクリアできる代物ではありません。
ひさびさに悪魔の技とかミニファイアなどをしながらプレイしたのですが、
三和のレバー&ボタンやりにくッ!
ご存知のとおりおいらのつくった1号機2号機は
セイミツ工業のレバー&ボタンをつかっており、
最近は完全にその操作感に慣れていました。
セイミツ工業のボタンは若干押し込まないとスイッチが入りませんが、
三和のボタンはほんの少し当てただけでもオンしてしまい、
おいらはスーマリで
しょうもない謎のジャンプを繰り返し穴に落下したりしてましたw
家庭用の液晶とちがってモニター遅延もないせいで
レスポンスが良すぎて若干違和感ありますね(;~_~)
おいらともあろうものが6-2くらいで全滅してしまいましたw
やや無限増殖も出来なかったしw
そもそもスーマリやるならそのモニターの画面端の位置を把握する必要がありますね。
こればっかりは所見じゃあ無理です。
というわけで、
おいらのつくったアケステと現在の現場のコンパネでは
ズレがあるってことが証明されました。
まあ、知ってたけどね。
昔のほう(セイミツ製)が良かったヽ(´ー`)ノ
真・アーケードスティック2 for LS-56-01
今回はFRP樹脂で外装をコーティングせず、
ワシン 油性ニスで塗り固めます。
ウレタンニスのクリアーです。
二度塗りしました。
乾くのも速いですし、一液性なので混合液を作る必要もなく簡単に施工できます。
↑いつもこんなことやってんのなw
今回新しく投入するセイミツ工業 LS-56-01の取り付けにあたり、
ゴム板はホムセンで買った1mm厚です。
これ以上厚いとレバーが短くマウントされてしまいますので。
これで少し、レバー動作の音やダイレクト感を和らげようかなという作戦です。
中はこうなりました。
基盤は下駄を作ってマウントし、
裏蓋の脱着強度を上げる為、オニメナットを打ち込みます。
基板ハーネスは先日つくりました。
今回は吸音材などは施工していません。
とりあえずこの状態で組み上げ、プレイしてみて
不満が出れば随時施工していこうかななんて思っています。
「真・アーケードスティック2 for LS-56-01」
今回は天板保護シートはありませんが油性ニスなんで上等かと思います。
さっそくPS2でハイパー2をプレイ。
やりやすッ!
これいい!
誤爆防止の為、スタートボタンをやや左によせ、
セレクトボタンを左壁に配置したのは良かったですが、
画面写真を撮るときに技発動直後にポーズをかけるというのが
少しやりにくくなりました。
右手親指を伸ばさないとスタートにとどきませんから(;~_~)
まあプレイにはまったく差し支えないんですがね。
このたび作成した「真・アケ2」は
操作性、メンテナンス製、強度的にも
前作を上回るいいものができたと自分では満足しました。
P.S.
やはりおいらの場合、初号機では満足のいく完璧なものはできないっぽいので
2号機も作るつもりでやったほうがいいですね。
ふたつめは明らかにクオリティが上がりますから。
まあ、いつか「真・3」を作ろうと思うことがあれば、
今度は少し違ったサイズやコンセプトでやってみたいですね^^