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先が見えないこれからの時代に必要なのは、
自分で考えて判断し、表現するチカラと
その心の土台、自己肯定感。
親子のコミュニケーションを通して、「幸せになれる子」を育てていきましょう。
自尊他尊のコミュニケーションは、登録商標されました
パートナーや親、友だちに
言いたいことがあっても、
ガマンしてしまう方、
多いように思います。
今回は、ご主人への不満がたまっていた
Aさんのエピソードです。
Aさんは仕事から帰ってくると、
急いで夕食を作り
夕食を作りながら、
子どもの宿題をみている毎日。
ご主人は保育園に子どもを
迎えに行ってくれる役。
帰宅後は自室に籠って
音楽を聴いているそうです。
そんなご主人を横目に見ながら、
兄弟げんかが始まるあたりで、
Aさんのイライラがつのり、
どっかー-ん
子どもたちを叱る日々。
毎日、子どもを叱ってばかりの
自分を責めていました。
彼女のイライラの根底にあるのは、
ご主人への不満。
「どうして、それを伝えないの?」
「伝えているんですけど、
わかってくれなくてケンカになるから。
彼の仕事の大変さもわかるし・・・
もういいや、とあきらめてるんです」
「そうなんだ・・・」
「でもさ、
もやもやがあるんだよね」
「はい・・・」
もやもやをムリにガマンして
押さえつけているので、
ドカーンになってしまう。
自尊他尊
相手のことを考えるのは
とても大切なことだけど、
自分の気持ちも大切にしようよ。
ご主人にどう伝えたか聞いてみたら、
「私は大変」
「仕事から帰ってきて疲れる」
「辛い・・・」
気持ち先行のメッセージでした。
これでは、男性脳には届かない
Aさんのご主人には、とくに
ビジネスっぽく伝える方がいい。
つまり、
「〇〇してほしい」と
リクエストすること。
Aさんに、リクエストしたいことを
よー--く考えてもらったら、
「私が夕食を作っている間、
自室から出て子どもの対応をしてほしい」
でした。
じゃ、自尊他尊で伝えてみようね!と
伝え方を練習しました。
語調も大事だからね。
ある晩、タイミングをみはからって、
ご主人に伝えました。
すると!!
「わかった」
ご主人は、
すんなり受け入れてくれたのです。
あんまりあっけなかったので、
「拍子抜けしてしまいました」と
Aさん。
これまでAさんが伝えていたのは
感情的な不満。
ご主人は感情をぶつけられても
どうしたらいいか、
わからなかったんでしょうね。
自尊他尊のコミュニケーションで
伝えてみたら、
ご主人にメッセージが届いたんです。
相手の気持ちを考えることは大切。
だけど、自分の心が悲鳴をあげていたら、
自分の気持ちを伝えてもいいんだよ。
でもちょっとしたコツがある。
自尊他尊のコミュニケーションを学ぶと、
自分の気持ちを上手に伝えられるようになるから。
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