「役者になる」という意味を再度、そして深く考えてみませんか? -6ページ目

「役者になる」という意味を再度、そして深く考えてみませんか?

劇団EOE代表の真生で御座います。
劇団EOEへの入団を検討頂いている方に対して
「役者になる」ということの意味を考えるきっかけになればと願い書いております。
貴方からのご応募、お待ち申し上げます。

こんにちは。
劇団EOEの真生で御座います。

また、ちょっと間が空いてしまいましたが
今回も前回の話題を受けて話を進めていきたいと思います。

前回は、「役者は、誰に提供する仕事なのか。」という話題でした。
役者は、単純に芝居をすればいいだけなのか。
そんな根本的な部分にも関わる話だったのですが
このブログの中でも、度々触れていますが
ここでの話題は、役者という仕事を今一度考えてみたいという趣旨で書き始めました。

例えば、役者の仕事って何ですかと聞かれたら
お芝居をすることという答えが返ってくるかもしれません。
勿論、それはそれで正解なのですが
でも、それでは、学校の学芸会でも、お芝居をするということでは同じになります。
あるいは、お芝居という言葉を演技という言葉に変えれば
貴方の恋人は、貴方の前で、役者の仕事をしているかもしれません。

最後の例は極端な例かもしれませんが
でも、役者になるからには、そもそも、役者の仕事って何だろうという
当たり前のようで、意外と答えるのが難しいことを
この世界に入る前に、ちょっと立ち止まって考えてみる事も
悪い事ではないんじゃないかと思って、このブログを始めたのです。

ご自身で名前の言える役者さんを全て挙げてくださいといって
恐らく、数百名の名前が出れば、それでも多いほうだと思うのです。
ということは、今から貴方が目指す世界は、それだけ狭き門なのです。

だからこそ、一歩踏み出す前に、
今から自分はどんなところを目指すのか、その針路を定めるためにも
役者の仕事というのを改めて考えてみる事は悪い事ではないと思うのです。

今回は、改めて、このブログの趣旨を説明する内容となりましたが
次回から、更に話を進めさせて頂ければと思います。

こんにちは。
劇団EOEの真生で御座います。

前々回のラストで、

役者は、何を提供してお金を得ているのでしょうか。
誰に提供してお金を得ているのでしょうか。

という話で終わり、
前回は、「何を提供して」という部分を考えてみました。
ですので、今回は「誰に提供して」という部分を
考えてみたいと思います。

誰に提供するとなると、当然ながら、「お客様」となるでしょう。
100点満点の回答だと思います。
役者として活動するならば、常にお客様を意識することは素敵なことだと思います。

でも、ちょっとだけ待って下さい。
ここでは、「お金を得ている」という話をしているので、
誰からお金を得るのかということも考えてみたいと思うのです。

例えば、舞台であれば、お客様から入場料を頂きます。
そう考えれば、やはり、お客様から頂くのではと思いますが
でも、よく考えると、お客様から直接お金を頂くのではありません。

お客様から頂く入場料は、当然ながら、主催者にまずは入ります。
そして、その主催者から、ギャラという対価を頂くことになります。
対価を直接頂くのは、お客様ではなく、主催者からとなります。

そう考えると、主催者は、何に対して、対価を支払うのでしょう。
それは、作品を作るために、貴方が協力した何かに支払っています。

例えば、役者は、監督であったり、演出家であったりから要求された演技を体現します。
その対価として、ギャラを頂きます。
となると、貴方の演技が対価にふさわしいのか決めるのは
お客様の意見も重要ですが、
主催者であったり、監督であったり、演出家であったりもします。

勿論、だからといって、監督や、演出家に媚びなさいという話ではありません。
ただ、貴方の演技が、その対価にふさわしいのかという判断は
自分では出来ないという状況なんです。

ちょっとお金の話になって、生々しい感じになっています。
でも、続けるためには、お金は当然ながら必要です。
だからこそ、役者を目指すにあたり、

役者は、何を提供してお金を得ているのでしょうか。
誰に提供してお金を得ているのでしょうか。

ということを考えるのは、大切なことだと思うのです。
なので、この話、もう少し、続けてみたいと思います。



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詳細は、こちらからご覧下さいませ
http://www.eoevo.com/audition/index.html
こんばんは。
劇団EOEの真生で御座います。

役者は、何を提供してお金を得ているのでしょうか。
誰に提供してお金を得ているのでしょうか。

前回はそんな話で終わりました。
このことについて、早速考えていきましょう。

多分、「何を提供してお金を得ているのでしょうか。」
という答えは、比較的簡単だと思います。

演技をすること。

その答えにはすぐにたどり着くと思います。
この答えは、正解だと思います。
でも、同時に思います。
演技をするだけでいいのでしょうか。

個人的には、もうちょっと括りが大きいのかなと思います。
括りが大きいというと漠然としていますね。

では、もう少し具体的にいうと
演技をすることというより、
その作品を成功させることだという方がしっくりくると思うのです。


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例えばですが、バラエティ番組に役者さんが出ることは多いです。
そして、それらの場合、宣伝のために出ているケースも多いです。
演技をすることが役者の仕事だというと宣伝なんかに携わらなくてもいいですよね。
でも、ちょっと考えてみてください。

2ヶ月みっちり稽古を積んで、迎えた本番。
お客様がガラガラの舞台で貴方が演じることになったとしたら
どんな気持ちですか。

勿論、こんなことを書くと
自分は宣伝なんかに携わりたくない
という方もいると思うのです。
個人的には、そう考えている方は、
その考え方に賛同いただける現場を選べばいいと思うのです。

ただ、同時に思うのです。
テレビを見ていても、あれだけ有名な役者さんたちが
その作品を見て頂くために、宣伝を行っているのです。
じゃあ、宣伝には携わりたくないという人間にどれだけ仕事は来るのかと。

ちょっと極端な例から入っているかもしれませんが
というように、役者の仕事は演技をすることだけではないのです。
実は、演技以外にもするべきことがあるのです。

勿論、それを拒否するという選択肢もあります。
でも、拒否するということは、自分に来る仕事が減少する可能性もあります。
そのリスクをどれだけ理解して、その選択肢を取るかなんです。

このことを理解していかないと、どんな現場に行ったとしても
こんなつもりじゃなかったとなってしまいます。
だからこそ、「何を提供するのか」という部分は、
しっかりと考えたほうがいいと思うのです。

勿論、それは、「誰に提供するのか」という部分も一緒です。
ですので、次回は「誰に提供するのか」ということを考えてみたいと思います。

こんばんは。
劇団EOEの真生で御座います。

前回から少し時が経ってしまいました。
申し訳御座いません。

ですので、今日は早速本題に入ってみたいと思います。

お金を得ると言う事はどういうことなのか。

前回、こんなお話で終わりましたので、
今日はこれを深堀りしてみたいと思います。

例えば、貴方がお金を得るということは、
貴方にお金を支払う人がいるということです。
貴方が何かを提供し、その対価として、貴方にお金を支払うということです。

この何かというのは、モノであることもあるでしょうし
サービスであることもあるでしょう。

腰が痛いという人に、湿布を販売してお金を得れば、
それは、モノを提供し、その対価としてお金を得たということで、
マッサージをしてお金を得れば、
それは、サービスを提供し、その対価としてお金を得たということになります。

勿論、提供したからといって、お金を得られるとは限りません。
それでは、ただの押し売りですし。
それに、自分の希望の金額をも限りません。

例えば、私が使用した消しゴムのかすを何千円で販売したとしても
購入する方は誰もいないでしょう。
でも、アイドルの方がオークションにかけたものなら
購入する方がいるかもしれません。

というように、対価としてお金を得る際、
その金額は自分ではなく、相手が決めることになります。
勿論、その金額が不満であれば、提供しないということも出来ます。

これを役者として考えると、
役者だって、何かを、誰かに提供して、その対価としてお金を得ていることになります。

では、役者は、何を提供してお金を得ているのでしょうか。
誰に提供してお金を得ているのでしょうか。


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こんにちは。
劇団EOEの真生で御座います。

貴方はどんなメリットを提供できますか。
そんな話で終わった前回でした。

そして、今回はその話を踏まえて、また新たに考えてみたいと思います。
今回、考えてみたいことは、「プロの役者って、どういう定義なの?」ということです。

勿論、ここでは、その定義の正解を一つだけ決定しようなんて思いません。
色んな考え方があっていいでしょうし、
それぞれの方が自分にしっくりくるものを見つける事も素敵だと思うのです。
ですので、ここは固定された正解を考えずに、
一つのヒントと考えていただければ幸いです。

それで、話を進めると、色んな定義の中
「役者として、お金を稼いでいる」というものが浮かんでくる人も多いと思います。
私も、その一人です。
勿論、どれだけ稼いでいるかという議論も出てきますが
お金を稼いでいるというのは、確かにプロっぽい感じがしますよね。
「じゃあ、アマチュアでやっている人間は、プロではないのか。」なんて議論も出そうですが、
でも、今からの話には、お金を稼いでいるというのは重要な視点なんです。

ということで、今度はお金を稼いでいるということに注目したいと思うのです。
例えば、学生をやりつつ、アルバイトをして、お金を得た経験がある方も多いと思います。
あるいは、このブログをご覧の中の方には、今は社会人という方もいるかもしれません。

そんな中、ちょっと考えてみたいのです。

お金を得るということはどういうことなのか。
演技をして、お金を得るということはどういうことなのか。

自分が何かをする事によって、お金を得ると言う事は嬉しい事だと思います。
でも、だから、改めて考えてみたいのです。

何をすれば、お金を得る事ができるのか。
お金を得ると言う事はどういうことなのか。

役者になる方へのブログということで始めて、
話がどんどん離れているように見えますが
個人的には、どんどん核心に迫っていると確信しています。

ということで、次回のブログに続かせたいと思います。


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