真・アーケードスティック2 for LS-56-01
今回はFRP樹脂で外装をコーティングせず、
ワシン 油性ニスで塗り固めます。
ウレタンニスのクリアーです。
二度塗りしました。
乾くのも速いですし、一液性なので混合液を作る必要もなく簡単に施工できます。
↑いつもこんなことやってんのなw
今回新しく投入するセイミツ工業 LS-56-01の取り付けにあたり、
ゴム板はホムセンで買った1mm厚です。
これ以上厚いとレバーが短くマウントされてしまいますので。
これで少し、レバー動作の音やダイレクト感を和らげようかなという作戦です。
中はこうなりました。
基盤は下駄を作ってマウントし、
裏蓋の脱着強度を上げる為、オニメナットを打ち込みます。
基板ハーネスは先日つくりました。
今回は吸音材などは施工していません。
とりあえずこの状態で組み上げ、プレイしてみて
不満が出れば随時施工していこうかななんて思っています。
「真・アーケードスティック2 for LS-56-01」
今回は天板保護シートはありませんが油性ニスなんで上等かと思います。
さっそくPS2でハイパー2をプレイ。
やりやすッ!
これいい!
誤爆防止の為、スタートボタンをやや左によせ、
セレクトボタンを左壁に配置したのは良かったですが、
画面写真を撮るときに技発動直後にポーズをかけるというのが
少しやりにくくなりました。
右手親指を伸ばさないとスタートにとどきませんから(;~_~)
まあプレイにはまったく差し支えないんですがね。
このたび作成した「真・アケ2」は
操作性、メンテナンス製、強度的にも
前作を上回るいいものができたと自分では満足しました。
P.S.
やはりおいらの場合、初号機では満足のいく完璧なものはできないっぽいので
2号機も作るつもりでやったほうがいいですね。
ふたつめは明らかにクオリティが上がりますから。
まあ、いつか「真・3」を作ろうと思うことがあれば、
今度は少し違ったサイズやコンセプトでやってみたいですね^^