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先が見えないこれからの時代に必要なのは、
自分で考えて判断し、表現するチカラと
その心の土台、自己肯定感。
親子のコミュニケーションを通して、「幸せになれる子」を育てていきましょう。
自尊他尊のコミュニケーションは、登録商標されました
あなたへのメッセージをお送りします。
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人はだれでも、
生きているうちに、
辛いことや悲しいことに
出会います。
心が折れたり
絶望感を感じたり・・・
親は、それに打克っていく心の強さを
つけてほしいと願っていると思う。
それに直結するのが
レジリエンス（困難や苦境からの回復力）。
レジリエンスは
「落ち込まない」
「心が折れない」
という強さではなく、
「逆境から再起するしなやかな強さ」
というニュアンスです。
自己肯定感は、
レジリエンスを発揮するための心の土台になります。
では、どうしたらいい？
失敗させないように
子どもが、傷つかないようにすること？
親が手を出してあげること？
ノンノン！！
逆ですよ～
失敗体験は
子どもの成長にとって必要なの。
失敗体験があるから、
乗り越える練習ができる
子どもが失敗を体験したり
傷ついたときは、
親はそれを見ているのはとても苦しいよね。
できれば、
辛い思いをさせたくない。
だから、手を出したくなる・・・
だけど、
乗り越える練習ができなくなっちゃう。
子どもの力を信じること
見守ること
（子どもの年齢や性格によっても異なるから、目は離さないで）
それを乗り越えることができるように
励ましたり、
失敗して立ち直ったときに
その勇気を讃えてあげるのは
いいね！
自分で乗り越えた体験は
子どもにとって
成功体験になる
乗り越えた体験をしていると、
いずれ克服することができる！！
と楽観的な見方が身につき
あきらめないのです
大事なのは
自分自身で乗り越えた体験
成長していくどこかで、
失敗してもやり直せる！
という経験をしていると、
立ち直るための努力
をするようになる。
いつかは、親の手を離れていく子どもたち。
子どもの力を信じて
子どもに任せてあげてね。
今日も、ファイト〜
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