ご訪問くださいましてありがとうございます
先が見えないこれからの時代に必要なのは、
自分で考えて判断し、表現するチカラと
その心の土台、自己肯定感。
親子のコミュニケーションを通して、「幸せになれる子」を育てていきましょう。
自尊他尊のコミュニケーションは、登録商標されました
あなたへのメッセージをお送りします。
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日々、子どもにどんな質問をしていますか？
「ハンカチ、持った？」
「今日テストがあるの？」
「先生なんて言ってた？」
なんて質問してませんか？
私も、子どもたちにこんな質問ばかりしてました。
聞く必要があるし、聞きたい質問だし。。。
でも、米国に家族で暮らすようになって、
親や学校の先生方が
子どもたちにかける質問は、
What do you think?
(どう思う？)
How do you do？
（どうやってみる？）
What do you do next?
(次はどうする？)
などなど
子どもが考えていることを聞く質問
が多かったことにハッとしたの。
子どもが自分の頭で考えるようになるのは、
考えを促す質問をしているからだ！って。
こうやって、
日常生活の中で自然に子どもは
考える力を獲得している！！
そこで、
親子で会話をするときに、意識して
子どもの気持ちや考えについて質問を
してみたの。
「どっちにする？」
「どう思う？」
「どうしてみたい？」
「どうしてそう思ったのか、きかせてほしいな」
そうすると、
子どもたちは前以上に
よく話してくれるようになり。
会話が弾むようになってきました。
自分の気持ちや考えを言うのがやや苦手な
次女もしだいに、自信がついてきたようでした。
日常生活の中で
子どもの考える力を育てる
少し気をつけるだけで、
長い年月でぐんと変わってくる！
と思いました。
はじめはのうちは、うまく答えられなくてもOK
続けて行くうちに
子どもは慣れてくるから。
少しずつでいいの。
親の質問を子どもが話してくれるようになって
親子の会話が多くなりますよー
子どもの中にはたくさんの気持ちや
考えていることがある、って信じる
それを
教えてもらうイメージで質問してみてね。
気をつけたいのは、
アレコレと質問を重ねないこと。
ゆっくり待つ
←ココ大事
子どもが答えたら、
「いいね！」
「おもしろいね！」
「そんな風に考えつかなかったよ」
って、
受けるのはセットです！
あなたが質問に気をつけると
子どもの考える力が育つし、
親子の会話も豊かになりますよー。
親が聞きたいことばかり聞くのではなく、
子どもの考えを上手に引き出す質問をする。
親の質問力をさらにアップすると、
生きていくために必要な、
問題解決力もついてきます。
（これは、また今度ね）
今日もファイト～♪
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