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先が見えないこれからの時代に必要なのは、

自分で考えて判断し、表現するチカラと

その心の土台、自己肯定感。

 

親子のコミュニケーションを通して、「幸せになれる子」を育てていきましょう。

自尊他尊のコミュニケーションは、登録商標されました

 

 

 

 

あなたへのメッセージをお送りします。

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自己肯定感とは

いいところも悪いところも認める感覚

という古荘純一先生の定義をしています。

 

 

 

良くないところも含めて

ありのままの自分を受け入れられること

 

 

自己受容=ありのままの自分を認めることって、

大人でも、なかなかできない人も多いように思うの。

 

 

 

これは日本の文化からくる影響もあるのでは?と

考えてます。

 

 

 

たとえば、

子ども同士でおもちゃの取りっこをしているとき。

 

 

 

そんな子どもに、

あなたは、なんて声をかける?

 

 

 

仲良く遊べるように

「貸してあげなさい」

って言っていない?

 

 

仲良く遊んでほしいもん。

協調性を育てたいもん。

 

 

 

 

でもね、子どもは内心

 

『ほんとうは大事なので貸したくない』

『買ってもらったばかりなのに…(悲)』

 

かもしれないよ。

 

 

 

それなのに親から、頭ごなしに

「貸してあげなさい!」

と言われたら

 

 

 

『自分は貸したくない』という

ほんとうの気持ちを押さえつけちゃう。

 

 

 

ほんとうの気持ちを

認めてもらえなかった体験

 

 

を繰り返すうちに、

そう思っちゃいけないんだ。。。

といつしか学んでしまう。

 

 

ありのままの自分を認める

=自己受容ができないことに

つながるのではないかと思っています。

 

 

 

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では、どうしたらいいか、というと

子どもの本心を認めてあげること。

 

 

 

まず、

「貸してあげたくないんだよね」

「買ってもらったばっかりだもんね」

 

本当の気持ちを認めてあげる=自尊

(本心は『貸してあげたくない』だもの)

 

 

 

その上で、

 

「でもね、仲良く遊ぶためには

どうしたらいいと思う?」

 

「お友だちだって、

遊びたいって、思っているんじゃないかな?」

 

 

相手のこともを考えるように=他尊

考えを促す。

 

 

 

自分の気持ちを認める=自尊

相手の気持ちを考える=他尊

 

 

 

自尊他尊の両方が大事びっくりマーク

 

 

 

 

自尊他尊のコミュニケーション

を心がけていくことで、

 

ありのままの自分を認める=自己受容を

育てることができるし、

 

親子で自己肯定感が育っていくのだと思います。

 

 

 

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