システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性 -6ページ目

システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性

システムエンジニアの業界の優秀な社員が、フリーランスに転職していくその魅力(年収・やりがい・将来性)についての解説。

これからフリーSEになろうと思っている
方に言っておきますが、いきなりフリーSE
になって、145万円の契約が取れるかと
いうと、それは無理な話です。


「ギークスジョブ」の広告を観ると、「145万円
に挑戦」とか、書いてあるので、自分も145万
で契約できるのではないかと勘違いをして、
その金額で契約をしようとしても、そのような
仕事は皆無です。


受託ベースの仕事なら、3ヶ月で開発をして、
150万円もらえる仕事を1ケ月で納品すること
ができれば、1ケ月で150万円という収入に
なります。


その仕事がコンスタントに毎月もらえれば、
月収150万円ということが言えるようになります。


ただ、開発期間が3ヶ月の受託の仕事を、
1ケ月に納品するには、よっぽど手際よく
開発しないと、無理な話です。


サブルーチンや関数等が揃った環境で、
自分も作業自体に慣れていなければ、
絶対にそのようなことはできません。


受託ベースではなく、派遣ベースにしても、
派遣ベースでは、決まった賃金しかもらえない
ため、自分自身の信用をつけ、プロジェクトの
管理レベルの仕事をしない限り、145万円
などという高額な仕事にはつくことができない
でしょう。


1度フリーの立場で現場で作業をして、その後
再度現場からの逆指名だと、それなりに高単価
で依頼があるかもしれません。


私の場合、逆指名での最高金額は80万円
でしたが、私の知り合いは100万円で逆指名
されていました。


その時は、私はただの開発要員として、現場に
参加していたのですが、彼はユーザインタフェース
も担当していました。


私の場合は、以前開発したものの評価が良く、
それのバージョンアップの作業だったので、
別の人間をいれていたのでは非効率だという
現場の認識により、指名されたのでした。


私は、このサイトで、フリーSEの仕事で最も
良質な仕事を抱えているということで、いつも
「ギークスジョブ」を紹介していますが、ともかく
フリーSEの業界では最高単価の仕事が紹介
されるでしょう。


しかし、それは初回は恐らく60万円前後に
なると思います。


その金額が安いかと言うと、そんなことは
ありません。


最高水準の金額です。


しかし、色々高額な話を聞いていると、安い
と錯覚してしまうでしょう。


その辺の話しと言うのは、実際にフリーSEと
して、仕事を続けてみなければわからない
話しなんですよ。


長いことフリーSEの仕事を続けてくると、
色々なことが起こり、100万、150万円という
仕事にありつくことができるチャンスがやって
来るんですよ。


だから、間違いなく、「ギークスジョブ」は、業界
で最高水準の仕事を紹介してもらえるので、
安心して契約をすることができるんです。


フリーSEの業界なんて、本当に信用できない
ような小さな会社がたくさんあるので、それらには
騙されないようにしてください。


悪質なところに引っ掛かると、賃金が一切払い
こまれないようなこともあるそうですから。


幸い、私はそこまで悪質なところには、引っ掛かった
ことがないため、人から訊いた話です。



仕事というのは、何でもそうですが、
やりがいがあるということが大切です。


何を当たり前なことを言っているんだと
思われた方がいるかもしれませんが、
その方は本当にやりがいというものを
わかっているのでしょうか?


確かに、システムエンジニアの仕事と
いうのは面白く、大変なので、会社に
所属をしていても、かなりのやりがい
はあります。


火事場の現場で作業をしていると、
あまりの辛さに逃げ出したくなること
も、ありますよね!?


時間ばかりが経過をしてしまい、焦り
に焦って、とうとう逃げ出してしまう人
も、多く見てきました。


確かにそれらもやりがいかもしれませんが、
私が言っているやりがいは、そんなに
狭い範疇のやりがいではないんです。


サラリーマンになって、将来その会社で
出世するという方ならわかりますよ!!


その一環として、一生懸命将来のために
働いているというのなら、それはその人に
とって、十分なやりがいを感じながら、
仕事に励むことができると思います。


しかし、そうじゃない人は、そんなにやりがい
など、出せるわけがないんです。


だから、その会社で一生懸命働いて出世を
目指している人と、そうでない人とでは、
明らかにやりがいが違ってくるんです。


その結果、前者の人は予定通りに出世を
し、そうでない人は出世できないんです。


世の中何でもそうですが、強く意識を持って
それに突き進んでいく人は、それなりに結果
は必ず、付いてくるものなんですよ。


どれだけ強い意識を持って、目的の作業を
遂行できるかできないかで、希望がかなうか
どうかが決まって来るんです。


今現在、システムエンジニアをやっていて、
目的を持って仕事に当たっている人が、
どれだけいるでしょう?


大半の人は、会社のノルマをこなすことが
精一杯で、目標を見失っている人が大半
なのではないでしょうか?


それも無理の無い話だと思います。


だって、現在のシステム会社にどれだけ
やりがいを起こすことができる会社が
あるかということを考えれば、殆どやりがい
の持てないような会社ばかりなので、その
数から言っても、容易に想像することが
できるんですよ。


メーカーと言っても、ロクにシステム全体を
管理できないような会社ばかりじゃないですか。


ちょっと管理ができるようになると、やたらと
世の中全体の仕事をしきりだし、ユーザとの
契約の高額なSE単価の大半を、ごそ~っと
持って行ってしまうんですよ。


しかし、それも無理の無い話です。


システム開発の仕事というのは、どこで足元を
すくわれるかわからないので、開発費も
極端に変わってしまうんですよ。


何の問題も無く、あっさりと収束すれば、良い
のですが、そうはいかないのがシステム開発の
世界です。


何かの問題が生じることにより、すぐに数十億円
余分にかかってしまうことが当たり前の世界です。


だから、一番上に立って管理をしている会社が、
大量に契約金の殆どを持って行ってしまうんです。


それより下の会社では、ごっそりと取られてしまった
ので、同じように取る訳にはいかないんです。


僅かばかりのSE単価の10%をピンハネして、
少しでも売り上げの足しにしていく以外、方法
がないんですよ。


下へ行けば行くほど、その金額は少なくなって
しまいますが、自分の会社でシステムを仕切る
程の能力が無いので、仕方がありません。


そんな会社に就職をして、やりがいなど見いだせる
わけがないじゃないですか!!


そんな会社でやりがいを持てるのは、会社の社長
くらいでしょう。


そんな会社でも一社員が、「将来は私がシステム全体
を管理できる実力をつけて、この会社を盛り上げて
みせる!!」というやりがいを見出してくれれば、その
会社も伸びる可能性はあるかもしれません。


しかし、たった一人の社員がそう思って、できることかと
いうと、それは無理な話です。


そのような境遇でも、それだけのやりがいを見いだせる
力があるのなら、早いことその会社は見切りをつけて、
将来の自分のことを考えて行動をする方が、私は
利口だと思います。


以上のことからも分かる通り、システム開発の仕事と
言うのは、正直あまりうまみは無いんですよ。


起業しても、社員一人一人からの売り上げから自分に
入る金額は、せいぜい10万円くらいなんです。


自分一人のの給与をペイするためには、最低でも10人
の社員はいないと出ないでしょう。


そんな状況で、役員を何人も揃えて会社を設立する
ことなど、ナンセンスだということがわかるでしょう。


しかし、自分一人で自分も仕事をしながらというのなら、
少人数でも十分にやっていけるでしょう。


社員一人雇うことで、自分には余分に10万円入って来る
ことになるのですから。


何もシステム開発に拘ることもなく、将来自分がやりたい
ことのために、資金を貯めるのなら、フリーSEはとても
有効な手段だと思います。


派遣社員と言っても、他には無い程の契約金額が得られる
のですから、そのような面は物凄く優遇されていると思います。


自分が将来なりたいことに向っての手段なので、モチベーション
だって、維持して行くことができるでしょう。


やりがいが全然違ってくるはずです。


私が言っている、やりがいとはこういうことなんですよ!!


人間、やりがえさえ維持して行くことができれば、なんだって
できるんですよ。


それには、途中途中で困難な壁を乗り越えなければならない
ことも出てくることでしょう。


しかし、それを乗り越えることができれば、そのことがさらに
力となって、次の壁に立ち向かっていく時のパワーとなって
くれるんです。


このことは、経験したことが無い人にとっては、一生わからない
ことなんですよ。


1度でも経験したことがある人にしか、わからない話しなんです。


人生の面白さというのは、こういうところから見出していけるもの
だと、私は考えます。


どうですか?


フリーSEの世界に、1度飛び込んでみませんか?



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そうすれば、やりがいを見つけることができるかもしれませんよ!?



会社を作るということは、お金持ちになりたいと
思って、設立する人もいるでしょう。


みんな最初は、良い会社を作ろうと思って、
胸を膨らませるんですよね~。


それが、ある程度大きくなってくると、自分だけのもの
という感覚がなくなり、組織のものへと変貌
していくんです。


そうなると、どうゆうわけか温かみがなくなり、
やたらと厳しい会社になってしまうんです。


人数が多くなると、収拾がつかなくなってしまうので、
会社の立場としては、厳しさを表に出して、
纏めて行かないとしょうがないのですが、
個人個人には目が行き届かなくなるので、
その分個人の立場としては、会社とは
非常に冷たいものと映ってしまうのでは
ないでしょうか?


私だって、このブログでは会社は非情だとか、
会社のの悪口を言っていますが、自分でも
会社を設立したりしているので、何が何でも
会社を否定しているわけではありません。


ただ、先ほども言ったように、会社というところは
ある程度規模が大きくなってくると、とても非情
なところに体質が変わってしまうんですよ。


それはそれで仕方がないとは思うのですが、
そうなったという事実に変わりはありません。


それなら、そのように非情な会社には、恩
など感じる必要もなく、会社が自分たちを
利用して大きくなるのならば、自分たちも
逆に会社を利用して大きくなっていけば
良いんですよ。


会社で教育を受けて、立派なSEへと成長
させてもらい、それからフリーSEとして、
華々しくデビューすればいいじゃないですか!!


会社としては、教育まで受けさせて、やっと
一人前になったSEに、退社されることは
大打撃ですが、同じような事を会社も容赦
なく行うので、フィフティーフィフティーの関係
なんですよ!!


やられたらやり返す!!


10倍返しだ!!


てなもんですよ!!


世の中、得てしてやられたらやり返すということが
常道になっているのは、紛れもない事実です。



子供の頃、将来の夢は?と訊かれて、
「お金持ちになりたい!!」と、応えた
ことって、ありませんでしたか?


世の中はお金だと思っている子供の
発言を聞いて、私が子供の頃は、
「そんなことを言っちゃだめでしょ!!」
と、注意をされる傾向がありました。


しかし、現実的な彼らの意見を、後後は
認められだし、誰もが世の中はやっぱり
お金だと言う子供が多くなりました。


昔は注意をされていたことが、現実的で
ハッキリしていると、その意見が認められ
だしたんです。


私もハッキリ言って、世の中はお金だと
思っている子供でした。


私の周りの多くの子供は、みんなそう思って
いましたよ。


小学校の文集にも、将来の夢を語る時は、
「お金持ちになりたい!!」とか、「弁護士に
なりたい!!」、「パイロットになりたい!!」、
「アナウンサーになりたい!!」、「医者に
なりたい!!」などと、みんなそれぞれ、
お金を意識した職業になりたがっている
子供が目立ちました。


しかし、蓋を開けてみると、お金持ちになって
いる同級生がほとんどいないことに気が付きます。


小学生が語る夢なんて、志半ばで適当に
発言しているので、当てになどなるわけが
ありません。


しかし、初志貫徹を貫いた人は、お金持ち
になっていると思いませんか?


多くの子供が適当に将来の夢を語る中、
本当に夢に突き進んできた人は着実に
夢に向かって、ベクトルが傾いていくんです。


その結果、夢を実現することができるんです。


システムエンジニアをやっている皆さんは、
お金持ちになりたいと思っていますか?


今の状況で、お金持ちになれると思っていますか?


お金持ちになる方法というのは、たくさん方法が
あるんですよ。


それは、どの業界にもあるのですが、その方法と
いうのは、表だって出てこないものです。


サラリーマンをやっていたのでは、何も見えてこない
というのが、現実です。


サラリーマンから脱出をして、社会に出た時に、
段々と世の中が見え始めるんですよ。


会社が用意してくれた仕事を、会社の中で消化して
いても、それはある意味、社会に出て仕事をして
いるとは言えないかもしれません。


その証拠に、自分の作業以外、何もできない人間に
なってしまうでしょう。


そのことに、将来の不安は無いのでしょうか?


今の会社から放り出された時は、何もできないような
人間になってしまうのではないですか?


フリーSEというのは、自分で営業をして仕事を取って
来て、その仕事を消化し納品が出来た時、その賃金を
請求し、収入を得るという、一連の流れを全部1人
でやる職業です。


年度末には、決算をして、売り上げを申告し、税金を
支払うという、作業も含まれます。


しかし、それほど大変な作業では無く、仕事は営業周り
をしなくても、「ギークスジョブ」のように、ネットから仕事を
もらえるサイトまで存在します。


作業自体は、プロパーの時と全く変わらず、同じことを
して、月々のノルマを消化します。


派遣ベースの場合は、月末に請求書を書いて、相手の会社に
提出をすれば、指定の期間内に請求額が自分の口座に
振り込まれます。


やっていることは、プロパーもフリーも何も変わらないのですが、
プロパーの社員は、ただ作業をして月々のノルマを消化
しているだけ。


しかし、フリーは会社が行っている一連の作業を自分一人で
やっているんです。


どのように会社が運営されているか、ということが理解できる
んですよ。


そうなると、今度は自分で会社を設立することができるんです。


会社を設立すると、会社同士の取引ができるようになり、
1ケタも2ケタも違う大きな取引が出来るようになってくるんです。


そうなると、どのようにしてお金持ちになれるのか、その
仕組みが理解できるようになるんです。


サラリーマンをやっていたのでは、せいぜいそこの会社で
出世するくらいのお金持ちにしか、なれないんですよ。



世の中の会社というのは、所詮経営者が
私腹を肥やすための道具です。


会社の規模を大きくすることにより、組織化
し、一番てっぺんの経営者が一番儲かる
ようにできているんです。


そのすぐ下に位置する、常務や専務等の
肩書きを持っている人たちは、社長の次に
儲かるようにできています。


末端の平社員は、自分たちの売り上げを、
彼らに献上しているだけなんです。


大きな会社と言うものは、絶対に倒産を
しないという揺るぎない保障の基に、新卒者を
受け入れて、着実に拡張していこうとして
います。


その行為は、社長がさらに私腹を肥やすために
一生懸命なんですよ。


新卒者は、他と比較をすると、多少多めにもらえる
賃金に満足をして、大企業に入りたがります。


そして、いずれは自分も、この会社の役員になると
一生懸命、出世競争に参加するんです。


でも、それって、会社側が社員の競争心を煽って、
社員のやる気を出させる手段に過ぎないんですよ。


平社員は、まんまと組織ぐるみの大企業に、うまいこと
働かされているだけなんですよ。


やる気のある会社というのは、如何に社長が貪欲で
あるかに尽きます。


どれだけ、社長ががめついかで、会社のやる気が
変わって来るんです。


ビジネスというものは、そもそも私腹を肥やすための
ものであることから、今一汚いもののように見えて
しまいます。


しかし、世の中の体質がそのように流れているので、
生まれて来たからには、それに参加をしなければ、
社会から取り残されてしまいます。


でも、ビジネスは決して綺麗事で語れるような話では
ないんですよ。


要は、金儲けですから。


それを、働くということで、綺麗なちゃんとした話しに
しているだけなんですよ。


「貪欲」と言う言葉は、最近は綺麗?に聞こえるような
言葉ですが、蓋を開ければ、私の大嫌いな言葉
「がめつい」ということですから。


新卒者は、世の中の流れに胡麻化されて、一生懸命
勉強をしていい学校に入り、大企業に就職をしてまで
は純粋無垢で、そこからは何も「がめつさ」は感じられない
と思います。


しかしながら、社会というのは「がめつさ」を追求するところ
なんです。


どれだけ、「貪欲」になれるかで、出世できるかできないかが
決まってくるんです。


だから、性格の良い人は悪くなり、悪くなれない人は、出世
から遠ざかってしまうんです。


ビジネスとプライベートは別、という人がいますが、言いたい事は
とても良くわかります。


時には、非情となり、時には人間らしくということを切り変えられる
ことが自分はできるというアピールなのだとは思います。


でも、忘れてはいけないのが、会社とはそもそも私腹を肥やす
ための道具であるということは、忘れてはいけないと思います。


社長が私腹を肥やす手段として、新入社員を受け入れて、
さらに私腹を肥やそうとしているだけなんですよ。


それでいて、手に負えなくなった時は、他の社員のことを
考えて、不要な人材から平気で処分をしていくところなんです。


がめつい社長により、大きくなった企業は、GDPに影響を与える
ということから、政府もそれに加担し、綺麗事で片付けている
だけなんです。


知れば知るほど、世の中の大企業がやってきたことには、
幻滅することと思います。


自分がしてきたガメツイことを、オブラートに包み、話しを
綺麗事に置き換えて、正当さをアピールするところが大企業
の由来なんですよ。


新卒者が、大企業に入って、自分も成功者になるとは言っても、
まずは社長がより儲かることが1番。


次に、自分の実績が評価されて、自分も出世していくことが
できるかもしれないですが、既に社長が儲かるための
手段に利用されているんですよ。


WINWINの関係にも、優先順位があるんですよ!!


いらなくなったら、捨て犬のように容赦なく捨てられる!!


それが、会社と言う所なんですよ!!