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先が見えないこれからの時代に必要なのは、

自分で考えて判断し、表現するチカラと

その心の土台、自己肯定感。

 

親子のコミュニケーションを通して、「幸せになれる子」を育てていきましょう。

自尊他尊のコミュニケーションは、登録商標されました

 

 

 

 

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LEE(11月号)に取材記事が掲載されましたウインク

やりがち「わが子自虐」ちょっと見直してみませんか?

 

 

クローズアップ現代(12/13)を見た。

 

 

世界中で大反響を呼んだ一冊が紹介された。

 

『母になって後悔している』新潮社

オルナ・ドーナト/著 鹿田昌美/訳

 

「子どものことは愛している。

それでも――。」

 

 

「母親」や「母性」は

女性には生まれつき備わっているわけではない。

そんな声が世界中で広がっている。

 

言ってはいけなかった、

などなど論議を呼んでいるという。

 

 

 

子育てと女性問題の

根源的な部分に触れるテーマだ。

 

 

このテーマに対して、

NHKがアンケートを実施。

6500人が回答した

「母親の後悔」番組アンケートで、

 

 

3人に一人が「母親にならなければよかった」

感じた経験があると回答している。

 

子どもは愛しているものの、

葛藤を経験しているのだ。

 

 

 

タカトリ自身は、

「母親にならなければよかった」

と思ったことが何回かあった。

 

 

第一子を出産後、

いたいけな命を預かる、

大きな責任に押しつぶされそうになったし、

社会から隔絶されたことに苦しんだ。

 

 

夜泣きが半年以上続き、

弱音を吐いたら夫から

「母親なんだから当たり前」

と言われて怒ったし、

 

自分の中に「母性」がないのではないか、

と悩んだりした。

 

 

 

その当時(ナント28年前!!!)

子育てネットの仲間と作ったのが

「ダメなママでもいいじゃない」

(子育てネット著 学習研究社1995年)

 

 

子どもの人数や年齢もバラバラ。

専業主婦も出産後も仕事を続けて人もいた。

子育ての経験も考え方もそれぞれの

20名のママたち。

 

 

 

「赤ちゃんと過ごした日々は、

とっても楽しかった」という人がいれば、

 

「子どもが思うようにならずに、

毎日悩んで過ごした」という人もいた。

 

 

 

そんな中から

「理想の母親」なんていないよね!

と一致した。

 

 

私たちは誰一人として

「よい母」だと思っていなかったし

だからといって、だれ一人

「悪い母」だとも思っていなかった。

 

 

悪い母ではないけれど、

ダメママかもしれない。

それでいいよね。

 

 

 

ダメなママでもいいじゃない!

 

 

 

何でも完璧にこなす

「よい母」ではない私たちからの

後輩を応援する本です。

 

 

ママたちの本音を話し合い、

それによって子育てが楽になった。

 

タカトリの原点の本なんです。

 

 

 

今は、

「母親になってよかった」

って思っているよドキドキ

 

 

 

 

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