漁業関係者が求める、原発(未)処理水を、海に捨てずに済む「別の手段」は存在する。
しかも、ポンコツALPSが取り残した、「トリチウム」意外の超高濃度(基準値の最大2万倍)放射性汚染物も完全に除去し、汚染水を捨てずに減らす画期的方法が・・

それも、原子力ムラの低レベル技術陣も既知の方法で・・
汚染水処理ー玄海原発では蒸留法で完全分離、しかしポンコツALPSは基準値超の取り残し、なぜ??

原発汚染水の環境放出に反対する、共産党さんも、漁連さんも、下記に示したような、
現実的解決策を、(丸写しでも結構)政府・原子力ムラに示しては如何か?

福島原発・不完全処理水ー捨てずに減らす画期的方法。風評被害も起きません

原発処理水のトリチウム「分離はそんなに難しい技術じゃない」・・朝日新聞、原子力ムラに挑戦的記事

原発汚染水 環境放出以外も検討を 政府聴取にートリチウムの分離は難しい技術じゃないんですが・・

トリチウム:アルミで除去 近畿大など新技術・・本当は、トリチウム水を凍らせるだけでOKなのだが・

「目からうろこ」・・ALPSで取り残した核物質を完全分離する方法

超簡単!「トリチウム水」を一瞬で分離できる方法。


 ANNnewsCH 2020/10/16
原発処理水放出へ 漁業関係者「別の手段ないのか」(2020年10月16日)

【東京電力福島第一原発でたまり続ける処理水の海洋放出が今月内に決定する見通しになったことに対し、漁業関係者からは「怒りと不安」の声が上がっています。

 東北の漁業関係者たちから怒りと不安が噴出しているのは、東京電力福島第一原発にたまり続けている処理水の処分について。現在、原発内のタンクには放射性物質「トリチウム」を含む水が123万トン以上に。2年後の夏には満杯になる予定のため・・・。
 政府関係者によりますと、今月27日にも「海洋放出」での処分を正式に決定する見通しだといいます。政府は海に放出する際に放射性物質「トリチウム」の濃度を基準値の40分の1程度に薄めるとしています。
 それでも漁業者の心配は絶えません。
 ホヤの生産者・渥美貴幸さん:「影響はないと言いつつも、やっぱり風評被害で自分たちにも影響があるのではないかと不安になる。別の手段がないのか、もう少し考えてもらいたい」
 風評被害について、政府は「徹底的に対応していく方針」だとしていますが・・・。
 相馬双葉漁協・立谷寛治組合長:「今まで風評被害があった時も(被害が)出てから対策を練っていた。】