蔦田塾開講秘話1キャッシュポイントをオンリーワンビジネスに変える!<幸せベースで起業する>
蔦田塾開講秘話2キャッシュポイントをオンリーワンビジネスに変える!<準備ができたら先生は現れる>
続きです。
今回は初めての自分の講座を作る!と決めてどうやって形にしたか?と書いていきたいと思います。
今までは、セミナー講師をお迎えしてセミナー運営のお手伝いだったり、人が作ったセミナーを代行してたり、オリジナル講座は単発は少しありましたが、本格的な講座は作ったことがありませんでした。
経営塾で学びながら、決めたことは、
「半年間の高額講座を作る!」でした。
でも、そのノウハウは全く持っておらず、学びながら作っていきました。
パーフェクトカスタマーを決める
まず、内容から考える方が多いと思うのですが、私がまず目からウロコだったのは、
「理想の顧客=パーフェクトカスタマーを決める」ということです。
しかも、一人に決めようと教えられたのです。私は「たくさんの人に来て欲しいので、一人に絞るなんてできないし、無理だわ〜」って思っていました。
でも、ビジネスにおいて、パーフェクトカスタマーを設定することはお客様に分かり易くするという意味でも非常に重要なのです。
もし、あなたが頭が痛いとしましょう。薬局に行って、頭痛薬を買いますか?何にでも効くと謳っている万能薬を買いますか?
頭が痛い人にはこの薬がいいですよ!と謳っている頭痛薬を買いますよね?万能薬→何でも治します!と謳っている薬は、選ばないはずなのです。
ということは、あなたのビジネスも万能薬であったらだめだということなんです。こんな人の役に立ちます!というのでないと売れないのです。
パーフェクトカスタマーについて一生懸命考えました。「どんな人の役に立ちないのか?」「だれを幸せにしたいのか?」「私はその人に何を伝えたいのか?」
ビジネスって、何を売れば良いのか?と考えるんではないの?と思って進めていた私にとっては、とってもめたらしいこと
そして、パーフェクトカスタマーを「起業当初の自分」に決めました。「普通の主婦で終わりたくない!と思いつつ、何からすれば良いかわからなくて、モヤモヤしていた当時の私をイメージしました。
その当時いつも考えていたことは、
普通の主婦で終わりたくない!という気持ちです。
そして心の奥で密かに思っていたことは、
私はこんなもんじゃない!という気持ちです。
とにかく上昇志向はあるんだけど、現実の自分を見たら大したことないやん、もっともっと社会に羽ばたきたいのに何やってんの私。。。
やっぱ、教師を辞めずに続けていれば良かったかな〜
結婚したのが間違いだったかな〜
などと後ろ向きのこともたくさん考えていました。
でも、そんな私にもチャンスは来るものです。パソコン家庭教師からフリーランスとして活動することになりました。
そのあたりからのことは、以前に書いていましたので、こちらをご覧ください。
決してパソコン家庭教師になりたい!この仕事で大成したい!という気持ちはほとんどなく、周りのニーズと私ができることがマッチングしただけだったのです。そのチャンスからどんどん未来が開けていきました。
その当時の私のように、
普通の主婦で終わりたくない!
私はこんなもんじゃない!と思っている人をパーフェクトカスタマーにすると決めて、ペルソナを作っていきました。
まだ講座の内容は、まだまだ先です。
講座を作るのにも、正しい方法と正しい順番があるのです。
では、次はペルソナについて書きますね。
続く。。。。
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