■プロフィール

 

高取しづか/SHIZUKA TAKATORI

NPO法人JAMネットワーク代表ことばキャンプ主宰

 


年子育児中に夫の転勤でアメリカで生活

帰国後、現在は横浜市在住

 


全国で

1万人以上に講演・研修活動をおこない

書籍の出版、新聞・雑誌にコラムを執筆。

 

プライベートでは

料理やケーキ作りが趣味。

小学2年生を頭に4人の孫がいるグランマ。

 

 


初めての育児。子育ての閉塞感。

当時は「ママ達が子連れでお出かけ」なんて

発想がなかったことから

友人と「子育てネット」を立ち上げて

 

1993年

『子どもと出かける東京遊び場ガイド』

を作ると

40万部の大ヒット。

母親たち+父親+子ども

が参加して公園を尋ね歩いた本は、

その後のガイドブックの草分けになる。

 

編集者、記者として、

育児や教育の現場を取材。

 

1998年

夫の米国転勤によって家族でミシガン州へ。

 

JAMネットワークの礎を築いた

女性たちと出会う。

 

欧米の学校や家庭では

「ことばによるコミュニケーション」

を徹底的に教育していることを知り

 

異文化の、子育て観の違い、教育の違いにがく然。

英語が話せないのに、取材に駆け回る。

「日本の子どもたちに届けたい!!」

大きな野望を持ち、仲間たちと

現地の学校や家庭、教育委員会を取材。

 


2001年

日本に帰国後、

「日本の子どもと親のコミュニケーション力育成」

NPO法人JAMネットワークを結成。

 

 

 

 

 

2002年に

『親子で育てる「じぶん表現力」』(主婦の友社)を出版。

10万部のヒット。

親子コミュニケーションの

先駆者として注目される。

 

 

その後も、

「親子コミュニケーション」「ほめる叱る」「自立」

をテーマに書籍を出版。

新聞や雑誌のコラム連載。

幼稚園の保護者会や小学校PTA等から

講演に呼ばれる。

 

2008年

児童養護施設、里親家庭等で

社会的養護の子どもたちへの社会貢献活動を行っている。

神奈川県子ども・子育てアドバイザー、

神奈川県青少年問題協議会委員を歴任

 

2020年

ことばキャンプ(NPO法人JAMネットワーク)

「子供と家族・若者応援団表彰」

内閣総理大臣表彰

 

アラ還で大学院に入学し、修士を修了。

自己肯定感とことば力の研究をしている。