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先が見えないこれからの時代に必要なのは、
自分で考えて判断し、表現するチカラと
その心の土台、自己肯定感。
親子のコミュニケーションを通して、「幸せになれる子」を育てていきましょう。
自尊他尊のコミュニケーションは、登録商標されました
あなたへのメッセージをお送りします。
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新入学、新学期の
関心事の一つは
子どものお友だち作り。
お友だちとの関係について、
心配な方も多いのでは?
学校で子どもが知っておくといい
「お友だちとの会話のコツ」
今年も、
Z会の会員向け情報紙「エブリ情報局」に
高取が監修した記事が掲載されてます。
「こんな方法もあるよ」
って、伝えてあげてね。
【お友だちとの会話のコツ】
①何かをお願いするとき
「何かをお願いするときは、
どうやって言ったいいかな?」
って聞いてみて。
友だちに何かをお願いするときは
命令するような言い方ではなく、
柔らかく言うこと。
たとえば、
友だちの机の下にエンピツが落ちてしまった場合。
「エンピツとって」
ではなく、
「エンピツとってもらえる?」と
柔らかく言った方が、
気持ちよく引き受けてもらえる。
「ありがとう」も忘れずに!
②友だちを誘うじょうずな切り出し方
たとえば、
「ドッチボールに誘いたいとき、
どうする?」
って聞いてみて。
「ドッチボールしたい!」
でも悪くはないけど、
「ドッチボールで遊ぶなんて、どう?」
と問いかける言い方も、
知っておくといいよね。
押し付けるのではなく、
さりげなく自分の希望を伝えてみる。
③断るときの言い方
たとえば、
遊びの誘いを断らなければならないとき。
「断るとき、どんなふうに言う?」
って聞いてみて。
断るときって、
大人でも難しいもの。
友だちの気持ちを傷つけない
言い方を知っておくといいよ。
遊びの誘いを断らなければならないとき。
「今日はダメ!」
ストレートに言ってしまいがちだけど、
「誘ってくれてありがとう。
でも、今日は○○があるから
ダメなんだ。
今度また、誘ってね」
というように
最初に「ありがとう」
という言い方を知っておくといい。
・・・・・・・・・・・
子どもであっても、
このような、
さりげない一言を知っておくと、
友だちづきあいがスムーズになりますよー。
大人だって人間関係はむずかしい。
ちょっとした一言、大事!
イザ、というときに
使えるように、
親子の会話で使ってみてね!
今日も、ファイト~
【5月の親講座】
子どもの自己肯定感はもちろん
思春期、大人になるまでの
ブレない子育ての軸を学びたい方、
タカトリと直接お話したい方、
自分やお子さんの悩みや困っていることを話したい方、
豊富な事例を盛り込んだ
コスパがいい講座です!
5月の親講座
5/8 15 22 29 午前コース(水曜日 9:30~10:30)
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