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先が見えないこれからの時代に必要なのは、

自分で考えて判断し、表現するチカラと

その心の土台、自己肯定感。

 

親子のコミュニケーションを通して、「幸せになれる子」を育てていきましょう。

自尊他尊のコミュニケーションは、登録商標されました

 

 

 

 

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LEE(11月号)に取材記事が掲載されましたウインク

やりがち「わが子自虐」ちょっと見直してみませんか?

 

 

 

 

 

 

「○○してるけど、もっとやったら

もっと良くなるのに…」

と子どもに言っていませんか?


 

 

もっと、

もっと

もっとびっくりマークびっくりマーク

 

 

 

 

今に甘んじてはいけない。

もっと先をめざすのだ!

 

 

という、

気持ちはわかるけどね。

 

 

 

あなた自身も

そうやって育れられきたのかもしれない。

 

 

たしかに

叱咤激励されて

がんばれる子もいる。

 

 

 

でもね、

そういう子ばかりではない。

 

 

もっと、

もっと

もっとびっくりマークびっくりマーク

 

と言われると、

やる気がなくなってしまう子がいる。

自信がなくなってしまう子がいる。

自己肯定感は低くなるよねー。

 

 

 

子どもが自ら

「やってみよう!」

「変わろう!」

という気持ちにならない。

 

 

 

 

自分からそうしたくなるような

親の声かけやかかわり方の工夫をした方がいい。

 

 

 

それは、どうしたらいいのかな?

 

 

 

 

幼稚園の先生をしていた

Kさんのエピソードを紹介するね。

 

 

Kさんの幼稚園にいた

I君は、乱暴で

親も先生たちも手を焼いていました。

 

 

 

でも、Kさんは、

そんなI君の中に優しさを見つけたの。

 

 

 

 

そこで、Kさんは、

Iくんがやさしい行為をしたときに、

 

 

そこを見逃さずに、←ココ大事!!!

 

「優しいね」

と折に触れて、声をかけていました。

 

 

 

 

すると!!!

 

 

 

I君の優しい面が

どんどん出てきたのです。

 

 

 

ほめられる→うれしい→もっと褒められる

→チャレンジする→ほめられる

→うれしい→やってみる

 

 

 

この好循環を作っていって、

 

I君の乱暴な面がだんだん引っ込んで

優しく男気のある男の子になって卒園していったそうです。

 

 

 

「子どもが本当に待っているお母さんのほめ言葉」PHP研究所

 

 

 

その子の弱みよりも

強みを見つけること。

 

 

さり気なく、そこを

認める声かけをすること。

 

 

 

(声かけのしかたは、

子どもの性格、タイプに合わせた方がいいけど)

 

 

 

そうすると、

子どもは自ら変わっていきます。

 

 

 

子どものセルフイメージが変わってきて

自信のタネが膨らんでくるラブラブ

 

 

 

 

大人が変えようとするのでなく、

自分からそうしたくなるような

声かけを工夫していきましょうね。

 

 

 

ファイト~音譜

 

 

 

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