七夕のお願いごとは何?
#七夕2018 をつけてブログを書くと!?
あなたのブログに何かが起こる!
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月に2,3回は病院、診療所のお世話になっている。
家族も、両親はすでに他界し、相続人はふたり、つまり、互いが相手の遺産を独り占めできるという、最小限の家族となってしまった。
しかし、孤立ではないので、幸いと思っている。
少なくとも、同じ住居にいて、相手さえ返事の意向があれば、会話が成立する。
いがみ合う仲なら別だが、同居人は至って好意的で、別段、無視する理由もない。
たまに、私が一方的に話し続け、後になって先方の不満を聴き、謝るという事態が起きることもあるが、他は、いたって平和的で、武器など持ち出す様子はない。
おのろけ、この場合は当たらないが、互いがうまく家族運営ができて
ほほえましくも思えるが、事実はその通りと自認している。
60年以上も一緒に生活すると、よくある話では、ツーカーと無言でも通じるとあるが、それは怪しい。
もちろん、会話で「あれ」、「それ」だけで分かることもよくあるが、テレパシーのような疎通は無いと思う。
れっきとした人間同士で、宇宙人でも、神様でもなく、ごく当たり前の人で、超能力者とは思っていない。
季節も、梅雨明けと報道され、その通りに暑さがどっと押し寄せ、連日連夜、汗だくの日々を送っている。
日本各地では、真夏日、猛暑と聴かぬ日は無く、この先、不安がよぎる。
気温が、このまま右肩上がりで上昇し続けて、しまいに地球が干上がる事態が起きかねないと心配する人もいるかも知れない。
よっぽどの悲観論者と言うかもしれないが、事実は小説より奇なり、過去に、全地球凍結の歴史がある。
科学的にも幾つもの証拠から、間違いなく確かと信じられている。
では、寒さはあっても、暑さはどうかは、未来に託さねばならない。
無責任な言い訳だが、過去に全地球沸騰などとは聴いたことはない。
またまた、いい加減のようだが、事実は事実だ。
楽観的観測はここまでで、このところ連日連夜、日本列島各地では、豪雨、河川の氾濫、がけ崩れ、建物や車の浸水と、風雨が傍若無人に振る舞っている。
かみほとけ(神仏)など、あったものか
と嘆きたくなる。
自然は、いつ牙をむきだし、襲い掛かってくるか知れない。
我が家でも、防災会議など相談する時間を設けて、対策に乗り出す計画だ。
今更という向きもあるかもしれない。
しかし、何もしないでほったらかす勇気もない。
出来れば、苦労なく過ごしたいし、災害などご免で最少限にしたい。
人の願い、望みは似たり寄ったりだ。
ご多分に漏れず、私も煩悩深い普通人で、あっさりそう願いたい。
さて、押し問答はこのくらいにして、本題に入ろう。
今年も、例年通り、七夕が訪れる。
この日を、待ち焦がれる人もいるかも知れないが、いたって現実的、しかし、時々、夢想人を気取る自分は、あまり関心がない。
身もふたもない言いようで、期待外れと思われるかもしれない。
確かにその通りで、しかし、人様が特別扱いのように七夕を持ち上げると、こちらもミーハーで、何だか気になり出し、騒がしくなってくる。
今回は、初めて興味が湧き起こってきた。
この記事を書くと、何かご褒美があるらしい。
普段は、何事もなく、ただブログを書くだけだが、この機会を通して、短冊ではなく、ここで大いに同居人に思いの丈、ありがとうと言い添えたい。
このブログ中にも書いたが、同居人すなわち姉の存在には、心底感謝、なくてはならぬ宝物だ。
https://ameblo.jp/t-hawking/entry-12294789002.html
また、今までにお世話になった人々にも、感謝のしるしとして、恒久の平和、互いのしあわせを祈る。
https://ameblo.jp/t-hawking/entry-12166323120.html
https://ameblo.jp/t-hawking/entry-12228761355.html
https://ameblo.jp/t-hawking/entry-12216091623.html
https://ameblo.jp/t-hawking/entry-12102788989.html
そして、織姫、牽牛のおふたりにも、とわの愛を祈りたい。